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三重大学 国立 三重大学 2012年 第2問
座標平面上で$y=x+1$で表される直線を$\ell$とする.また,4点A$(-1,\ 1)$,B$(0,\ -2)$,C$(3,\ 1)$,D$(1,\ 3)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)領域$R_1=\{ (x,\ y) \;|\; y>x+1 \}$と$R_2=\{ (x,\ y) \;|\; y \leqq x+1 \}$を考える.4点A,B,C,Dはそれぞれ,領域$R_1,\ R_2$のどちらにあるか答えよ.
(2)$k$を定数とし,直線$y=x+k$上に点E$(x,\ x+k)$をとる.Eと直線$\ell$の距離が$\sqrt{2}$となる$k$の値をすべて求めよ.
(3)四角形ABCDの周または内部で,直線$\ell$との距離が$\sqrt{2}$以下となる点の範囲を図示せよ.
(4)点P$(x,\ y)$が(3)で求めた範囲を動くとき,$2x+y$がとる値の最小値と最大値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+6$,直線$\ell:y=2x$を考える.点Pが$C$上を,点Qが$\ell$上をそれぞれ動くとき,PQの最小値を求めよ.
(2)(1)で,PQが最小値をとる$C$上の点P,$\ell$上の点Qに対し,線分PQ,放物線$C$,直線$\ell$,及び$y$軸で囲まれた領域の面積を求めよ.
(3)放物線$C:y=x^2+6$,直線$\ell_k:y=2kx-5$を考える.点Pが$C$上を,点Rが$\ell_k$上をそれぞれ動いたときのPRの最小値が1となる$k$の値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+6$,直線$\ell:y=2x$を考える.点Pが$C$上を,点Qが$\ell$上をそれぞれ動くとき,PQの最小値を求めよ.
(2)(1)で,PQが最小値をとる$C$上の点P,$\ell$上の点Qに対し,線分PQ,放物線$C$,直線$\ell$,及び$y$軸で囲まれた領域の面積を求めよ.
(3)放物線$C:y=x^2+6$,直線$\ell_k:y=2kx-5$を考える.点Pが$C$上を,点Rが$\ell_k$上をそれぞれ動いたときのPRの最小値が1となる$k$の値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$x>0$で
\[ f(x)+\int_1^x \frac{f(t)}{t} \, dt =3x^2-2x \]
を満たす多項式$f(x)$を求めよ.
(2)$x>0$で(1)で求めた$f(x)$と$g(x)=1+3 \log x$を考える.このとき関数$f(x)$と$g(x)$のグラフをかけ.
(3)連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{l}
x>0 \\
0 \leqq y \leqq 1 \\
g(x) \leqq y \leqq f(x)
\end{array}
\right. \]
を満たす領域の面積を求めよ.
(4)(3)で求めた領域を$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2012年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2)$に対して,線分$\mathrm{OA}$上の点$\mathrm{P}$と線分$\mathrm{OB}$上の点$\mathrm{Q}$を,直線$\mathrm{PQ}$が三角形$\mathrm{OAB}$の面積を二等分するようにとる.下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標が$t$のとき,直線$\mathrm{PQ}$の方程式と$t$の値の範囲を求めよ.
(2)(1)で求めた範囲で$t$を動かすとき,直線$\mathrm{PQ}$が通る点全体の領域を求め,図示せよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第7問
座標平面上の3点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(3,\ 0)$について,$\angle \mathrm{PAB}=3 \angle \mathrm{POB}$となる$y>0$の領域にある点$\mathrm{P}$を考える.$r=\mathrm{OP}$,$\theta=\angle \mathrm{POB}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)$r$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \lim_{\theta \to +0}r$を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$の座標を$(x,\ y)$で表すとき,$y$を$x$の式で表せ.
長崎大学 国立 長崎大学 2012年 第8問
実数$x,\ y$が連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{ll}
10^{10}<2^x3^y<10^{11} & \cdots\cdots (\mathrm{A}) \\
10^9<3^x2^y<10^{10} & \cdots\cdots (\mathrm{B})
\end{array}
\right. \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$が表す$xy$平面上の領域は,どのような図形であるか答えよ.また,その理由を述べよ.
(2)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$を満たす実数$x,\ y$において,$x+y$がとりうる値の範囲,および$y-x$がとりうる値の範囲をそれぞれ求めよ.
(3)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$を満たす整数$x,\ y$を考える.このとき,$y-x$が最大となる整数$x,\ y$を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$として計算してよい.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2012年 第3問
$n$は自然数を表すとして,以下の問いに答えよ.

(1)平面を次の条件を満たす$n$個の直線によって分割する.
【どの直線も他のすべての直線と交わり,どの$3$つの直線も$1$点で交わらない.】
このような$n$個の直線によって作られる領域の個数を$L(n)$とすると,$L(1)=2,\ L(2)=4$は容易にわかる.次の問いに答えよ.

(i) $L(3),\ L(4),\ L(5)$をそれぞれ求めよ.
(ii) $L(n)$の漸化式を求めよ.
(iii) $L(n)$を求めよ.

(2)平面を次の条件を満たす$n$個の円によって分割する.
【どの円も他のすべての円と$2$点で交わり,どの$3$つの円も$1$点で交わらない.】
このような$n$個の円によって作られる領域の個数を$D(n)$とすると,$D(1)=2$は容易にわかる.次の問いに答えよ.

(i) $D(2),\ D(3),\ D(4)$をそれぞれ求めよ.
(ii) $D(n)$の漸化式を求めよ.
(iii) $D(n)$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$について,$|\overrightarrow{a}|=1$,$|\overrightarrow{b}|=5$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=3$である.このとき,$\overrightarrow{p}=3 \overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}$の大きさ$|\overrightarrow{p}|$を求めよ.
(2)条件$\left\{ \begin{array}{l}
1 \leqq x-2y \leqq 3 \\
0 \leqq x+y \leqq 1
\end{array} \right.$の表す領域$D$を図示せよ.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,不等式$3 \sin \theta-1<\cos 2\theta$を満たす$\theta$の値の範囲を求めよ.
(4)平面上に点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(-1,\ -1)$がある.点$\mathrm{P}$が曲線$y=x^3$の$0<x<1$の部分を動くとき,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積の最大値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$y=x^2+2x-3$と直線$y=2x+4$の交点の座標を求めよ.
(2)次の連立不等式で表される領域を$D$とする.領域$D$を図示し,その面積を求めよ.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq x^2+2x-3 \\
y \leqq 2x+4 \\
y \leqq 0
\end{array} \right. \]
(3)点$(x,\ y)$が(2)の領域$D$を動くとき,$x+2y$のとりうる値の範囲を求めよ.
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