タグ「面積」の検索結果

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東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第5問
$a$を実数とする.空間内の$4$点$\mathrm{A}(a,\ 1,\ 2)$,$\mathrm{B}(2,\ -3,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ -2,\ 0)$,$\mathrm{D}(1,\ -1,\ -1)$に対し,線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{R}$,線分$\mathrm{BD}$の中点を$\mathrm{S}$とする.このとき次の問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{QR}$の長さを$a$を用いて表せ.
(2)$\cos \angle \mathrm{PQR}$の値を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が実数全体を動くとき,四角形$\mathrm{PQRS}$の面積の最小値とそのときの$a$の値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第3問
$n$を自然数とし,曲線$\displaystyle y=n \sin \frac{x}{n}$と円$x^2+y^2=1$の第$1$象限における交点の座標を$(p_n,\ q_n)$とする.

(1)$x>0$のとき,不等式$\displaystyle n \sin \frac{x}{n}<x$が成り立つことを示せ.
(2)不等式$\displaystyle p_n>\frac{1}{\sqrt{2}}$が成り立つことを示せ.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$のとき,不等式
\[ (*) \quad \left( n \sin \frac{1}{n} \right) x \leqq n \sin \frac{x}{n} \]
が成り立つことを利用して,次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$に答えよ.

(i) 不等式$\displaystyle p_n \leqq \frac{1}{\sqrt{1+n^2 \sin^2 \displaystyle\frac{1}{n}}}$が成り立つことを示せ.
(ii) $x$軸,直線$x=p_n$,および曲線$\displaystyle y=n \sin \frac{x}{n} (0 \leqq x \leqq p_n)$で囲まれた領域の面積を$S_n$とするとき,$S_n$を$p_n$を用いて表せ.また,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} S_n$を求めよ.

(4)$0 \leqq x \leqq 1$のとき,$(3)$の不等式$(*)$が成り立つことを示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2015年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(0,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$,$\mathrm{C}(4,\ 4)$を頂点とする三角形$\mathrm{ABC}$があり,線分$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{P}$がある.ただし,$\mathrm{P}$は線分$\mathrm{AB}$の端点にないものとする.直線$\mathrm{OP}$によって三角形$\mathrm{ABC}$を$2$つの図形に分けたとき,点$\mathrm{A}$を含む図形の面積を$S$とする.線分$\mathrm{AP}$の長さを$t$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$t$の値の範囲を求め,点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{OP}$が線分$\mathrm{AC}$と共有点をもつような$t$の値の範囲を求め,その共有点の座標を$t$を用いて表せ.
(3)$S$を$t$を用いて表せ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2015年 第4問
$a$を正の定数とし,曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\sin x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と$y$軸によって囲まれる部分の面積が$\sqrt{3}-1$であるとする.次の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$の交点を求めよ.
(3)曲線$\displaystyle y=a \cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$と曲線$\displaystyle y=\tan x \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right)$と$y$軸によって囲まれる部分を$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$に対して,辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{L}$,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{OM}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.また,直線$\mathrm{OB}$と直線$\mathrm{AP}$の交点を$\mathrm{N}$,直線$\mathrm{OM}$と直線$\mathrm{BL}$の交点を$\mathrm{Q}$,直線$\mathrm{AN}$と直線$\mathrm{BL}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\mathrm{OB}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$および$\overrightarrow{\mathrm{ON}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$および$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)線分の長さの比$\mathrm{BQ}:\mathrm{QR}:\mathrm{RL}$を求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S_1$,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積を$S_2$とするとき,$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第2問
ひし形$D$の$2$つの対角線の長さを$2a,\ 2b$とする.$D$と同じ周の長さ,および同じ面積をもつ長方形を$R$とし,その$2$辺の長さを$x,\ y (x \leqq y)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$D$の周の長さ$s$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$x,\ y$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$R$の対角線の長さ$l$と$a+b$の大小を比較せよ.
(4)$a,\ b$が$s=4$を満たしながら動くとき,$l$のとりうる値の範囲を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第1問
$f(x)=\log x (x>0)$とし,曲線$C_1:y=f(x)$上の点$(t,\ f(t))$における接線を$\ell$とする.直線$\ell$と曲線$C_2:y={(x-\sqrt{2})}^2$で囲まれた図形の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S$を$t$を用いて表せ.
(2)$S$を最小にする$t$の値を求めよ.ただし,そのときの$S$の値は求めなくてよい.
富山大学 国立 富山大学 2015年 第3問
$f(x)=\log x (x>0)$とし,曲線$C_1:y=f(x)$上の点$(t,\ f(t))$における接線を$\ell$とする.直線$\ell$と曲線$C_2:y={(x-\sqrt{2})}^2$で囲まれた図形の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S$を$t$を用いて表せ.
(2)$S$を最小にする$t$の値を求めよ.ただし,そのときの$S$の値は求めなくてよい.
群馬大学 国立 群馬大学 2015年 第5問
点$\mathrm{P}(0,\ 4)$を通る傾き$\displaystyle \frac{1}{5}$の直線を$\ell$とし,曲線$y=|x(x-4)|$を$C$とする.

(1)$\ell$と$C$の第$1$象限における交点$\mathrm{Q}$を求めよ.
(2)$C$と線分$\mathrm{PQ}$および$y$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に放物線$C:y=x^2$と点$\mathrm{P}(a,\ b)$(ただし,$a>0$かつ$b<a^2$)がある.$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線$\ell$が,$C$および$x$軸と交わる点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}=\overrightarrow{\mathrm{QM}}$となるように点$\mathrm{M}$を,また$\overrightarrow{\mathrm{PR}}=\overrightarrow{\mathrm{ON}}$となるように点$\mathrm{N}$をとる.直線$\mathrm{MN}$が$C$と交わる点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.

(1)直線$\mathrm{AP}$および直線$\mathrm{BP}$は,それぞれ$C$の接線であることを示せ.
(2)$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる図形の面積は,$\ell$により二等分されることを示せ.
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