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愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第2問
$x>0$において,つねに正の値をとる連続な関数$f(x)$がある.$xy$平面において,$0<a<b$をみたすすべての実数$a,\ b$に対して,曲線$y=f(x)$,$x$軸,直線$x=a$および直線$x=b$で囲まれた部分の面積$S$は
\[ S=\frac{1}{a}-\frac{1}{b} \]
であるとする.

(1)$f(x)$を求めよ.
(2)$c>0$とする.曲線$y=f(x)$上の点$(c,\ f(c))$における接線,$x$軸および$y$軸で囲まれた三角形の面積を$T$とするとき,$\displaystyle \lim_{c \to \infty}T$を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第4問
$a$を定数とする.関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=7x+\int_1^x (at+5) \, dt$,$f^\prime(1)=4$で定める.

(1)$f(1)=[シ]$である.
(2)$a=[スセ]$である.
(3)$f(x)=[ソタ]x^2+[チツ]x-[テ]$である.
(4)$f(x)$は$\displaystyle x=\frac{[ト]}{[ナ]}$で最大値$[ニ]$をとる.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)次の連立不等式を解きなさい.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+2x>1 \\
|x-1| \leqq 1
\end{array} \right. \]
(2)無限級数
\[ \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{2^n} \sin \frac{n\pi}{2}=\frac{1}{2} \sin \frac{\pi}{2}+\frac{1}{2^2} \sin \frac{2\pi}{2}+\frac{1}{2^3} \sin \frac{3\pi}{2}+\cdots \]
の和を求めなさい.
(3)関数$f(x)=e^x \cos x$の導関数$f^\prime(x)$を求めなさい.また,実数$\alpha,\ \beta$を使って,$f^\prime(x)=\alpha e^x \cos (x+\beta)$の形に表しなさい.ただし,$\alpha>0$,$0 \leqq \beta<2\pi$とする.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第2問
次の$[ ]$に当てはまるものを下記の$①$~$④$のうちから一つ選び,その番号をマークせよ.ただし,同じものをくり返し選んでもよい.

$a,\ b,\ c$を定数とし,$a \neq 0$とする.条件$p,\ q,\ r,\ s,\ t$を次のように定める.
$p:$方程式$ax^2+bx+c=0$は異なる$2$つの実数解をもつ.
$q:$座標平面で関数$y=ax^2+bx+c$のグラフは$x$軸と異なる$2$点で交わる.
$r:ac<0$である.
$s:b^2-ac>0$である.
$t:(a+b+c)(a-b+c)<0$である.

このとき,$q$は$p$の$[ケ]$.$r$は$q$の$[コ]$.$s$は$p$の$[サ]$.$t$は$q$の$[シ]$.
\[ \begin{array}{ll}
① \text{必要十分条件である} & ② \text{必要条件であるが,十分条件でない} \\
③ \text{十分条件であるが,必要条件でない} & ④ \text{必要条件でも十分条件でもない}
\end{array} \]
龍谷大学 私立 龍谷大学 2014年 第4問
関数$f(x)=(x^2-2)^2$について考える.

(1)$f(x)$の増減と極値を調べ,それをもとに$y=f(x)$のグラフの概形を描きなさい.
(2)$x$軸と曲線$y=f(x)$で囲まれた部分を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を求めなさい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)底面の半径が$2$で高さが$h$の円錐の体積と,半径$3$の球の体積が等しいとき,$h=[$\mathrm{A]$}$である.
(2)$2$次方程式$x^2+5x+5=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値は$[$\mathrm{B]$}$である.
(3)成功する確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$の実験を$5$回繰り返すとき,$5$回目の実験がちょうど$3$度目の成功となる確率は$[$\mathrm{C]$}$である.ただし,どの実験の結果も他の実験の結果に影響を及ぼさないとする.
(4)$1$辺の長さが$6$の正四面体$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$を$1:5$に内分する点を$\mathrm{P}$とするとき,$\cos \angle \mathrm{APD}=[$\mathrm{D]$}$である.
(5)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,関数
\[ f(\theta)=(1+2 \cos \theta)(3-\cos 2\theta) \]
の最大値と最小値を求めなさい.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-4x+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha+\beta=[ア]$であり,$\alpha^3+\beta^3=[イ]$である.
(2)関数$y=|x^2-2x|$のグラフと直線$y=x-1$の共有点の$x$座標は$[ウ]$と$[エ]$である.ただし,$[ウ]<[エ]$とする.
(3)$2$個のさいころを同時に投げるとき,$2$個の目がともに$5$となる確率は$[オ]$であり,少なくとも$1$個の目が$5$以上である確率は$[カ]$である.
(4)$a$を実数とするとき,$\displaystyle \int_0^2 (6x^2-2ax-a^2) \, dx \geqq 0$となるための必要十分条件は$[キ] \leqq a \leqq [ク]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第4問
$2$つの関数$f(x)=\log (a-4x)$,$g(x)=\log x$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数であり,$a>4$とする.

(1)曲線$y=f(x)$と$x$軸の共有点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$2$曲線$y=f(x)$と$y=g(x)$の共有点$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$の点$\mathrm{B}$における接線と,曲線$y=g(x)$の点$\mathrm{B}$における接線が直交するとき,$a$の値を求めよ.
(4)$a$を$(3)$で求めた値とするとき,$2$曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
中京大学 私立 中京大学 2014年 第3問
方程式$x^4-6x^2-4y^2+8y+5=0$で表される曲線$C$について,次の各問に答えよ.

(1)曲線$C$の概形をかけ.
(2)曲線$C$で囲まれる部分の周囲の長さを求めよ.なお,曲線$y=f(x) (a \leqq x \leqq b)$の長さは次の積分で求められることを使ってよい.
\[ \int_a^b \sqrt{1+\{f^\prime(x)\}^2} \, dx \]
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第1問
次の関数を考える.

$f_1(x)=x$,$f_2(x)=x+1$,$f_3(x)=x-1$,$f_4(x)=x^2-1 (x \leqq 0)$,
$\displaystyle f_5(x)=\frac{1}{1-x}$,$\displaystyle f_6(x)=\frac{x}{1-x}$,$\displaystyle f_7(x)=\frac{x}{x+1}$,$\displaystyle f_8(x)=\sqrt{x+1}$,
$f_9(x)=-\sqrt{x+1}$

(1)${f_4}^{-1}(x)=f_{[ア]}(x)$であり,${f_6}^{-1}(x)=f_{[イ]}(x)$である.
(2)$(f_2 \circ f_3)(x)=f_{[ウ]}(x)$,$(f_3 \circ f_5)(x)=f_{[エ]}(x)$であり,
$(f_2 \circ f_{[エ]})(x)=f_{[オ]}(x)$である.
(3)合成関数$y=(f_6 \circ f_9)(x)$の定義域は$x \geqq [カキ]$であり,値域は$[クケ]<y \leqq [コ]$である.
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