山口東京理科大学
2015年 一般I期 第3問
3
![1個のさいころを続けて3回投げる.(i)出る目の数がすべて異なる確率を考える.出る目の数がすべて異なる場合は[カ][キ][ク]通りであることから,出る目の数がすべて異なる確率は\frac{[ケ]}{[コ]}である.(ii)出る目の数の積が偶数になる確率を考える.1回も偶数が出ない場合は[サ][シ]通りであり,また,1回でも偶数が出ると積は偶数になる.これより,出る目の数の積が偶数になる確率は\frac{[ス]}{[セ]}である.](./thumb/658/3221/2015_3.png)
3
$1$個のさいころを続けて$3$回投げる.
(ⅰ) 出る目の数がすべて異なる確率を考える.出る目の数がすべて異なる場合は$\fbox{カ}\fbox{キ}\fbox{ク}$通りであることから,出る目の数がすべて異なる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ケ}}{\fbox{コ}}$である.
(ⅱ) 出る目の数の積が偶数になる確率を考える.$1$回も偶数が出ない場合は$\fbox{サ}\fbox{シ}$通りであり,また,$1$回でも偶数が出ると積は偶数になる.これより,出る目の数の積が偶数になる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ス}}{\fbox{セ}}$である.
(ⅰ) 出る目の数がすべて異なる確率を考える.出る目の数がすべて異なる場合は$\fbox{カ}\fbox{キ}\fbox{ク}$通りであることから,出る目の数がすべて異なる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ケ}}{\fbox{コ}}$である.
(ⅱ) 出る目の数の積が偶数になる確率を考える.$1$回も偶数が出ない場合は$\fbox{サ}\fbox{シ}$通りであり,また,$1$回でも偶数が出ると積は偶数になる.これより,出る目の数の積が偶数になる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ス}}{\fbox{セ}}$である.
類題(関連度順)
![](./thumb/9/0/2013_5s.png)
![](./thumb/100/767/2012_20s.png)
![](./thumb/413/2579/2016_1s.png)
![](./thumb/146/3175/2015_3s.png)
![](./thumb/95/2200/2012_1s.png)
![](./thumb/735/3043/2015_5s.png)
![](./thumb/31/2272/2012_10s.png)
![](./thumb/629/1923/2011_5s.png)
コメント(0件)
現在この問題に関するコメントはありません。
書き込むにはログインが必要です。