鹿児島大学
2016年 医(医)・理(数理・物理・地環)・工・歯 第5問

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次の各問いに答えよ.(1)1個のさいころを10回投げるとき,1または2の目が出る回数Xの期待値E(X)と標準偏差\sigma(X)を求めよ.(2)確率変数Xの確率密度関数がf(x)=2/25x(0≦x≦5)で与えられているとき,Xの期待値E(X)と分散V(X)を求めよ.(3)2つの事象A,Bについて,AとBが独立なら\overline{A}とBも独立であることを示せ.ただし\overline{A}はAの余事象を表す.
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次の各問いに答えよ.
(1) $1$個のさいころを$10$回投げるとき,$1$または$2$の目が出る回数$X$の期待値$E(X)$と標準偏差$\sigma(X)$を求めよ.
(2) 確率変数$X$の確率密度関数が$\displaystyle f(x)=\frac{2}{25}x \ \ (0 \leqq x \leqq 5)$で与えられているとき,$X$の期待値$E(X)$と分散$V(X)$を求めよ.
(3) $2$つの事象$A,\ B$について,$A$と$B$が独立なら$\overline{A}$と$B$も独立であることを示せ.ただし$\overline{A}$は$A$の余事象を表す.
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詳細情報

大学(出題年) 鹿児島大学(2016)
文理 理系
大問 5
単元 確率分布と統計(数学B)
タグ 証明さいころ回数期待値標準偏差確率変数確率密度関数関数分数不等号
難易度 3

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