タグ「関数」の検索結果

93ページ目:全2213問中921問~930問を表示)
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第4問
実数$x$に対し
\[ f(x)=e^{3x}+e^{-3x},\qquad g(x)=e^{3x}-e^{-3x} \]
で定義される$2$つの関数$f(x)$と$g(x)$および$\displaystyle h(x)=\frac{g(x)}{f(x)}$で与えられる関数$h(x)$について,以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x),\ g(x)$は
\[ \frac{d}{dx}f(x)=[ア] g(x),\qquad \frac{d}{dx}g(x)=[イ] f(x) \]
という関係を満たす.また,関数$h(x)$に対して
\[ h(0)=[ウ], \lim_{x \to \infty} h(x)=[エ], \lim_{x \to -\infty} h(x)=[オカ], \frac{d}{dx}h(x)=\frac{[キク]}{(f(x))^2} \]
が成り立つ.
(2)$x$座標が$\displaystyle a=\frac{1}{3} \log_e 2$である点$(a,\ h(a))$における,曲線$y=h(x)$の接線を$C$とする.接線$C$と直線$y=[エ]$の交点の$x$座標を$b$とすると,$\displaystyle b-a=\frac{[ケ]}{[コサ]}$となる.

(3)$x \geqq a$の領域において,接線$C$,曲線$y=h(x)$,直線$y=[エ]$および直線$x=t (>b)$で囲まれた図形の面積を$S(t)$とすると,
\[ \lim_{t \to \infty} S(t)=\frac{[シス]}{[セソ]}+\frac{1}{[タ]} \log_e \frac{[チ]}{[ツ]} \]
が成り立つ.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第2問
$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.関数$f(x)=x^2-2x \cos \theta+\sin^2 \theta$について,以下の問に答えなさい.空欄には下の選択肢から選びその番号をマークしなさい.

(1)$f(x)$の最小値が$0$となるのは,$\theta=[テ],\ [ト]$のときである.ただし,$[テ]<[ト]$とする.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解をもたないとき,$\theta$の取りうる値の範囲は,$[ナ]<\theta<[ニ]$である.
(3)方程式$f(x)=0$の$2$つの解がともに負となるとき,$\theta$の取りうる値の範囲は$[ヌ] \leqq \theta<[ネ]$である.
\begin{screen}
選択肢: $\displaystyle \nagamarurei \ 0 \quad \nagamaruichi \ \frac{\pi}{6} \quad \nagamaruni \ \frac{\pi}{4} \quad \nagamarusan \ \frac{\pi}{3} \quad \nagamarushi \ \frac{\pi}{2} \quad \nagamarugo \ \frac{2\pi}{3} \quad \nagamaruroku \ \frac{3\pi}{4} \quad \nagamarushichi \ \frac{5\pi}{6} \quad \nagamaruhachi \ \pi$
\end{screen}
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第4問
$x$の関数$y=x^2-2x$で表される曲線を$C$とする.また,定数$m$に対し$y=mx-m-2$で表される直線を$\ell$とする.以下の問に答えなさい.

(1)定数$m$によらず,$\ell$は定点$\mathrm{A}([ミ],\ [ム])$を通る.
(2)点$\mathrm{A}$から曲線$C$に$2$本の接線を引く.このとき,$2$つの接点の$x$座標は$[メ]$と$[モ]$である.ただし,$[メ]<[モ]$とする.
(3)点$\mathrm{A}$から引いた$2$本の接線と曲線$C$とで囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ヤ]}{[ユ]}$である.
(4)曲線$C$と直線$\ell$で囲まれる図形の面積が$\displaystyle \frac{4}{3}$となるのは,$m=\pm [ヨ] \sqrt{[ラ]}$のときである.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=-1+i$を考える.ここで,$i$は虚数単位である.このとき,
\[ z+z^2+z^3+z^4=[ア]+[イ]i \]
である.また,
\[ \sum_{n=1}^{12} z^n=[ウ][エ]+[オ][カ] i \]
となる.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲における関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1}{3} \sin \theta+\frac{1}{2} \cos^2 \theta-\frac{2}{3}$の最小値は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$である.

