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早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
$a,\ b$を実数とする.$2$次方程式
\[ x^2+(a-1)x+b+1 = 0 \]
が実数解を持ち、すべての解の絶対値が$1$以下になっているとき,次の問いに答えよ.

(1)点$(a,\ b)$が存在する領域を$D$とする.$D$に含まれる
$a$の最大値は$[ア]$,最小値は$[イ]$,
$b$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(2)領域$D$の面積は$[オ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
$k$を正の定数とする.$2$つの放物線
\[ \begin{array}{ll}
y=x^2 & \cdots\cdots① \\
y=x^2+k & \cdots\cdots②
\end{array} \]
を考える.次の問に答えよ.

(1)放物線$②$上の点$\mathrm{P}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.ただし,点$\mathrm{P}$の$x$座標を$p$とする.
(2)放物線$①$と接線$\ell$の共有点の$x$座標を求めよ.
(3)放物線$①$と接線$\ell$で囲まれた領域$A$の面積を求めよ.
(4)不等式$x \geqq p$の表す領域と領域$A$の共通部分の面積を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各問の$[ ]$に入る数値を書け.

(1)$x^{\log_5 x} = 25x$を満たす$x$は,大きい方から順に$x=[$1$]$と,$x=[$2$]$である.
(2)$y=x^3-ax^2+x+4$と$y=x$が,異なる$2$点のみを共有するとき,$a=[$3$]$であり,$x>0$の範囲で,$x=[$4$]$のとき共有点を持つ.
(3)放物線$\displaystyle C_1\ :\ y=\frac{x^2}{2}$と放物線$\displaystyle C_2\ :\ y=\frac{x^2}{2}-2x+4$にともに接する直線を$\ell$とするとき,$\ell$の傾きは,
$[$5$]$であり,$C_1,\ C_2,\ \ell$で囲まれた領域の面積は$[$6$]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
次の各設問の$[12]$から$[15]$までの空欄に適するものを書け.また,$[ ]$には数字を入れよ.

$xy$平面上で連立不等式$3x-y+1 \geqq 0,\ x+3y-3 \geqq 0,\ 2x+y-6 \leqq 0$の表す領域を$D$とする.
(1)点$(x,\ y)$が領域$D$を動くとき,$3x+2y$の最大値は$[12]$であり,最小値は$[13]$である.
(2)領域$D$は三角形である.この三角形の外接円の中心の座標は$([14],\ [15])$であり,半径は$[ ]$である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第1問
連立不等式
\[ x+2y \leqq 2a^2+a+3,\quad x \geqq a+1,\quad y \geqq a^2 \]
の表す領域を$D$とおく.ただし,$a$は実数の定数とする.また,点$(x,\ y)$が$D$上を動くときの,$x+y$の最小値を$m$,最大値を$M$とおく.

(1)$a=1$のとき,$D$を図示せよ.さらに,そのときの$m$と$M$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle m=\frac{3}{2}$となるような$a$の値を求めよ.
(3)$M$の値が最小となるような$a$の値と,そのときの$M$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第3問
$a$は$\displaystyle a>\frac{1}{2}$を満たす定数とする.座標平面上の半径$R$の円$C_1:x^2+(y-a)^2=R^2$は,$y>0$の表す領域にある.円$C_1$が放物線$y=x^2$と共有する点は$2$点のみである.このとき,次の問いに答えよ.

(1)共有点の$y$座標および$a$を,$R$を用いて表せ.
(2)円$C_1$と放物線$y=x^2$の共有点における放物線の$2$つの接線のうち傾きが正のものを$\ell$とする.$\ell$の式を$R$を用いて表せ.
(3)点$(0,\ -a)$を中心とする半径$r$の円$C_2$が直線$\ell$と接するとき,$r$を$R$を用いて表せ.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第4問
次の空欄$[ア]$から$[ク]$に当てはまるものをそれぞれ答えよ.

放物線$\displaystyle C_1:y=\frac{x^2}{8}+4$と楕円$\displaystyle C_2:x^2+\frac{y^2}{4}=2$を考える.

