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北里大学 私立 北里大学 2013年 第3問
$a$を正の定数とし,$x$の関数$y=a^2x^2-2ax-1 (1 \leqq x \leqq 3) \cdots\cdots①$を考える.$①$の最大値を$M$,最小値を$m$とする.

(1)$M,\ m$をそれぞれ$a$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle M-m=\frac{1}{3}$であるときの$a$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ニ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=1-\sqrt{3}i$のとき,
\[ \frac{1}{z}=\frac{[ア]+\sqrt{[イ]}i}{[ウ]} \]
また,
\[ z^3=[エ]+[オ]i \]
である.
(2)区間$0 \leqq x \leqq 3$において定義された関数$\displaystyle f(x)=|x-1|+\frac{1}{2} |x-2|$の最小値は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.

(3)$\log_{|a-b|}27=3$,および,$2^{2b-a}=8$とする.このとき,$a=[コ]$,$b=[サ]$,または,$a=[シ]$,$b=[ス]$である.
(4)$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta=-\sqrt{2}$のとき,$\displaystyle \theta=\frac{[セ]}{[ソ][タ]} \pi$であり,$\displaystyle (\sin \theta+\cos \theta)^2=\frac{[チ]}{[ツ]}$である.ただし,$\displaystyle -\frac{1}{2}\pi \leqq \theta \leqq \frac{1}{2} \pi$とする.
(5)$7$つの文字$\mathrm{INSTANT}$を一列に並べるとき,相異なる並べ方は$\kakkofour{テ}{ト}{ナ}{ニ}$通りである.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第1問
次の各文の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AD}=3$である四角形$\mathrm{ABCD}$において,$2$本の対角線の交点$\mathrm{E}$は線分$\mathrm{BD}$を$3:2$に内分し,線分$\mathrm{AC}$を$1:4$に内分しているとする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{d}$とおく.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=[ア] \overrightarrow{b}+[イ] \overrightarrow{d}$と表せる.さらに,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$が垂直に交わるとき,内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{d}$の値は$[ウ]$であり,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積は$[エ]$である.
(2)$6$人の生徒$\mathrm{a}$,$\mathrm{b}$,$\mathrm{c}$,$\mathrm{d}$,$\mathrm{e}$,$\mathrm{f}$を$3$つの部屋$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$に入れる.各部屋は$6$人まで入れることができる.このとき,空室があってもよいとして,$3$つの部屋への生徒の入れ方は全部で$[オ]$通りある.また,各部屋に$2$人ずつ入るような生徒の入れ方は全部で$[カ]$通りあり,空室ができないような生徒の入れ方は全部で$[キ]$通りある.
(3)$x$の関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\int_1^{2x} |t(t-x)| \, dt$により定める.このとき,$f(x) \geqq 0$となるための$x$の条件は$[ク]$である.また,$f(1)$の値は$f(1)=[ケ]$であり,$x>1$のときの$f(x)$を求めると$f(x)=[コ]$である.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の内心を$\mathrm{I}$とし,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円と直線$\mathrm{AI}$との交点で$\mathrm{A}$以外のものを$\mathrm{D}$とする.$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=3$,$\mathrm{AD}=4$のとき,$\cos \angle \mathrm{BAD}=[サ]$であり,$\mathrm{BD}=[シ]$,$\mathrm{CD}=[ス]$,$\mathrm{BC}=[セ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第2問
$f(x)=x^3-x^2+12$とおく.原点を通り,曲線$y=f(x)$に接する直線を$\ell$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$\ell$との接点以外の共有点の座標を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と直線$\ell$との共有点を$\mathrm{P}(a,\ f(a))$,$\mathrm{Q}(b,\ f(b)) (a<b)$とする.曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{R}(c,\ f(c))$が$a<c<b$を満たしながら動くとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積が最大となるような$c$の値を求めよ.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第2問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の下で,関数$f(\theta)=-\sin 2\theta+\sqrt{2}(\sin \theta+\cos \theta)$を考える.

(1)$t=\sin \theta+\cos \theta$とおくとき,$t$の取り得る値の範囲は$[$*$チ] \leqq t \leqq \sqrt{[ツ]}$である.
(2)$f(\theta)$を$t$の式で表すと,$[$*$テ]t^2+\sqrt{[ト]}t+[$*$ナ]$となる.
(3)$f(\theta)$が最大になるのは$\displaystyle \theta=\frac{[$*$ニ]}{[ヌネ]}\pi$のときで,最大値は$\displaystyle \frac{[ノ]}{[ハ]}$である.最小になるのは$\displaystyle \theta=\frac{[$*$ヒ]}{[フ]} \pi$のときで,最小値は$-\sqrt{[ヘ]}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第5問
$a$は実数の定数で,$0<a \leqq 1$とする.$2$次関数$f(x)=x^2-ax+b$が
\[ \int_0^1 f(x) \, dx=0 \]
を満たすとき,次の各問に答えよ.

