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広島工業大学 私立 広島工業大学 2012年 第4問
関数$f(x)=x^3+(a-2)x^2+3x$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は定数とする.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$が極値をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$f(x)$が$x=-a$で極値をもつとき,$a$の値を求めよ.さらに,このときの極大値を求めよ.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2012年 第2問
定義域$-2 \leqq x \leqq 3$において$2$次関数$f(x)=x^2+ax+3$を考える.$a$は定数である.

(1)$f(3)-f(-2)=-5$であるとき,$a$の値を求めなさい.
(2)$a$が$(1)$で求めた値をとるとき,定義域における$f(x)$の最大値と最小値,またそのときの$x$の値を求めなさい.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第5問
$f(x)=x^2-ax+36$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$a=[][]$のとき,$x$が$0$から$2$まで変化する場合の$f(x)$の平均変化率が$-16$となる.また,このとき$f^\prime(u)=0$を満たす値$u$に対して$f(u)=-[][]$となる.
(2)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^3 f(x) \, dx=0$となる.
(3)$a=[][]$のとき,$\displaystyle \int_0^a f(x) \, dx=12a$となる.
(4)$y=f(x)$のグラフに対し,原点を通り,$x>0$の領域でこのグラフに接する接線$\ell$を引く.$a=[][]$のとき,$\ell$とこのグラフとの接点の$y$座標が$12$となる.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第4問
関数$f(x)=x^3-2x^2$に対して,曲線$C$を$y=f(x)$で定義する.

(1)$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線の方程式は
\[ y=([ア]t^2-[イ]t)(x-t)+t^3-[ウ]t^2 \]
である.
(2)$C$上の点$(a_n,\ f(a_n))$における接線が$C$上の他の点$(a_{n+1},\ f(a_{n+1}))$で交わるとすると
\[ a_{n+1}=[エオ]a_n+[カ] \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.この式を$a_{n+1}-p=q(a_n-p)$とおくと,定数$p,\ q$の値は
\[ p=\frac{[キ]}{[ク]},\quad q=[ケコ] \]
となる.
(3)$a_1=3$のとき,$(2)$の結果より
\[ a_n=\frac{[サ]}{[シ]}+\frac{[ス]}{[セ]}([ソタ])^{n-1} \]
が得られる.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第9問
$\displaystyle f(x)=\frac{(\log x)^2}{x} (x>0)$とする.曲線$C:y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$と点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における曲線$C$の$2$つの接線が共に原点を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a<b$で,対数は自然対数とする.

(1)$a,\ b$の値と点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における曲線$C$の法線の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における$C$の接線,点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における$C$の法線,および曲線$C$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第1問
あるゲームでは,確率$p$で表が出るコインを$3$回投げる.表が$3$回出れば$15$円,ちょうど$2$回出れば$3$円,$1$回だけ出れば$1$円,$1$回も出なければ$6$円それぞれ支払わなければならない.

(1)支払額の期待値を$p$の関数として表せ.
(2)支払額の期待値を最小にするような$p$の値とそのときの期待値を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第3問
関数$y=|x| (|x|-3)$のグラフを$C$とするとき,次の問に答えよ.

(1)点$(0,\ -b)$を通る$C$の接線の方程式をすべて求めよ.ただし,$b$は正の定数とする.
(2)$b \geqq 3$のとき,$(1)$で求めた接線と$C$とで囲まれた図形の面積を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)多項式$f(x)$と$g(x)$の間に

$\displaystyle f(x)=2x+\int_0^1 g(t) \, dt$
$\displaystyle g(x)=\int_0^x f(t) \, dt+\int_0^1 f(t) \, dt$

という関係が成り立つとき,$f(x)$と$g(x)$を求めよ.
(2)関数$y=\log (x+\sqrt{x^2+1})$を微分せよ.
(3)$1$から$6$までの番号が$1$つずつ書かれた$6$枚のカードを横一列に並べる.$1$が書かれたカードと$2$が書かれたカードの間に他のカードが$1$枚ある並べ方は何通りあるか.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第4問
次の各問に答えよ.

(1)$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x(x-\sqrt{3})$および$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{3}}y(y-\sqrt{3})$がある.

(i) この$2$つの曲線の交点を求めよ.
(ii) この$2$つの曲線によって囲まれる部分の面積を求めよ.

(2)$\displaystyle \lim_{x \to \infty}(a \sqrt{2x^2+x+1}-bx)=2$が成り立つような実数$a,\ b$の値を求めよ.
(3)$x \geqq 0$のとき,$x$の関数$\displaystyle f(x)=\int_0^x 3^t(3^t-4)(x-t) \, dt$の最小値を与える$x$の値を求めよ.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\log_{10}3=a$,$\log_{10}5=b$のとき,$\log_{\frac{3}{2}}48$を$a,\ b$で表すと$\displaystyle \frac{a-[ ]b+[ ]}{a+[ ]b-[ ]}$である.
(2)関数$\displaystyle y=12 \sin \theta+5 \cos \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$について,$y$の取り得る値の範囲は$[ ] \leqq y \leqq [ ]$である.
(3)ある$2$次関数のグラフを$x$軸方向に$4$,$y$軸方向に$-6$平行移動すると,$y=-x^2+6x+6$と一致する.もとの$2$次関数は$y=-x^2-[ ]x+[ ]$である.
(4)赤玉が$5$個,青玉が$4$個入っている袋から$3$個を取り出すとき,少なくとも$1$個が青玉である確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
(5)$\triangle \mathrm{ABC}$において,それぞれの辺の長さを$a=3$,$b=\sqrt{7}$,$c=2$とするとき,$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線$\mathrm{AH}$の長さは$\sqrt{[ ]}$である.
(6)$3$点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 3)$が定める平面に原点$\mathrm{O}$から垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$で表すと
\[ \overrightarrow{\mathrm{OH}}=\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
である.
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