$C_1$上の点$(4a,\ 2a^2+4)$での接線の方程式は
\[ y= [ア]x-[イ] \]
である.$C_1$上の点$(4a,\ 2a^2+4)$における接線が同時に$C_2$の接線でもあるような$a$の値は全部で$4$個ある.それらを小さい方から順に$a_1,\ a_2,\ a_3,\ a_4$とすれば,$a_1=[ウ],\ a_2=[エ]$である.$C_2$の囲む図形の面積は$[オ]$である.点$(4a_1,\ 2{a_1}^2+4)$における$C_1$の接線を$y=f(x)$,点$(4a_4,\ 2{a_4}^2+4)$における$C_1$の接線を$y=g(x)$とする.このとき,$y=g(x)$と$C_2$の接点は$([カ],\ [キ])$である.$6$つの不等式

$\displaystyle y \geqq f(x),\quad y \geqq g(x),\quad x^2+\frac{y^2}{4} \geqq 2,\quad y \leqq \frac{x^2}{8}+4,$
$4a_1 \leqq x \leqq 4a_4,\quad [キ] \leqq y$

を同時にみたす領域の面積は$[ク]-3\pi$である.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
$2$次関数$F(x)$について,次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$F(x)=0$は$2$つの解$2,\ -3$を持ち,$F(5)=12$を満たす.このとき,$F(x)$を求めよ.
(2)(1)で求めた$F(x)$が関数$f(x)$を用いて
\[ F(x)=2 \int_a^x f(t) \, dt \]
と表されるとき,関数$f(x)$と定数$a$の値をすべて求めよ.
(3)座標平面において,曲線$y=F(x)$と曲線$y=f(x)$とで囲まれる領域の面積を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄ア~シに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)方程式$x^3-4x^2+ax+b=0$の$1$つの解が$1-2i$であるとき,実数解は$[ア]$であり,$a=[イ]$,$b=[ウ]$である.ただし,定数$a,\ b$は実数とし,$i$は虚数単位とする.
(2)サイコロを続けて$2$回振り,最初に出た目が$a$,次に出た目が$b$ならば座標平面上に直線$\ell:y=ax-b$を描く.この試行において,直線$\ell$が放物線$y=x^2$と相異なる$2$点で交わる確率は$[エ]$である.
(3)不等式$x^2+y^2+6x+4y-12 \leqq 0$の表す領域の面積は$[オ]$である.
(4)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{2}-1},\ y=\frac{1}{\sqrt{2}+1}$であるとき,$x^3+y^3-2xy^2=[カ]$である.
(5)$0 \leqq \theta < 2\pi$のとき,$\sqrt{3}\cos \theta-\sin \theta=r \sin (\theta +\alpha)$の形に変形すると,$r=[キ]$,$\alpha=[ク]$である.ただし,$0 \leqq \alpha < 2\pi$とする.
(6)実数からなる数列$\{a_n\}$が$a_{n+1}^3=2a_n^2,\ a_1=4$を満たすとき,$\log_2a_n=[ケ]$である.
(7)図のように東西$6$本,南北$6$本の道路で区画された場所がある.南西の端の地点$\mathrm{A}$から北東の端の地点$\mathrm{B}$へ行く最短ルートは$[コ]$通りある.
(図は省略)
(8)$3$次関数$f(x)=x^3-3a^2x+b (a>0)$が極大値$13$と極小値$-19$を持つならば$a=[サ]$,$b=[シ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第3問
曲線$y=x^3-x$を$C_1$とし,放物線$y=x^2+ax+b$を$C_2$とする.また,放物線$C_2$の頂点の座標は$(t,\ -t^2)$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)=x^3-x$の極値を求めよ.
(2)$a$を$t$で表せ.
(3)曲線$C_1$と放物線$C_2$が異なる共有点をちょうど$2$個もつ$t$の値が$2$つある.それらの値$t_1,\ t_2 (t_1<t_2)$を求めよ.
(4)$t=t_1$のとき,曲線$C_1$と放物線$C_2$によって囲まれた領域の面積を求めよ.
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