タグ「面積」の検索結果

115ページ目:全2409問中1141問~1150問を表示)
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第4問
$xy$平面上で,点$(1,\ 0)$までの距離と$y$軸までの距離の和が2である点の軌跡を$C$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$C$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(2)円$\displaystyle x^2+y^2=\frac{9}{4}$と$C$の交点の$x$座標をすべて求めよ.さらに,交点の個数を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第3問
$1$辺の長さが$3$の正四面体$\mathrm{OABC}$において,辺$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$とする.また,辺$\mathrm{OC}$上に点$\mathrm{E}$をとり,$\mathrm{CE}=t$とする.

(1)$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(2)$\cos \angle \mathrm{DAE}$を$t$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{ADE}$の面積が最小になるときの$t$の値とそのときの面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第5問
$a,\ b$を実数とし,$a>0$とする.放物線$\displaystyle y=\frac{x^2}{4}$上に$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( a,\ \frac{a^2}{4} \right)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( b,\ \frac{b^2}{4} \right)$をとる.点$\mathrm{A}$における放物線の接線と法線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$と$n_\mathrm{A}$,点$\mathrm{B}$における放物線の接線と法線をそれぞれ$\ell_\mathrm{B}$と$n_\mathrm{B}$とおいたとき,$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$が直交しているものとする.$2$つの接線$\ell_\mathrm{A},\ \ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$2$つの法線$n_\mathrm{A},\ n_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$b$を$a$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P},\ \mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)長方形$\mathrm{AQBP}$の面積が最小となるような$a$の値と,そのときの面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第7問
$a$は$0$でない実数とする.直線$y=ax$と曲線$y=x \log (x+1)$で囲まれる図形の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第8問
$r$を$1$より大きい実数とする.半径$1$の円$C$の周上に点$\mathrm{Q}$をとる.最初に円$C$の中心$\mathrm{P}$は座標平面の$(0,\ 1)$,点$\mathrm{Q}$は$(0,\ 2)$にあるものとし,円$C$が$x$軸に接しながら$x$軸の正の方向にすべることなく転がっていく.角$\theta$ラジアンだけ回転したとき,半直線$\mathrm{PQ}$上に$\mathrm{PR}=r$となる点$\mathrm{R}$をとる.$\theta$を$0$から$2\pi$まで動かしたときの$\mathrm{R}$の軌跡を考える.

(1)$\alpha,\ \beta$は$0 \leqq \alpha<\beta \leqq 2\pi$をみたし,$\theta=\alpha$のときの$\mathrm{R}$の座標と$\theta=\beta$のときの$\mathrm{R}$の座標とが一致するものとする.$\displaystyle t=\frac{\beta-\alpha}{2}$とおくとき,$r$を$t$を用いて表せ.
(2)(1)において,$\theta$を$\alpha$から$\beta$まで動かしたときの$\mathrm{R}$の軌跡によって囲まれた図形の面積を$S$とする.$S$を$t$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{r \to \infty} \frac{S}{r^2}$を求めよ.
東京工業大学 国立 東京工業大学 2013年 第5問
$a,\ b$を正の実数とし,円$C_1:(x-a)^2+y^2=a^2$と楕円$\displaystyle C_2:x^2+\frac{y^2}{b^2}=1$を考える.

(1)$C_1$が$C_2$に内接するための$a,\ b$の条件を求めよ.
(2)$\displaystyle b=\frac{1}{\sqrt{3}}$とし,$C_1$が$C_2$に内接しているとする.このとき,第1象限における$C_1$と$C_2$の接点の座標$(p,\ q)$を求めよ.
(3)(2)の条件のもとで,$x \geqq p$の範囲において,$C_1$と$C_2$で囲まれた部分の面積を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2013年 第2問
$n$は自然数とする.

(1)$1 \leqq k \leqq n$を満たす自然数$k$に対して
\[ \int_{\frac{k-1}{2n}\pi}^{\frac{k}{2n}\pi} \sin 2nt \cos t \, dt=(-1)^{k+1} \frac{2n}{4n^2-1} \left( \cos \frac{k}{2n}\pi+\cos \frac{k-1}{2n}\pi \right) \]
が成り立つことを示せ.
(2)媒介変数$t$によって
\[ x=\sin t,\quad y=\sin 2nt \quad (0 \leqq t \leqq \pi) \]
と表される曲線$C_n$で囲まれた部分の面積$S_n$を求めよ.ただし必要なら
\[ \sum_{k=1}^{n-1} \cos \frac{k}{2n}\pi=\frac{1}{2} \left( \frac{1}{\tan \displaystyle\frac{\pi}{4n}} -1 \right) \quad (n \geqq 2) \]
を用いてよい.
(3)極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty}S_n$を求めよ.
(図は省略)
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2013年 第4問
$f(x)=xe^{-\frac{x}{2}},\ g(x)=\sqrt{e}x$とする.次の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.
(2)$k$を定数とする.$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$f(x)=k$の実数解の個数を求めよ.
(3)$2$つの曲線$y=f(x)$と$y=g(x)$で囲まれた部分の面積を求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2013年 第4問
$f(x)=xe^{-\frac{x}{2}},\ g(x)=\sqrt{e}x$とする.次の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.
(2)$k$を定数とする.$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$f(x)=k$の実数解の個数を求めよ.
(3)$2$つの曲線$y=f(x)$と$y=g(x)$で囲まれた部分の面積を求めよ.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2013年 第3問
$a$を実数の定数とする.$2$曲線$y=x^2$と$\displaystyle y=\frac{4}{x+a}$がちょうど$2$つの共有点を持っているとき,下の問いに答えなさい.

(1)$a$の値を求めなさい.
(2)$2$曲線で囲まれた図形の面積を求めなさい.
スポンサーリンク

「面積」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。