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名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{5}+\sqrt{3}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=[ア]$,$\displaystyle x^3+\frac{1}{x^3}=[イ]$である.
(2)$x^2-x+y-6=0$,$y \geqq 0$のとき,$6x+y$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(3)$a>0$とする.円$x^2+y^2-2ax-4ay+4a^2-1=0$が$x$軸と接するとき,$a=[オ]$であり,直線$x+y-1=0$と接するとき,$a=[カ]$である.
(4)放物線$C:y=x^2-2$と直線$\ell:y=x$がある.$C$と$x$軸によって囲まれる部分の面積は$[キ]$であり,$C$と$\ell$によって囲まれる部分の面積は$[ク]$である.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第4問
$xy$平面上に,$2$つの放物線
\[ \begin{array}{l}
C_1:y=x^2 \\
C_2:y=-x^2+ax+b \quad (a,\ b \text{は実数})
\end{array} \]
があり,$C_2$の頂点を$\mathrm{P}$とする.

$C_1$,$C_2$は異なる$2$点で交わり,このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる部分の面積を$S$とする.
(1)$\mathrm{P}$の座標を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$C_2$が$S=9$を満たして動くとき,$\mathrm{P}$がえがく軌跡を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第4問
$xy$平面上に,$2$つの放物線
\[ \begin{array}{l}
C_1:y=x^2 \\
C_2:y=-x^2+ax+b \quad (a,\ b \text{は実数})
\end{array} \]
があり,$C_2$の頂点を$\mathrm{P}$とする.

$C_1$,$C_2$は異なる$2$点で交わり,このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる部分の面積を$S$とする.
(1)$\mathrm{P}$の座標を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$C_2$が$S=9$を満たして動くとき,$\mathrm{P}$がえがく軌跡を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
空欄$[オ]$,$[カ]$,$[キ]$に当てはまるものを解答群の中から選び,それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

座標平面上に$3$つの放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=-x^2-8x-8$,$C_3:y=-x^2+ax+b$がある.$C_1$と$C_3$は$t>0$の範囲にただ$1$つの共有点$(t,\ t^2)$を持ち,直線$\ell$は点$\mathrm{P}$で$C_2$に接し,なおかつ点$\mathrm{Q}$で$C_3$に接しているとする.次の問に答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の共有点は$\displaystyle \left( -[ア],\ [イ] \right)$である.また,$C_1$と$C_3$もただ$1$つの共有点を持つことから$a=[ウ]t$,$b=-[エ]t^2$である.
(2)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha$,$\beta$とする.$\ell$は点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線および点$\mathrm{Q}$における$C_3$の接線に等しい.これら$2$つの接線の傾きおよび$y$軸との交点がともに等しいことから
\[ \beta-\alpha=[オ],\quad \beta^2-\alpha^2=[カ] \]
が成り立つ.したがって,$\beta+\alpha=[キ]$である.これより,直線$\ell$の方程式は
\[ y=\left( t-[ク] \right) x+\frac{t^2+[ケコ]t+[サ]}{[シ]} \]
である.
(3)$C_3$と$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S_1$,$C_1$と直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を$S_2$とすると,


$\displaystyle S_1=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot [ソ]t^3$

$\displaystyle S_2=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot \left( t+[タ] \right)^3$


である.$S_1-S_2$は$\displaystyle t=\frac{[チ]+[ツ] \sqrt{[テ]}}{[ト]}$のときに最小値をとる.