(3)循環小数$0. \dot{2}01 \dot{4}$を分数で表すと,
\[ 0. \dot{2}01 \dot{4}=\frac{\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}}{\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}} \]
となる.
(4)平面上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$|\overrightarrow{\mathrm{AP}}|=2 |\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡は,
\[ \overrightarrow{\mathrm{MO}}=\frac{[テ]}{[ト]} \overrightarrow{\mathrm{MA}} \]
を満たす点$\mathrm{O}$を中心とする半径
\[ \frac{[ナ]}{[ニ]} |\overrightarrow{\mathrm{MA}}| \]
の円である.
(5)同じ大きさの赤玉と白玉が何個か袋に入っている.よくかきまぜた後,この袋の中から同時に$2$個の玉を取り出したとき,$2$個とも赤の確率を$p$,$2$個のうち$1$個が赤,$1$個が白の確率を$q$,$2$個とも白の確率を$r$と書くとすると,それらの比例関係は次のようになった.
\[ p:q:r=14:20:5 \]
この袋の中の赤玉の個数は$[ヌ]$,白玉の個数は$[ネ]$である.
(6)$a,\ b,\ c$は次の方程式を満たす整数とする.
\[ a \log_{10} \frac{5}{6}+b \log_{10} 15+c \log_{10} \frac{10}{9}=\log_{10} 5000 \]
このとき,$a=[ノ]$,$b=[ハ]$,$c=[ヒ]$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{5}+1}{2} \right)^3+\left( \frac{\sqrt{5}-1}{2} \right)^3=[ア] \sqrt{[イ]}$である.
(2)関数$y=-3x^2+6x (0 \leqq x \leqq 3)$の最大値は$[ウ]$で,最小値は$[エオ]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x+3=0$の解は$\displaystyle x=\frac{[カ] \pm \sqrt{[キ]}i}{[ク]}$である.
(4)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{2} (0 \leqq \theta \leqq {90}^\circ)$のとき

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\sqrt{[ケ]}$である.
(ii) $\displaystyle \sin^3 \theta+\cos^3 \theta=\frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.

(5)正方形$\mathrm{ABCD}$の各辺に赤,青,黄,緑のいずれかの色を塗る.ただし,同じ色を$2$度以上使ってもよいものとする.

(i) 辺$\mathrm{AB}$と辺$\mathrm{BC}$が赤色になる塗り方は$[シス]$通りある.
(ii) $3$つの辺が赤色で,残りの$1$つの辺は赤色以外になる塗り方は$[セソ]$通りある.
(iii) 向かい合う辺は同じ色であるが,すべての辺が同じ色とはなっていない塗り方は$[タチ]$通りある.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x \sqrt{2+x^2}$について考える.

(1)導関数$f^\prime(x)=[ア]$である.
(2)第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)=[イ]$であり,$x=[ウ]$のとき$f^{\prime\prime}(x)=0$となる.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた部分の面積は$[エ]$である.
(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた部分を,$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積は$[オ]$である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x+\cos x$がある.$xy$平面上の曲線$y=f(x)$の$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分を$C$とし,$C$と直線$y=2x$,および直線$x+2y=2$で囲まれた領域を$D$とする.領域$D$を直線$y=2x$の周りに$1$回転してできる立体の体積を求めよう.
(図は省略)

$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$から直線$y=2x$に下ろした垂線と直線$y=2x$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
線分$\mathrm{PQ}$の長さは
\[ \frac{|\cos t|}{\sqrt{[ア]}} \]
であり,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は
\[ t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \]
である.これから,$\mathrm{OQ}=s$とおくと
\[ s=\sqrt{[エ]} \left( t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \right) \]
である.
$f^\prime(x)=2-\sin x>0$なので$f(x)$は増加する.よって,求める体積$V$は

$\displaystyle V=\int_{\frac{2 \sqrt{5}}{5}}^{\frac{\sqrt{5} \pi}{2}} \pi \mathrm{PQ}^2 \, ds$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[オ]} \pi}{[カ]} \int_0^{\frac{\pi}{2}} \left( \cos^2 t-\frac{[キ]}{[ク]} \cos^2 t \sin t \right) \, dt$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[ケ]} \pi^2}{[コサ]}-\frac{[シ] \sqrt{[ス]} \pi}{[セソ]}$
である.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2014年 第4問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx-8$と$g(x)=x^2-4x+8$がある.$f(x)$は$x=2$で極大値$0$をとり,$x=p$で極小値$f(p)$をとる.また,曲線$y=f(x)$が点$(1,\ -4)$を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.また,極小値$f(p)$を求めよ.
(2)曲線$y=g(x)$に点$(p,\ f(p))$から引いた$2$本の接線の方程式を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$(2)$で求めた$2$本の接線で囲まれた部分の面積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2014年 第2問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx-8$と$g(x)=x^2-4x+8$がある.$f(x)$は$x=2$で極大値$0$をとり,$x=p$で極小値$f(p)$をとる.また,曲線$y=f(x)$が点$(1,\ -4)$を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.また,極小値$f(p)$を求めよ.
(2)曲線$y=g(x)$に点$(p,\ f(p))$から引いた$2$本の接線の方程式を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$(2)$で求めた$2$本の接線で囲まれた部分の面積を求めよ.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2014年 第3問
$f(x)=ax^2+bx$は,$x=1,\ -1$で整数値をとり,$f(1)=r$,$f(-1)=s$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$を$r,\ s$の式で表わせ.
(2)整数$n$に対して,$f(n)$を$n,\ r,\ s$の式で表わせ.
(3)$n$が整数のとき,$f(n)$は常に整数になることを示せ.
スポンサーリンク

「関数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。