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秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.$\displaystyle \sin \theta=\frac{3}{4}$のとき,$\cos \theta$と$\tan \theta$の値を求めよ.また,$\sin 8\theta$の値を求めよ.
(2)$t=\cos \theta$とおく.関数$\displaystyle y=-\frac{8}{9} \sin^2 \frac{\theta}{2}-\frac{4}{9} \sin^2 \theta+\frac{1}{2}$を$t$の関数として表せ.
(3)$(2)$の関数$y$の$0 \leqq \theta<2\pi$における最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$\theta$の値を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第2問
$0$以上の整数$n$に対して,
\[ g_n(x)=e^{-n}(x-n)(n+1-x) \]
とおく.次の問いに答えよ.

(1)$n \leqq x \leqq n+1$において,曲線$y=g_n(x)$上の点$(\alpha,\ g_n(\alpha))$における接線の傾きが$-g_n(\alpha)$となる$\alpha$を求めよ.
(2)$f(x)=ce^{-x} (c>0)$とおく.曲線$y=f(x)$が曲線$y=g_n(x)$と共有点をもち,その点におけるそれぞれの曲線の接線が一致するような$c$を求めよ.
(3)曲線$y=g_n(x)$と$(2)$で求めた曲線$y=f(x)$の共有点を$\mathrm{P}_n$とし,点$\mathrm{P}_n$における$y=f(x)$の接線を$\ell_n$とする.また,$\ell_n$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}_n$とする.曲線$y=f(x)$と接線$\ell_n$,および点$\mathrm{Q}_n$を通り$y$軸に平行な直線で囲まれた部分の面積を$S_n$とする.$\displaystyle \lim_{n \to \infty} (S_0+S_1+\cdots +S_n)$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上の点を$\mathrm{P}$とし,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\theta$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.また,$C$上の点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{OQ}$と$x$軸の正の向きとのなす角が$\displaystyle \frac{\theta}{2}$となる点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OQ}$と直線$x=1$との交点を$(1,\ t)$とするとき,$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$から$x$軸におろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OPH}$の三辺の長さの和を$\theta$で表す関数を$r(\theta)$とするとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{r(\theta)}$のグラフをかけ.ただし,横軸に$\theta$,縦軸に$y$をとるものとする.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{r(\theta)} \, d\theta$を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2014年 第4問
以下の問いに答えよ.

(1)$n$を正の整数として,以下の問いに答えよ.ただし,自然対数の底$e$は無理数であることを証明せずに用いてよい.

(i) 等式$\displaystyle \int_0^1 t^ne^t \, dt=a_ne+b_n$が成り立つ整数$a_n$,$b_n$がただ$1$組存在することを示せ.
(ii) $a_{n+1}b_n-a_nb_{n+1}$の値を求めよ.

(2)区間$\displaystyle \left[ 0,\ \frac{\pi}{2} \right]$で連続な関数$f(x)$に対し,等式$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(x) \, dx=\int_0^{\frac{\pi}{2}} f \left( \frac{\pi}{2}-x \right) \, dx$が成り立つことを証明せよ.さらに,それを利用して次の定積分の値を求めよ.
\[ \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{\sin 3x}{\sin x+\cos x} \, dx \]
福井大学 国立 福井大学 2014年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{x}{\sqrt{x^2+1}}$について,以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$(t,\ f(t))$における接線が点$\displaystyle \left( 0,\ \frac{1}{2 \sqrt{2}} \right)$を通るような$t$の値を求めよ.
(3)$t$を$(2)$で求めた値とする.曲線$y=f(x)$と$x$軸および直線$x=t$によって囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2014年 第4問
$f(x)=3 \sin x$,$g(x)=x(2+\cos x)$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$0<x<\pi$のとき,$0<f(x)<g(x)$が成り立つことを証明せよ.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲で,$2$つの曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$と直線$x=\pi$によって囲まれた図形の面積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第3問
関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\int_0^{\frac{\pi}{2}} |x-2t| \sin t \, dt$で定める($0 \leqq x \leqq \pi$).次の問に答えよ.

(1)次の不定積分を求めよ.ただし,$a>0$とする.
\[ \int t \sin at \, dt,\quad \int \sin^2 \frac{t}{2} \, dt \]
(2)$f(x)$の最小値を求め,そのときの$x$の値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)-f(0)$と$x$軸および直線$x=\pi$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転して得られる回転体の体積$V$を求めよ.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2014年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)曲線$y=-x^2-2x$と$x$軸とで囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
(2)曲線$y=-x^2-2x$を$y$軸方向に平行移動した曲線を$y=f(x)$とする.その曲線$y=f(x)$と$x$軸とで囲まれた部分の面積が$8S$となった.曲線$y=f(x)$の方程式を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2014年 第4問
関数
\[ f(x)=\int_0^x |(t-1)(t-2)| \, dt-|\int_0^x (t-1)(t-2) \, dt| \]
に対して,$y=f(x) (x>0)$のグラフをかきなさい.ただし,グラフの凹凸は調べなくてよい.
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