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関西大学 私立 関西大学 2011年 第3問
$f(x)=2x+3+|x|$と$g(x)=ax^2+bx+c$とは次の$2$つの条件を満たす.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(i) $y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフとは$x=-2$および$x=2$で交わる.
(ii) $y=g(x)$は$\displaystyle x=\frac{1}{2}$において最大値をとる.

このとき,次の$[ ]$を数値でうめよ.

(1)$a=[$①$]$,$b=[$②$]$,$c=[$③$]$である.
(2)$y=g(x)$のグラフの頂点の$y$座標は$[$④$]$である.
(3)$y=f(x)$と$y=g(x)$とで囲まれた図形の面積は$[$⑤$]$である.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2011年 第2問
$3$次関数$f(x)=x^3-20x+16$について,以下の問いに答えよ.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$y=f(x)$上の点$(a,\ f(a))$における接線の方程式を求めよ.
(3)$(2)$で求めた接線のうち,原点を通るものを求めよ.
(4)$y=f(x)$の接線で,$(3)$で求めた接線と傾きの等しいものが,もう$1$つある.その接線の方程式を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2011年 第3問
$x$の$2$次関数$\displaystyle f(x)=x^2-2tx+\frac{t^2}{2}-1$について,以下の問いに答えよ.

(1)$x \leqq 1$のとき,$f(x)$の最小値を$g(t)$とする.$g(t)$を$t$の式で表せ.
(2)$s=g(t)$のグラフを座標平面上にえがけ.
(3)$s=g(t)$のグラフと$t$軸および$s$軸によって囲まれた部分の面積を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2011年 第1問
次の空欄を適当に補え.

(1)不等式$|4x-3| \leqq -x+7$を解くと$[$(\mathrm{a])$}$である.
(2)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(3,\ 4)$,$\overrightarrow{b}=(-1,\ 2)$に対して,$\overrightarrow{a}+k \overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}-k \overrightarrow{b}$が垂直であるとき,正の定数$k$の値は$[$(\mathrm{b])$}$である.
(3)数列
\[ \frac{1}{\sqrt{1}+\sqrt{3}},\ \frac{1}{\sqrt{3}+\sqrt{5}},\ \frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{7}},\ \cdots,\ \frac{1}{\sqrt{2n-1}+\sqrt{2n+1}},\ \cdots \]
の第$24$項までの和は$[$(\mathrm{c])$}$である.
(4)方程式$\log_2x=2 \log_x2-1$を解くと,$x=[$(\mathrm{d])$}$である.ただし,$x \neq 2$とする.
(5)$1$個のさいころを$2$回投げるとき,$1$回目に出る目の数と$2$回目に出る目の数のうち小さくない方を$X$とする.$X=4$となる確率は$[$(\mathrm{e])$}$である.
(6)関数$f(x)=x^2-x^3$は$x=[$(\mathrm{f])$}$で極大値$[$(\mathrm{g])$}$をとる.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第3問
$k$を定数とし,関数$f(x)=x^3+3x^2+3kx-4$は,$x=\alpha$で極大値をとり,$x=\beta$で極小値をとるとする.また,$x$についての多項式$f(x)$を$x$についての多項式$f^\prime(x)$で割った余りを$R(x)$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)余り$R(x)$を求めよ.
(2)$f(\alpha)=R(\alpha)$であることを示せ.
(3)極大値と極小値の和が$0$となるような$k$の値を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第3問
$k$を定数とし,関数$f(x)=x^3+3x^2+3kx-4$は,$x=\alpha$で極大値をとり,$x=\beta$で極小値をとるとする.また,$x$についての多項式$f(x)$を$x$についての多項式$f^\prime(x)$で割った余りを$R(x)$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)余り$R(x)$を求めよ.
(2)$f(\alpha)=R(\alpha)$であることを示せ.
(3)極大値と極小値の和が$0$となるような$k$の値を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)不等式$2x-5 \leqq -x+10$の解は$[$1$]$である.
(2)整式$f(x)$を$x+2$で割ると余りは$-3$,$x-3$で割ると余りは$1$,$x+4$で割ると余りは$2$である.このとき,整式$f(x)$を$(x+2)(x-3)$で割ると余りは$[$2$]$,$(x-3)(x+4)$で割ると余りは$[$3$]$である.
(3)$2$次不等式$\displaystyle x^2+3x-\frac{3}{4} \leqq 1$の解は$[$4$]$であり,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+3x-\displaystyle \frac{3}{4} \leqq 1 \\
-x^2+4>0 \phantom{\displaystyle \Biggl( \frac{1}{2} \Biggr)}
\end{array} \right. \]
の解は$[$5$]$である.
(4)放物線$y=-x^2+2x+1$を$C$とし,$C$上の点$\mathrm{P}(2,\ 1)$における接線を$\ell$とすると,直線$\ell$の方程式は$[$6$]$である.また,直線$\ell$と放物線$C$および$y$軸で囲まれた図形の面積は$[$7$]$である.
(5)$16$本のくじの中に,当たりくじが$4$本ある.このくじを$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がこの順に,$1$本ずつ$1$回だけ引き,引いたくじはもとに戻さないものとするとき,$\mathrm{A}$の当たる確率は$[$8$]$となり,$\mathrm{B}$の当たる確率は$[$9$]$となる.
(6)$x$についての不等式$\log_a(3x^2-x-2)>\log_a(x^2+5x-6)$の解は,$a>1$のとき$[$10$]$であり,$0<a<1$のとき$[$11$]$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x-2>0 \\
2x-6 \leqq 0
\end{array} \right. \]
の解は$[$1$]$である.
(2)$x^3-4x^2+5x+2$を$x-4$で割った余りは$[$2$]$である.
(3)$f(x)=x^2+ax+b,\ g(x)=x^2+2ax+b$とする.放物線$y=g(x)$の頂点の座標が$\displaystyle \left( \frac{8}{3},\ \frac{26}{9} \right)$であるとき,$a=[$3$]$,$b=[$4$]$である.また,$2$つの放物線$y=f(x)$,$y=g(x)$および直線$x=\sqrt{3}$で囲まれた図形の面積は$[$5$]$である.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\displaystyle \angle \mathrm{B}=\frac{\pi}{12}$,$\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{AB}=2$のとき,$\mathrm{AC}^2=[$6$]$,$\sin^2 A=[$7$]$である.
(5)$2$次方程式$3x^2+2x+15=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2+\beta^2=[$8$]$,$\displaystyle \frac{\alpha+i \beta}{\alpha-i \beta}-\frac{\alpha-i \beta}{\alpha+i \beta}=[$9$]$である.
(6)$1$から$15$までの異なる$15$個の自然数の中から,$4$個の異なる数をとって組を作る.このとき,偶数だけからなる組は$[$10$]$通りあり,偶数を少なくとも$1$個含む組は$[$11$]$通りある.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第2問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx-2$が$x=-1$で極大値$-1$をとるとき,次の各問に答えよ.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.また,極小値を求めよ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフ上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{1}{2},\ f \left( \frac{1}{2} \right) \right)$における接線の方程式を求めよ.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2011年 第4問
$0^\circ \leqq \theta \leqq 45^\circ$のとき,関数$\displaystyle y=\frac{1}{\cos^2 \theta}-2 \tan \theta-1$について,次の問いに答えなさい.

(1)この関数の最大値を求め,そのときの$\theta$も求めなさい.
(2)この関数の最小値を求め,そのときの$\theta$も求めなさい.
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