タグ「関数」の検索結果

126ページ目:全2213問中1251問~1260問を表示)
大同大学 私立 大同大学 2013年 第5問
$\displaystyle f(x)=\frac{x \log \left( x^2+\displaystyle\frac{3}{4} \right)}{x^2+\displaystyle\frac{3}{4}}$とする.

(1)$f(x)=0$をみたす$x$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle t=\log \left( x^2+\displaystyle\frac{3}{4} \right)$を微分せよ.
(3)$(2)$を用いて置換積分することにより,不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$を求めよ.
(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれる$2$つの部分の面積の和を求めよ.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次方程式$x^2+x+p=0$の$2$解$\alpha,\ \beta$に対して$\alpha^2-\beta^2=3$となるとき,$p=[ ]$である.
(2)$xy$座標平面上で,$x$座標と$y$座標がいずれも整数である点を格子点という.$x \geqq 0$,$y \geqq 0$,$x+2y \leqq 100$を同時に満たす格子点の個数は$[ ]$である.
(3)関数$f(x)=a(\log_3 x)^2+\log_9 bx$が,$\displaystyle x=\frac{1}{3}$で最小値$\displaystyle \frac{1}{4}$をとるとき,$(a,\ b)=[ ]$である.
(4)関数$\displaystyle y=2 \sin \left( 2x+\frac{\pi}{2} \right)$のグラフを描きなさい.
(5)表と裏が等確率で出るコインを$n$回投げ,表が出る回数が$0$回ならば$0$点,$1$回ならば$x$点,$2$回以上ならば$y$点とするゲームを考え,その点数の期待値を$E_n$とする.$n \geqq 2$の$n$に対して,不等式$E_n \geqq y$が$n$によらずに成り立つとき,$x$と$y$の間の関係を調べなさい.ただし,$x$と$y$は正とする.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第3問
次の問いに答えなさい.

$xy$座標平面上に$3$点$\mathrm{P}(-\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ 3)$,$\mathrm{R}(\sqrt{3},\ 0)$がある.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線を$C$とし,また同じ$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る円を$D$とする.

(1)$C$の方程式を$y=f(x)$とするとき,$f(x)=[ ]$である.
(2)$D$は,中心の座標が$[ ]$,半径が$[ ]$である.
(3)$D$の内部で$y \geqq f(x)$を満たす部分の面積は$[ ]$である.
(4)$C$の接線$\ell$が$D$の接線でもあるとき,$\ell$の方程式を求めなさい.
(5)$C$を$y$軸方向に$p$だけ平行移動した曲線が$D$と共通点をもつとき,$p$は$[ ]$の範囲にある.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第3問
関数$f(x)$は次の等式を満たすものとする.
\[ \int_1^x f(t) \, dt=x^3+3x^2 \int_0^1 f(t) \, dt+x+k \]
ただし,$k$は定数とする.

(1)$f(x)=[ア]x^2-[イ]x+[ウ]$であり,$k=[エ]$である.関数$f(x)$は$x=[オ]$のとき最小値$[カキ]$をとる.
(2)関数$y=g(x)$のグラフと関数$y=f(x)$のグラフが,直線$x=3$に関して対称であるとすると
\[ g(x)=[ク]x^2-[ケコ]x+[サシ] \]
である.$y=g(x)$のグラフと$x$軸との共有点の$x$座標は
\[ \frac{[スセ] \pm \sqrt{[ソ]}}{[タ]} \]
であり,$y=g(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた部分の面積は
\[ \frac{[チ] \sqrt{[ツ]}}{[テ]} \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第3問
定義域を$0 \leqq x \leqq 2\pi$とする関数$f(x)=|\sin 2x-2 \sin x-2 \cos x+1|$がある.$t=\sin x+\cos x$とおき,$f(x)$を$t$で表した関数を$g(t)$とおく.

(1)関数$g(t)$を求めよ.
(2)$t$が取りうる値の範囲を求めよ.
(3)$f(x)$が取りうる値の範囲を求めよ.
(4)方程式$f(x)=k$の異なる実数解の個数$l$を$k$の値で場合分けして求めよ.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2013年 第1問
以下の各問いに答えなさい.

