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京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第3問
$a$を実数とする.$xy$平面上に,曲線$\displaystyle C_1:\frac{x^2}{4}+y^2=1$,曲線$\displaystyle C_2:y=\frac{x^2}{2}+a$,次の連立不等式の表す領域$D$がある.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\displaystyle\frac{x^2}{4}+y^2 \leqq 1 \\
y \geqq \displaystyle\frac{x^2}{2}-1
\end{array} \right. \]
以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$が共有点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$C_1$と$C_2$の共有点の個数を,$a$の値によって分類せよ.
(3)$D$の面積を求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2011年 第3問
$xy$平面上に放物線$C:y=-3x^2+3$と2点A$(1,\ 0)$,P$(0,\ 3p)$がある.線分APと$C$は,Aとは異なる点Qを共有している.

(1)定数$p$の存在する範囲を求めよ.
(2)$S_1$を,$C$と線分AQで囲まれた領域とし,$S_2$を,$C$,線分QP,および$y$軸とで囲まれた領域とする.$S_1$と$S_2$の面積の和が最小となる$p$の値を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2011年 第4問
$xy$平面上で,連立不等式
\[\left\{
\begin{array}{l}
|x| \leqq 2 \\
y \geqq x \\
y \leqq |\ \displaystyle\frac{3}{4}x^2-3\ |-2
\end{array}
\right.
\]
を満たす領域の面積を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2011年 第1問
実数$a$に対し,不等式
\[ y \leqq 2ax-a^2+2a+2 \]
の表す座標平面内の領域を$D(a)$とおく.

(1)$-1 \leqq a \leqq 2$を満たすすべての$a$に対し$D(a)$の点となるような点$(p,\ q)$の範囲を図示せよ.
(2)$-1 \leqq a \leqq 2$を満たすいずれかの$a$に対し$D(a)$の点となるような点$(p,\ q)$の範囲を図示せよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2011年 第2問
実数の組$(p,\ q)$に対し,$f(x) = (x-p)^2+q$とおく.

(1)放物線$y=f(x)$が点$(0,\ 1)$を通り,しかも直線$y=x$の$x>0$の部分と接するような実数の組$(p,\ q)$と接点の座標を求めよ.
(2)実数の組$(p_1,\ q_1),\ (p_2,\ q_2)$に対して,$f_1(x)=(x-p_1)^2+q_1$および$f_2(x)=(x-p_2)^2+q_2$とおく.実数$\alpha,\ \beta \quad (\text{ただし}\alpha < \beta)$に対して
\[ f_1(\alpha)<f_2(\alpha) \quad \text{かつ} f_1(\beta) < f_2(\beta) \]
であるならば,区間$\alpha \leqq x \leqq \beta$において不等式$f_1(x) < f_2(x)$がつねに成り立つことを示せ.
(3)長方形$R: 0 \leqq x \leqq 1,\ 0 \leqq y \leqq 2$を考える.また,4点P$_0(0,\ 1)$,P$_1(0,\ 0)$,P$_2(1,\ 1)$,P$_3(1,\ 0)$をこの順に線分で結んで得られる折れ線を$L$とする.実数の組$(p,\ q)$を,放物線$y=f(x)$と折れ線$L$に共有点がないようなすべての組にわたって動かすとき,$R$の点のうちで放物線$y=f(x)$が通過する点全体の集合を$T$とする.$R$から$T$を除いた領域$S$を座標平面上に図示し,その面積を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第6問
次の問いに答えよ.

(1)$x,\ y$を実数とし,$x>0$とする.$t$を変数とする2次関数$f(t)=xt^2+yt$の$0 \leqq t \leqq 1$における最大値と最小値の差を求めよ.
(2)次の条件を満たす点$(x,\ y)$の全体からなる座標平面内の領域を$S$とする.\\
$x>0$かつ,実数$z$で$0 \leqq t \leqq 1$の範囲の全ての実数$t$に対して
\[ 0 \leqq xt^2+yt +z \leqq 1 \]
を満たすようなものが存在する.\\
$S$の概形を図示せよ.
(3)次の条件を満たす点$(x,\ y,\ z)$全体からなる座標空間内の領域を$V$とする.\\
$0 \leqq x \leqq 1$かつ,$0 \leqq t \leqq 1$の範囲の全ての実数$t$に対して,
\[ 0 \leqq xt^2+yt + z \leqq 1 \]
が成り立つ.\\
$V$の体積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2011年 第3問
実数の組$(p,\ q)$に対し,$f(x) = (x-p)^2 +q$とおく.

(1)放物線$y = f(x)$が点$(0,\ 1)$を通り,しかも直線$y = x$の$x > 0$の部分と接するような実数の組$(p,\ q)$と接点の座標を求めよ.
(2)実数の組$(p_1,\ q_1)$,$(p_2,\ q_2)$に対して,$f_1(x) = (x-p_1)^2 + q_1$および$f_2(x) =(x-p_2)^2 +q_2$とおく.実数$\alpha,\ \beta \ $(ただし$\alpha < \beta$)に対して
\[ f_1(\alpha) < f_2(\alpha) \quad \text{かつ} \quad f_1(\beta) < f_2(\beta) \]
であるならば,区間$\alpha \leqq x \leqq \beta$において不等式$f_1(x) < f_2(x)$がつねに成り立つことを示せ.
(3)長方形$R : 0 \leqq x \leqq 1,\ 0 \leqq y \leqq 2$を考える.また,4点P$_0(0,\ 1)$,P$_1(0,\ 0)$,P$_2(1,\ 1)$,P$_3(1,\ 0)$をこの順に線分で結んで得られる折れ線を$L$とする.実数の組$(p,\ q)$を,放物線$y = f(x)$と折れ線$L$に共有点がないようなすべての組にわたって動かすとき,$R$の点のうちで放物線$y = f(x)$が通過する点全体の集合を$T$とする.$R$から$T$を除いた領域$S$を座標平面上に図示し,その面積を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2011年 第3問
放物線$\displaystyle F:y=\frac{1}{2}(x+1)^2$上の点A$\displaystyle \left( 0,\ \frac{1}{2} \right)$を通り,Aにおける$F$の接線に垂直な直線を$\ell$とし,$\ell$と放物線$F$との交点のうち点Aと異なる方をB$\displaystyle \left( b,\ \frac{1}{2}(b+1)^2 \right)$とする.次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式と$b$の値を求めよ.
(2)放物線$F$と直線$\ell$で囲まれた部分の面積$T_1$を求めよ.
(3)線分ABを直径とする円を$C$とする.このとき,不等式$\displaystyle y \leqq \frac{1}{2}(x+1)^2$の表す領域で円$C$の内部にある部分の面積$T_2$を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2011年 第2問
不等式
\[ \log_x y \leqq \log_y x \]
の表す領域を図示せよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2011年 第2問
不等式$|x+2y|+|2x-y| \leqq 1$の表す領域を$D$とする.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$における$x-y$の最大値および最小値を求めよ.
(3)領域$D$における$|x|-|y|$の最大値および最小値を求めよ.
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