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佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第1問
$\phantom{A}$
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
x(5-x) & (x \geqq 0) \\
x(x^2-1) & (x<0)
\end{array} \right. \]
とおき,関数$y=f(x)$のグラフを$C$とおく.直線$y=ax$と$C$は,原点$\mathrm{O}$およびそれ以外の$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっているものとする.ただし,点$\mathrm{P}$の$x$座標は正,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は負であるとする.線分$\mathrm{OP}$と$C$によって囲まれる図形の面積を$S_1(a)$,線分$\mathrm{OQ}$と$C$によって囲まれる図形の面積を$S_2(a)$とし,$S(a)=S_1(a)+S_2(a)$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$S_1(a)$を$a$を用いて表せ.
(3)$S_2(a)$を$a$を用いて表せ.
(4)$(1)$で求めた範囲を$a$が変化するとき,$S(a)$の最小値を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2015年 第1問
四面体$\mathrm{OABC}$において,三角形$\mathrm{ABC}$は$1$辺の長さが$1$の正三角形であり,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=2$とする.また,点$\mathrm{C}$を通り平面$\mathrm{OAB}$に垂直な直線上に点$\mathrm{D}$があり,線分$\mathrm{CD}$の中点$\mathrm{H}$は平面$\mathrm{OAB}$に含まれるとする.すなわち,点$\mathrm{D}$は平面$\mathrm{OAB}$に関して,点$\mathrm{C}$と対称な点である.
(図は省略)
$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおいて,次に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$および$\overrightarrow{\mathrm{BC}} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.また,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$で表せ.
(3)直線$\mathrm{BH}$と直線$\mathrm{OA}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{BP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表し,$\overrightarrow{\mathrm{BP}} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.さらに,$\mathrm{OP}$および$\mathrm{BP}$の長さを求めよ.
(4)$(3)$で定めた点$\mathrm{P}$に対して,四角形$\mathrm{BCPD}$の面積$S$を求めよ.また,四角錐$\mathrm{O}$-$\mathrm{BCPD}$の体積$V$を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第4問
曲線$C:4x^2+9y^2=36 (x>0)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{3 \sqrt{3}}{2},\ y_1 \right)$が第$1$象限にある.点$\mathrm{P}$における曲線$C$の接線を$\ell$とする.

(1)$y_1$の値を求めなさい.
(2)接線$\ell$の方程式を求めなさい.
(3)接線$\ell$と$x$軸との交点の$x$座標を求めなさい.
(4)曲線$C$,接線$\ell$,$x$軸で囲まれた部分の面積$S$を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2015年 第3問
$k$を実数とする.関数$y=|x(x-1)|$のグラフと直線$y=kx$が異なる$3$点を共有している.これらで囲まれた$2$つの部分の面積の和を$S$とする.

(1)$k$の値の範囲を求めなさい.
(2)$S$を$k$の式で表しなさい.
(3)$S$が最小になるときの$k$の値を求めなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2015年 第1問
放物線$C:y=x^2$上に異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をとる.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$p$,$q$(ただし,$p<q$)とする.直線$\mathrm{PQ}$の傾きを$a$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$a$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$a=1$とする.直線$\mathrm{PQ}$と$x$軸の正の向きとなす角$\theta_1$(ただし,$0<\theta_1<\pi$)を求めよ.
(3)$a=1$とする.放物線$C$上に点$\mathrm{R}$をとる.$\mathrm{R}$の$x$座標を$r$(ただし,$r<p$)とする.三角形$\mathrm{PQR}$が正三角形になるとき,直線$\mathrm{PR}$と$x$軸の正の向きとのなす角$\theta_2$(ただし,$0<\theta_2<\pi$)を求めよ.また,このとき直線$\mathrm{PR}$の傾き,および直線$\mathrm{QR}$の傾きを,それぞれ求めよ.さらに,正三角形$\mathrm{PQR}$の面積を求めよ.
(4)$a=2$とする.放物線$C$上に点$\mathrm{S}(1,\ 1)$をとる.三角形$\mathrm{PQS}$が$\displaystyle \angle \mathrm{S}=\frac{\pi}{2}$である直角三角形になるとき,この三角形の面積を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2015年 第1問
$2$つの放物線
\[ C_1:y=x^2,\quad C_2:y=x^2-2ax+2a^2 \]
を考える.ただし,$a>0$とする.以下の問いに答えよ.

(1)放物線$C_2$の頂点の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$2$つの放物線$C_1$,$C_2$の共通接線を$\ell$とし,$C_1$と$\ell$との接点の$x$座標を$p$,$C_2$と$\ell$との接点の$x$座標を$q$とする.$p$と$q$の値および$\ell$の方程式を,それぞれ$a$を用いて表せ.
(3)放物線$C_1$,$C_2$および接線$\ell$によって囲まれた図形の面積を$S_1$とする.$S_1$を$a$を用いて表せ.
(4)点$\displaystyle \left( -\frac{a}{2},\ \frac{a^2}{4} \right)$における$C_1$の接線を$m$とする.このとき,$m$の方程式を$a$を用いて表せ.また,$m$と接線$\ell$との交点の$x$座標を求めよ.
(5)放物線$C_1$および接線$\ell$,$m$によって囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_2$を$a$を用いて表せ.さらに,$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$の値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2015年 第2問
$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 4,\ 0)$,$\mathrm{D}(0,\ 0,\ 4)$をとり,下図のように線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OC}$,$\mathrm{OD}$を$3$辺とする立方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$を考える.辺$\mathrm{DE}$,$\mathrm{BF}$の中点を,それぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{GM}}$および$\overrightarrow{\mathrm{GN}}$を成分で表せ.
(2)$\angle \mathrm{MGN}=\theta$とする.$\cos \theta$の値を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{G}$,$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$を頂点とする三角形$\mathrm{GMN}$の面積を求めよ.
(4)三角錐$\mathrm{FGMN}$において,三角形$\mathrm{GMN}$を底面としたときの高さを求めよ.
(5)三角形$\mathrm{GMN}$を含む平面と線分$\mathrm{OF}$との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を用いて表せ.
長崎大学 国立 長崎大学 2015年 第1問
放物線$C:y=x^2$上に異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をとる.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$p$,$q$(ただし,$p<q$)とする.直線$\mathrm{PQ}$の傾きを$a$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$a$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$a=1$とする.直線$\mathrm{PQ}$と$x$軸の正の向きとなす角$\theta_1$(ただし,$0<\theta_1<\pi$)を求めよ.
(3)$a=1$とする.放物線$C$上に点$\mathrm{R}$をとる.$\mathrm{R}$の$x$座標を$r$(ただし,$r<p$)とする.三角形$\mathrm{PQR}$が正三角形になるとき,直線$\mathrm{PR}$と$x$軸の正の向きとのなす角$\theta_2$(ただし,$0<\theta_2<\pi$)を求めよ.また,このとき直線$\mathrm{PR}$の傾き,および直線$\mathrm{QR}$の傾きを,それぞれ求めよ.さらに,正三角形$\mathrm{PQR}$の面積を求めよ.
(4)$a=2$とする.放物線$C$上に点$\mathrm{S}(1,\ 1)$をとる.三角形$\mathrm{PQS}$が$\displaystyle \angle \mathrm{S}=\frac{\pi}{2}$である直角三角形になるとき,この三角形の面積を求めよ.
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