(1)$a$と$b$の関係式を求めると,$\displaystyle b=\frac{[$*$け]}{[こ]}a+\frac{[$*$さ]}{[し]}$となる.
(2)実数$k$が$\displaystyle \int_1^2 f(x) \, dx=k \int_{-1}^0 f(x) \, dx$を満たすとき,$k$の最小値は$[$*$す]$である.$k$が最小であるとき,$y=f(x)$の接線で傾きが$1$のものは$\displaystyle y=x+\frac{[$*$せ]}{[そ]}$である.
(3)$f(x)$の$0 \leqq x \leqq 1$における最大値と最小値を$a$の式で表したものをそれぞれ$M(a)$,$m(a)$と記すと,
\[ M(a)=\frac{[$*$た]}{[ち]} a+\frac{[$*$つ]}{[て]},\quad m(a)=\frac{[$*$と]}{[な]} a^2+\frac{[$*$に]}{[ぬ]}a+\frac{[$*$ね]}{[の]} \]
となる.
(4)最大値と最小値の差$M(a)-m(a)$の最小値は$\displaystyle \frac{[は]}{[ひ]}$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第2問
$3$次関数$\displaystyle f(x)=-\frac{1}{2}x^3+\frac{3}{2}x$について次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を描け.
(2)$|x| \leqq 2$における関数$y=f(x)$の最大値$M$,および最小値$m$を求めよ.
(3)定数$k$が$m \leqq k \leqq M$をみたすとき,直線$y=k$と曲線$y=f(x)$の共有点の個数を調べよ.
(4)定数$K$が$m \leqq K \leqq M$をみたすとき,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta=K$をみたす$\theta$の個数を調べよ.ただし,$\displaystyle -\frac{3}{4} \pi \leqq \theta \leqq \frac{1}{4} \pi$とする.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \alpha & \sin \alpha \\
\sin \alpha & -\cos \alpha
\end{array} \right)$と$B=\left( \begin{array}{cc}
\cos \beta & \sin \beta \\
\sin \beta & -\cos \beta
\end{array} \right) (0<\beta<\alpha<2\pi)$の積$AB$の$(1,\ 1)$成分は$\theta=\alpha-\beta$を用いて表すと$[ ]$となり,$(1,\ 2)$成分は$\theta$を用いて表すと$[ ]$となる.ここで点$\mathrm{P}_1(\sqrt{2},\ \sqrt{2})$が$AB$で表される$1$次変換によって点$\displaystyle \mathrm{P}_2 \left( \frac{\sqrt{6}-\sqrt{2}}{2},\ \frac{\sqrt{6}+\sqrt{2}}{2} \right)$に移るとすると$\theta=[ ]$となる.このとき,${(AB)}^{25}$で表される$1$次変換によって点$\mathrm{P}_1$が移る点の$x$座標は$[ ]$となり,$((AB)^{-1})^{2013}$で点$\mathrm{P}_1$が移る点の$x$座標は$[ ]$となる.
(2)関数$f(x)=(ax^2+bx)e^{-x^2}$は$\displaystyle x=\frac{1}{2}$で極大値$1$をとるとする.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$であり,$f(x)>0$を満たす範囲は$0<x<[ ]$となる.この区間で関数$g(x)=\log f(x)$を考える.曲線$C:y=g(x)$の点$\displaystyle \left( 1,\ -\frac{3}{4} \right)$における接線の方程式は$y=[ ]$となり,曲線$C$と直線$y=k$が共有点をもたない$k$の値の範囲は$[ ]$となる.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2013年 第5問
$x$の整式$f(x)$と$g(x)$が
\[ f(x)=x \int_0^1 g(t) \, dt+\int_{-1}^1 g(t) \, dt+1,\quad g(x)=\int_0^x f(t) \, dt \]
を満たすとき,
\[ f(x)=\frac{[ ]}{[ ]}x+\frac{[ ]}{[ ]},\quad g(x)=\frac{[ ]}{[ ]}x^2+\frac{[ ]}{[ ]}x \]
である.さらに,方程式$f(x)-g(x)=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,

$\displaystyle \int_\alpha^\beta \{f(x)-g(x)\} \, dx=\frac{[][] \sqrt{[][]}}{[][]}$,

$\displaystyle \int_\alpha^\beta \{f(x)+g(x)\} \, dx=\frac{[][] \sqrt{[][]}}{[][]}$

である.
久留米大学 私立 久留米大学 2013年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{4x+5}{x^2+1}$とする.
$f(x)$は,$\cos x=[$12$]$で最小値$[$13$]$を,$x=[$14$]$で最大値$[$15$]$をとる.
(2)$f(x)=\cos 5x+9 \cos 3x-10 \cos x$とする.
$f(x)$は,$\cos x=[$16$]$のとき最小値$[$17$]$をとる.ただし,$\displaystyle 0 \leqq x<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)実数$x,\ y$が$x^2+y^2-x-y-xy-2=0$を満たすとき,$x$の最小値は$[$18$]$,最大値は$[$19$]$である.また,$x+y$の最小値は$[$20$]$,最大値は$[$21$]$である.
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