(1)関数$y=(x+1)(3-x)$のグラフの頂点の座標を求めなさい.
(2)頂点の座標が点$(-2,\ 1)$で,点$(-3,\ -1)$を通る$2$次関数を求めなさい.
(3)$(2)$で求めた$2$次関数のグラフを$x$軸方向に$-1$,$y$軸方向に$-2$だけ平行移動するとき,$2$次関数$y=ax^2+bx+c$のグラフになるとする.この定数$a,\ b,\ c$の値を求めなさい.
(4)$a$を正の定数とする.$2$次関数$y=ax^2+2ax+b$は,区間$-1 \leqq x \leqq 0$における最大値が$2$,最小値が$-2$とする.このとき,定数$a,\ b$の値を求めなさい.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2013年 第5問
関数$\displaystyle f_n(x)=\frac{1}{x(1+x)^n} (-1<x<0)$とおく.ただし,$n$は正の整数とし,$C$は積分定数とする.

(1)導関数$\displaystyle \frac{d}{dx}f_n(x)=[ア]$である.
(2)関数$f_n(x)$は$x=[イ]$において極値をとる.

(3)$\displaystyle \int f_1(x) \, dx=[ウ]+C$である.

(4)$\displaystyle \int f_{n+1}(x) \, dx-\int f_n(x) \, dx=[エ]+C$である.

(5)$\displaystyle \int f_3(x) \, dx=[オ]+C$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2013年 第3問
関数$f(x)=|x^2-2x-3|$と,曲線$C:y=f(x)$,直線$\ell:y=x+1$について考える.

(1)曲線$C$と$x$軸との交点の$x$座標は,小さい順に$[アイ]$,$[ウ]$である.
(2)関数$f(x)$の$-2 \leqq x \leqq 2$における最大値は$[エ]$であり,最小値は$[オ]$である.
(3)曲線$C$と$x$軸により囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(4)曲線$C$と直線$\ell$との交点の$x$座標は,小さい順に$[ケコ]$,$[サ]$,$[シ]$である.

(5)曲線$C$と直線$\ell$により囲まれた$2$つの部分の面積の和は$\displaystyle \frac{[スセ]}{[ソ]}$である.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x$についての不等式$\displaystyle \frac{2x-a}{3}<\frac{x-3}{2}$をみたす最大の整数が$3$となるような実数の定数$a$がとり得る値の範囲を次の$①$~$⑤$から選ぶと$[ア]$である.
\[ ① 6<a \quad ② 6 \leqq a \quad ③ 6<a<\frac{13}{2} \quad ④ 6 \leqq a<\frac{13}{2} \quad ⑤ 6<a \leqq \frac{13}{2} \]
(2)$1000$以下の自然数で,$3$または$5$で割りきれる数は$[イ][ウ][エ]$個であり,そのうち偶数でないものは$[オ][カ][キ]$個ある.
(3)$2$つの方程式$x^2-2ax+2a^2+a-2=0$と$x^2+(2a+2)x-a+1=0$がともに実数解をもつような定数$a$の値の範囲は$[ク] \leqq a \leqq [ケ]$である.
(4)$0 \leqq x \leqq \pi$とする.関数$y=4 \sin x+3 \cos x$の最小値は$[コ]$であり,$y$の最大値を与える$x$の値を$\theta$とすると,$\displaystyle \sin 2\theta=\frac{[サ][シ]}{[ス][セ]}$である.
(5)$x$の関数$f(x)$が$\displaystyle f(x)=\int_0^1 xtf(t) \, dt+2$を満たすとき,$\displaystyle f(x)=\frac{[ソ]}{[タ]}x+[チ]$である.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2013年 第3問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+1$について,以下の問に答えなさい.ただし$a,\ b$は実数の定数とする.

(1)$3f(x)-xf^\prime(x)=2x+3$がすべての$x$の値について成り立つとき,$a=[ホ]$,$b=[マ]$である.

(2)$f(x)$が$2x^2-x-1$で割り切れるとき,$\displaystyle a=\frac{[ミ]}{[ム]}$,$\displaystyle b=\frac{[メ]}{[モ]}$である.

(3)$f(x)=0$の$1$つの解が$x=1+2i$であるとき$\displaystyle a=\frac{[ヤ]}{[ユ]}$,$\displaystyle b=\frac{[ヨ][ラ]}{[リ]}$である.ただし,$i$は虚数単位である.
スポンサーリンク

「関数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。