オ,カ,キの解答群
\[ \begin{array}{lllll}
\nagamarurei t+2 & \nagamaruichi t-2 & \nagamaruni 2t+4 & \nagamarusan t+\sqrt{2} & \nagamarushi t-\sqrt{2} \\
\nagamarugo t^2-2 & \nagamaruroku t^2-4 & \nagamarushichi t^2-8 & \nagamaruhachi 2t^2-4 & \nagamarukyu 2t^2-8
\end{array} \]
(図は省略)
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
座標平面上の$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{e^x+e^{-x}}{2}$,$\displaystyle y=\frac{e^x-e^{-x}}{2}$を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$0$以上の実数$t$に対して,$x$座標が$t$である点における$C_1$の接線を$\ell_1$,$x$座標が$t$である点における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$との交点を$\mathrm{P}$,$\ell_1$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$,$\ell_2$と$y$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{PQR}$の面積を$S(t)$とする.$0$以上の実数$t$を変化させるとき,$S(t)$の最大値を求めよ.また最大値を与える$t$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$S(t)$に対して,定積分$\displaystyle \int_0^2 S(t) \, dt$の値を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
座標平面において,円$A$
\[ A:(x-4)^2+(y+1)^2=9 \]
および放物線$B$
\[ B:y=\frac{1}{4}x^2+1 \]
を考える.

(1)$m$を実数とすると,直線$\ell:y=mx+m-1$は$m$の値によらずに点$([エ],\ [オ])$を通る.
(2)$\ell$と円$A$との共有点の個数を$n_a$,$\ell$と放物線$B$との共有点の個数を$n_b$とする.$n_a+n_b=2$となるのは,$m<[カ]$または$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}<m<\frac{[ケ]}{[コ]}$または$[サ]<m$のときである.
(3)$m=[カ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{P}([シ],\ [ス])$であり,$m=[サ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{Q}([セ],\ [ソ])$である.
(4)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[タ]}{[チ]}x+[ツ]$であり,直線$\mathrm{PQ}$と放物線$B$とで囲まれた図形の面積は$[テ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第2問
$a,\ b$は$a \neq b$を満たす定数とする.座標平面上に放物線$C_1$が$y=x^2+ax+b$で与えられ,放物線$C_2$が$y=x^2+bx+a$で与えられている.$C_1$上の点$\mathrm{P}(0,\ b)$での$C_1$の接線は,$C_2$上の点$\mathrm{Q}$で$C_2$に接しているとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a$と$b$の間に成り立つ関係式を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)$C_1$と$C_2$の交点$\mathrm{R}$の座標を$a$を用いて表せ.
(4)放物線$C_1$,$C_2$と線分$\mathrm{PQ}$で囲まれる図形の面積$A$を求めよ.
(5)線分$\mathrm{PQ}$上に点$\mathrm{S}$を三角形$\mathrm{PRS}$の面積が$(4)$で求めた面積$A$と一致するようにとる.$\mathrm{S}$の$x$座標を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$が,円に内接している.小さい方の弧$\mathrm{AD}$上に点$\mathrm{P}$を,$\displaystyle \angle \mathrm{ABP}=\frac{\pi}{6}$となるようにとるとき,以下の問に答えよ.

(1)この外接円の面積は$\displaystyle \frac{[ヌ]}{[ネ]} \pi$である.
(2)線分$\mathrm{BP}$と辺$\mathrm{AD}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,四角形$\mathrm{BCDQ}$の面積は,$\displaystyle \frac{[ノ]-\sqrt{[ハ]}}{[ヒ]}$である.
(3)三角形$\mathrm{ABP}$の面積は,$\displaystyle \frac{[フ]+\sqrt{[ヘ]}}{[ホ]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第1問
$\angle \mathrm{B}=60^\circ$,$\angle \mathrm{C}=45^\circ$の三角形$\mathrm{ABC}$がある.三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径が$2$のとき,以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{AC}=[ア] \sqrt{[イ]}$である.
(2)加法定理を利用して$\sin 75^\circ$の値を求めると,$\displaystyle \sin 75^\circ=\frac{\sqrt{2}+\sqrt{[ウ]}}{[エ]}$である.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[オ]+\sqrt{[カ]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第4問
$xy$平面上に次に示す,$C$と$\ell$がある.
\[ \begin{array}{l}
C:y=|x^2-4| \\
\ell:y=2x+4
\end{array} \]
このとき以下の問に答えよ.

(1)$C$と$\ell$の交点は$x$座標の小さい順に
\[ ([ネノ],\ [ハ])$,$([ヒ],\ [フ])$,$([ヘ],\ [ホマ]) \]
である.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ミム]}{[メ]}$である.
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