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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第1問
$xy$平面上に動点$\mathrm{P}(t,\ 2t)$,$\mathrm{Q}(t-1,\ 1-t)$がある.ただし,$0 \leqq t \leqq 1$とする.次の問いに答えよ.

(1)実数$k$に対して直線$x=k$と直線$\mathrm{PQ}$との交点を求めよ.
(2)閉区間$[-1,\ 1]$内の定数$a$に対し,直線$x=a$と線分$\mathrm{PQ}$との交点の$y$座標のとり得る範囲を$a$で表せ.
(3)$t$が$0$から$1$まで動くとき,線分$\mathrm{PQ}$が動く領域$S$の面積を求めよ.
(4)$S$を$x$軸の周りに$1$回転させた回転体の体積を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2014年 第3問
$1$個のサイコロを$1$回投げるごとに,出た目によって,点$\mathrm{P}$が座標平面上を,次の規則に従って動くものとする.

最初は原点にあり,偶数が出た場合は$x$軸の正の方向に出た目の数だけ進み,奇数が出た場合は$y$軸の正の方向に出た目の数だけ進む.

点$\mathrm{P}$の到達点の座標を$(x_0,\ y_0)$とする.以下の問いに答えよ.

(1)サイコロを$3$回投げたとき,$x_0=0$かつ$y_0=9$となる確率を求めよ.
(2)サイコロを$n$回投げたとき,$x_0=2n+2$かつ$y_0=0$となる確率を$n$を用いて表せ.
(3)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が$\displaystyle \frac{x_0}{2}<y_0<-\frac{{x_0}^3}{4}+8$の表す領域に存在する確率を求めよ.
(4)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が${x_0}^2+{y_0}^2-8x_0-2y_0+13>0$の表す領域に存在する確率を求めよ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2014年 第1問
$a$を実数とし,$a>1$とする.$3$個の関数を
\[ f(x)=-2x^2+2ax,\quad g(x)=-x^2+a^2,\quad h(x)=-2ax+2a^2 \]
とする.次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$に対して,$f(x) \leqq g(x) \leqq h(x)$となることを示せ.
(2)連立不等式
\[ 0 \leqq x \leqq 1,\quad g(x) \leqq y \leqq h(x) \]
で表される領域の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.
(3)連立不等式
\[ 1 \leqq x \leqq a,\quad f(x) \leqq y \leqq g(x) \]
で表される領域の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
(4)$S(a)=S_1-S_2$の最大値を求めよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2013年 第1問
$a$と$b$を正の実数とする.$\displaystyle y=a \cos x \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のグラフを$C_1$,$\displaystyle y=b \sin x \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$のグラフを$C_2$とし,$C_1$と$C_2$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)$\mathrm{P}$の$x$座標を$t$とする.このとき,$\sin t$および$\cos t$を$a$と$b$で表せ.
(2)$C_1,\ C_2$と$y$軸で囲まれた領域の面積$S$を$a$と$b$で表せ.
(3)$C_1,\ C_2$と直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた領域の面積を$T$とする.このとき,$T=2S$となるための条件を$a$と$b$で表せ.
北海道大学 国立 北海道大学 2013年 第4問
実数$t$が$0 \leqq t<8$をみたすとき,点$\mathrm{P}(t,\ t^3-8t^2+15t-56)$を考える.

(1)点$\mathrm{P}$から放物線$y=x^2$に$2$本の異なる接線が引けることを示せ.
(2)$(1)$での$2$本の接線の接点を$\mathrm{Q}$および$\mathrm{R}$とする.線分$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{PR}$と放物線$y=x^2$で囲まれた領域の面積$S(t)$を$t$を用いて表せ.
大阪大学 国立 大阪大学 2013年 第2問
不等式
\[ 1 \leqq \biggl| |x|-2 \biggr|+\biggl| |y|-2 \biggr| \leqq 3 \]
の表す領域を$xy$平面上に図示せよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2013年 第2問
等式
\[ |x-3|+|y|=2(|x+3|+|y|) \]
を満たす$xy$平面上の点$(x,\ y)$からなる図形を$T$とする.

(1)点$(a,\ b)$が$T$上にあれば,点$(a,\ -b)$も$T$上にあることを示せ.
(2)$T$で囲まれる領域の面積を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2013年 第4問
$C$を$xy$平面上の放物線$y=x^2$とする.不等式$y<x^2$で表される領域の点$\mathrm{P}$から$C$に引いた$2$つの接線に対して,それぞれの接点の$x$座標を$\alpha,\ \beta \ (\alpha<\beta)$とする.また,$2$つの接線と$C$で囲まれた部分の面積を$S$とする.このとき,以下の問いに答えよ.ただし,等式
\[ \int_p^q (x-p)^2 \, dx=\frac{(q-p)^3}{3} \]
を用いてもよい.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(a,\ b)$を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle S=\frac{(\beta-\alpha)^3}{12}$を示せ.
(3)点$\mathrm{P}$が曲線$y=x^3-1 \ (-1 \leqq x \leqq 1)$上を動くとき,$(\beta-\alpha)^2$の値の範囲を調べよ.さらに,$S$の最大値および最小値を与える点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2013年 第1問
曲線$\displaystyle y=|x-\displaystyle\frac{1|{x}} \ (x>0)$と直線$y=2$で囲まれた領域の面積$S$を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2013年 第3問
$xy$平面上の$2$点$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$に対して,$d(\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2)$を
\[ d(\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2)=|x_1-x_2|+|y_1-y_2| \]
で定義する.いま点$\mathrm{A}(3,\ 0)$と点$\mathrm{B}(-3,\ 0)$に対して,
\[ d(\mathrm{Q},\ \mathrm{A})=2d(\mathrm{Q},\ \mathrm{B}) \]
を満たす点$\mathrm{Q}$からなる図形を$T$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$(a,\ b)$が$T$上にあれば,点$(a,\ -b)$も$T$上にあることを示せ.
(2)$T$で囲まれる領域の面積を求めよ.
(3)点$\mathrm{C}$の座標を$(13,\ 8)$とする.点$\mathrm{D}$が$T$上を動くとき,$d(\mathrm{D},\ \mathrm{C})$の最小値を求めよ.
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