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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2015年 第1問
連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \leqq 1-x^2 \\
(x-1)^2+(y-1)^2 \leqq 1
\end{array} \right. \]
の表す領域を$D$とする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$0 \leqq a \leqq 2$を満たす定数$a$に対して$ax+y$の最大値を$M$,最小値を$m$とする.次の問いに答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)$M$および$m$をそれぞれ$a$を用いて表せ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2015年 第2問
\begin{mawarikomi}{45mm}{
(図は省略)
}
右図に示す$8$つの領域にわかれた円を塗り分ける.そのさい各領域には$1$つの色を塗るものとし,境界を共有する隣り合った領域には互いに異なる色を塗る.ただし,円を${120}^\circ$の倍数の角度で回転させて一致する塗り方はすべて同じとみなす.次の問いに答えよ.

(1)異なる$8$色を用いた塗り方は何通りあるか.
(2)異なる$7$色を用いた塗り方は何通りあるか.
(3)異なる$6$色を用いた塗り方は何通りあるか.

\end{mawarikomi}
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2015年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$a$は実数で$0 \leqq a \leqq \pi$とする.
\[ 0 \leqq \theta \leqq \pi,\quad \sin \left( \frac{\pi}{4}a^2+\frac{\pi}{4} \right)+\cos \theta=0 \]
を満たす$\theta$を求めよ.
(2)連立不等式
\[ 0 \leqq x \leqq \pi,\quad 0 \leqq y \leqq \pi,\quad \sin \left( \frac{\pi}{4}x^2+\frac{\pi}{4} \right)+\cos y \geqq 0 \]
によって表される$xy$平面上の領域を図示せよ.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2015年 第4問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx (a \neqq 0)$および$g(x)=mx (m \neq 0)$について,次の$(1),\ (2)$の問に答えなさい.

(1)関数$f(x)$が,$x=1$で極大値$4$,$x=3$で極小値$0$をとるように$a,\ b,\ c$の値を計算しなさい.
(2)$(1)$で求めた関数$f(x)$と$g(x)$が$3$点で交わるとき,$f(x)$と$g(x)$は$2$つの領域を囲むが,これら$2$つの領域の面積が等しくなるように$m$の値を計算しなさい.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2015年 第4問
連立不等式
\[ x^2+y^2 \leqq 100,\quad y \geqq -\sqrt{3}x+10 \sqrt{3} \]
の表す領域を$D$とする.次の各問に答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$の面積を求めよ.
(3)点$(x,\ y)$が領域$D$を動くとき,$x+y$の最大値と最小値を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第6問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$で表す.線分$y=\sqrt{3}x (0 \leqq x \leqq 2)$上の点$\mathrm{P}$と,線分$y=-\sqrt{3}x (-2 \leqq x \leqq 0)$上の点$\mathrm{Q}$が,線分$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{OQ}$の長さの和が$6$となるように動く.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の通過する領域を$D$とする.

(1)$s$を$0 \leqq s \leqq 2$をみたす実数とするとき,点$(s,\ t)$が$D$に入るような$t$の範囲を求めよ.
(2)$D$を図示せよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第3問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$で表す.線分$y=\sqrt{3}x (0 \leqq x \leqq 2)$上の点$\mathrm{P}$と,線分$y=-\sqrt{3}x (-3 \leqq x \leqq 0)$上の点$\mathrm{Q}$が,線分$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{OQ}$の長さの和が$6$となるように動く.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の通過する領域を$D$とする.

(1)$s$を$-3 \leqq s \leqq 2$をみたす実数とするとき,点$(s,\ t)$が$D$に入るような$t$の範囲を求めよ.
(2)$D$を図示せよ.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=x-\sin x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$を考える.曲線$y=f(x)$の接線で傾きが$\displaystyle \frac{1}{2}$となるものを$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式と接点の座標$(a,\ b)$を求めよ.
(2)$a$は$(1)$で求めたものとする.曲線$y=f(x)$,直線$x=a$,および$x$軸で囲まれた領域を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2014年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x,\ y$に対して$x^2+y^2+2axy+2bx+1 \geqq 0$が成り立つとする.このとき,実数$a,\ b$が満たすべき条件を求め,その条件を満たす点$(a,\ b)$のなす領域を座標平面上に図示せよ.
(2)$(1)$の領域を点$(a,\ b)$が動くとき$a^2+b$の最大値と最小値を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2014年 第4問
不等式$1 \leqq x^2+y^2 \leqq 4$が表す$xy$平面内の領域を$D$とする.$\mathrm{P}$を円$x^2+y^2=1$上の点,$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$を円$x^2+y^2=4$上の異なる$2$点とし,三角形$\mathrm{PQR}$は領域$D$に含まれているとする.$a,\ b$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -b \\
b & a
\end{array} \right)$の表す$1$次変換により$\mathrm{P}$は$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}$は$\mathrm{Q}^\prime$,$\mathrm{R}$は$\mathrm{R}^\prime$に移されるとする.このとき,三角形$\mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$が領域$D$に含まれるための$a,\ b$の必要十分条件を求めよ.ただし,三角形は内部も含めて考えるものとする.
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「領域」とは・・・

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