タグ「関数」の検索結果

79ページ目:全2213問中781問~790問を表示)
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2014年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$とする.関数
\[ y=2 \sin 2\theta-2 \sqrt{2}(\sin \theta+\cos \theta)+2 \]
について,$t=\sin \theta+\cos \theta$とおいて,$y$を$t$の関数で表せ.また,$y$の最大値,最小値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
(2)$3$つの不等式
\[ \log_y (x^2-3x+2) \leqq 1,\quad 0<x \leqq 3,\quad 0<y<1 \]
を同時にみたす領域を$xy$平面上に図示せよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第3問
$a>0$,$a \neq 1$,$b>0$とする.このとき,変数$x$の関数
\[ f(x)=4x^2+4x \log_ab+1 \]
について,次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$f(x)=0$が重解を持つようなすべての$a,\ b$を,座標平面上の点$(a,\ b)$として図示せよ.
(2)$2$次方程式$f(x)=0$が$\displaystyle 0<x<\frac{1}{2}$の範囲内にただ$1$つの解を持つようなすべての$a,\ b$を,座標平面上の点$(a,\ b)$として図示せよ.
(3)放物線$y=f(x)$の頂点の座標を$(X,\ Y)$とする.点$(a,\ b)$が$(2)$の条件を満たしながら動くとき,点$(X,\ Y)$の軌跡を座標平面上に図示せよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第1問
次の各問に答えよ.ただし,$e$は自然対数の底を表す.

(1)次の関数を微分せよ.
\[ (ⅰ) y=\frac{\cos x}{1-\sin x} \qquad (ⅱ) y=(x+2) \sqrt{x^2+2x+5} \]
(2)次の定積分の値を求めよ.

(i) $\displaystyle \int_1^2 \frac{e^x+e^{-x}}{e^x-e^{-x}} \, dx$

(ii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{6}} \sin (3x) \sin (5x) \, dx$

(iii) $\displaystyle \int_0^1 \frac{x^3+3x^2}{x^2+3x+2} \, dx$

\mon[$\tokeishi$] $\displaystyle \int_1^2 {x}^5{e}^{x^3} \, dx$
九州工業大学 国立 九州工業大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{\sin x-x \cos x}{\displaystyle\frac{2}{\pi}-\cos x}$,$\displaystyle g(x)=\frac{1}{2}x+\frac{\pi}{4}$とする.$\displaystyle \frac{\pi}{2}<x<\pi$のとき,以下の問いに答えよ.

(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f^\prime(x)>0$を示せ.
(3)$\displaystyle \frac{\pi}{2}<f(x)<\pi$を示せ.
(4)$f(x)<g(x)$を示せ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第4問
$f(x)=x(x-1)(x+1)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$が極大,極小になるときの$x$と,その極大値,極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$x$が$\displaystyle |x-1|<\frac{1}{2}$をみたすとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円の内部に含まれることを示せ.
(4)$1$以下の正の数$r$に対して,$x$が$|x-1|<r$の範囲を動くとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$10r$の円の内部に含まれることを示せ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第1問
自然数$n$に対して,$\displaystyle f_n(x)=\int_0^x \frac{dt}{(t^2+1)^n}$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f_1(1)$を求めよ.
(2)$\displaystyle g(x)=f_1 \left( \frac{1}{x} \right)$とおく.$g^\prime(x)$を求め,$x>0$のとき
\[ f_1(x)+g(x)=\frac{\pi}{2} \]
が成り立つことを示せ.
(3)$\displaystyle \lim_{x \to \infty}f_1(x)$を求めよ.
(4)部分積分法を用いて,
\[ f_n(x)=\frac{x}{(x^2+1)^n}+2nf_n(x)-2nf_{n+1}(x) \]
が成り立つことを示せ.
(5)$\displaystyle \lim_{x \to \infty} f_n(x)=\frac{\comb{2n-3}{n-1}}{{2}^{2n-2}} \pi (n \geqq 2)$であることを示せ.ただし,$\displaystyle \comb{m}{k}=\frac{m!}{(m-k)!k!}$とする.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第2問
微分可能な関数$f(x)$と$2$つの定数$p,\ q$が次の条件を満たすとする.

「すべての実数$x,\ y$に対して,$f(x+y)=pf(x)+qf(y)$が成り立つ」
このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f(0) \neq 0$とする.

(i) $p+q=1$であることを示せ.
(ii) $f(x)$は定数関数であることを示せ.

(2)$f(0)=0$で$f(x)$が定数関数でないとする.

(i) $p=1$であることを示せ.
(ii) $a=f^\prime(0)$とするとき,$f(x)$を$a$を用いて表せ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2014年 第1問
$a,\ b,\ c$を定数とし,$a \neq 0$とする.関数$f(x)$,$g(x)$をそれぞれ
\[ f(x)=ax^2+bx+c,\quad g(x)=f^\prime(x) \]
と定め,放物線$y=f(x)$および直線$y=g(x)$をそれぞれ$C$,$L$とする.$C$の軸は$x=1$であり,$C$と$L$はともに点$(2,\ 2)$を通る.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)$C$を$y$軸方向に$d$だけ平行移動させた曲線を$D$とする.$D$は$L$と$2$点で交わり,その$2$点間の距離は$4 \sqrt{5}$である.この$2$点の座標,および$d$の値を求めよ.
(3)$L$と$D$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第2問
条件$a_1=0$,$a_{n+1}=4a_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.関数$f_n(x)$と$g(x)$が
\[ \begin{array}{l}
f_n(x)=a_nx^2+a_n+1 \\
g(x)=x^3+3x^2-9x+4 \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
で定義されるとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(2)関数$y=|f_2(x)-g(x)|$のグラフをかけ.また,$-3 \leqq x \leqq 3$の範囲で$y$の値の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第2問
条件$a_1=0$,$a_{n+1}=4a_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.関数$f_n(x)$と$g(x)$が
\[ \begin{array}{l}
f_n(x)=a_nx^2+a_n+1 \\
g(x)=x^3+3x^2-9x+4 \phantom{\displaystyle\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
で定義されるとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(2)関数$y=|f_2(x)-g(x)|$のグラフをかけ.また,$-3 \leqq x \leqq 3$の範囲で$y$の値の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「関数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。