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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2011年 第4問
長方形OAB$_1$C$_1$において$\text{OA}=1,\ \angle \text{AOB}_1=\theta \ (0^\circ<\theta<90^\circ)$とする.図のように,この長方形の対角線OB$_1$を一辺とし,$\angle \text{B}_1 \text{OB}_2=\theta$となる長方形OB$_1$B$_2$C$_2$を反時計回りに作る.同様にして$\angle \text{B}_n \text{OB}_{n+1}=\theta$となる長方形OB$_n$B$_{n+1}$C$_{n+1} \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$を作る.次の問いに答えよ.

(1)線分OB$_1$およびB$_1$B$_2$の長さを$\theta$で表せ.
(2)長方形OB$_n$B$_{n+1}$C$_{n+1}$の面積を$n$と$\theta$で表せ.ただしB$_0=\text{A}$とする.
(3)$\theta=30^\circ$のとき,図形OAB$_1$B$_2$B$_3$B$_4$C$_4$の面積$S$を求めよ.


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(図は省略)
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2011年 第4問
座標平面において,原点を通り傾きが$\tan 2\theta$の直線を$\ell$で表す.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$を満たすとする.中心が第1象限に属し,直線$\ell$と$x$軸に接する半径1の円$C$を考える.さらに,円$C$と直線$\ell$および$x$軸に接し,中心が第1象限に属する2つの円のうち,面積が大きいものを$C^\prime$で表す.以下の問いに答えよ.

(1)円$C$の方程式を求めよ.
(2)円$C^\prime$の半径を,$\theta$の関数として表せ.
(3)円$C^\prime$の円周の長さが,円$C$の円周の長さの3倍になるように$\theta$の値を定めよ.
宮城大学 公立 宮城大学 2011年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[ケ]$にあてはまる数や式を書きなさい.

(1)自然数$n$に対し$n!$で$n$の階乗$1 \cdot 2 \cdot 3 \cdot \cdots \cdot (n-1) \cdot n$を表し,$2$を底とする対数関数を$\log_2 (x)$とする.このとき,
\[ \log_2(1!)-\log_2(2!)+\log_2(3!)-\log_2(4!)=[ア] \]
となる.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,辺$\mathrm{BC}$の長さを$a$,辺$\mathrm{CA}$の長さを$b$,辺$\mathrm{AB}$の長さを$c$,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とおく.$S$を$b,\ c$と$\mathrm{A}$を使って表すと,
\[ S=\frac{1}{2}bc [イ] \]
となる.また,$a,\ b,\ c,\ \mathrm{A},\ \mathrm{B},\ \mathrm{C}$の間には
\[ b=a \frac{[ウ]}{\sin \mathrm{A}},\quad c=a \frac{[エ]}{\sin \mathrm{A}} \]
という関係がある.よって,$S$を$a,\ \mathrm{A},\ \mathrm{B},\ \mathrm{C}$で表すと,
\[ S=\frac{1}{2}a^2 [オ] \]
となる.とくに,$\mathrm{B}=30^\circ$,$\mathrm{C}=45^\circ$,$a=1$のときには,
\[ \sin \mathrm{B}=[カ],\quad \sin \mathrm{C}=[キ] \]
また,
\[ \sin \mathrm{A}=[ク] \]
だから,
\[ S=\frac{-1+[ケ]}{4} \]
となる.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第1問
$xy$平面上にある長方形$\mathrm{OPRS}$を底面とし,三角形$\mathrm{OST}$,三角形$\mathrm{PRQ}$,四角形$\mathrm{OPQT}$,四角形$\mathrm{RSTQ}$を側面とする五面体$\mathrm{OPQRST}$がある.五面体$\mathrm{OPQRST}$が$\mathrm{OP}=\mathrm{PQ}=\mathrm{QR}=\mathrm{RS}=\mathrm{ST}=\mathrm{TO}=1$,$\angle \mathrm{TOP}=\angle \mathrm{OPQ}=\angle \mathrm{PQR}=\angle \mathrm{QRS}=\angle \mathrm{RST}=\angle \mathrm{STO}=\theta (90^\circ<\theta<120^\circ)$をみたしているとき,次の問いに答えよ.ただし,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$の座標をそれぞれ$(0,\ 0,\ 0)$,$(1,\ 0,\ 0)$とし,$\displaystyle \sin \frac{\theta}{2}=a$とする.

(1)辺$\mathrm{OS}$の長さを$a$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.ただし,点$\mathrm{Q}$の$y$座標は正とする.
(3)五面体$\mathrm{OPQRST}$の体積$V$を$a$を用いて表せ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第2問
$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ \sqrt{3})$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$がある.点$\mathrm{O}$から辺$\mathrm{AB}$に引いた垂線を$\mathrm{OH}_1$とする.次に,点$\mathrm{H}_1$から辺$\mathrm{OA}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_1 \mathrm{H}_2$,点$\mathrm{H}_2$から辺$\mathrm{OB}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3$,点$\mathrm{H}_3$から辺$\mathrm{AB}$に引いた垂線を$\mathrm{H}_3 \mathrm{H}_4$とする.以下,辺$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{AB}$上に,この順で垂線を引くことを繰り返し,点$\mathrm{H}_n$を決め,線分$\mathrm{H}_{n-1} \mathrm{H}_n$の長さを$a_n (n \geqq 2)$とする.$a_1=\mathrm{OH}_1$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$a_2,\ a_3,\ a_4$を求めよ.
(2)$a_n$を$n$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}a_n$を求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2011年 第5問
下図の$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{FE} \para \, \mathrm{BC}$,$\mathrm{AE}=\mathrm{EC}$である.また,$\mathrm{FE}$を直径とする円$O$と$\mathrm{BC}$との接点を点$\mathrm{D}$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$64$,$\angle \mathrm{ABC}={30}^\circ$のとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)円$O$の半径の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{HFE}$の面積を求めよ.
(3)線分$\mathrm{BF}$の長さを求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2011年 第3問
平面上の点$\mathrm{A}$を中心とする半径$a$の円から,中心角が${60}^\circ$で$\mathrm{AP}=\mathrm{AQ}=a$となる扇形$\mathrm{APQ}$を切り取る.つぎに線分$\mathrm{AP}$と$\mathrm{AQ}$を貼り合わせて,$\mathrm{A}$を頂点とする直円錐$K$を作り,これを点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間におく.

$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$はそれぞれ$z$軸,$x$軸上の正の位置にとり,扇形$\mathrm{APQ}$の弧$\mathrm{PQ}$は$xy$平面上の$\mathrm{O}$を中心とする円$S$になるようにする.
また弦$\mathrm{PQ}$から定まる$K$の側面上の曲線を$C$とする.
(図は省略)
以下の問いに答えよ.

(1)$S$の半径を$b$とする.$S$上の点$\mathrm{R}(b \cos \theta,\ b \sin \theta,\ 0) (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$に対し,$K$上の母線$\mathrm{AR}$と$C$の交点を$\mathrm{M}$とする.$b$と線分$\mathrm{AM}$の長さを$a$と$\theta$を用いて表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OM}}$を$xy$平面に正射影したベクトルの長さを$r$とする.$r$を$a$と$\theta$を用いて表し,定積分
\[ \int_0^{2\pi} \frac{1}{2} \{r(\theta)\}^2 \, d\theta \]
を求めよ.ただし,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=(a_1,\ a_2,\ a_3)$を$xy$平面に{\bf 正射影したベクトル}とは$\overrightarrow{\mathrm{OE}^\prime}=(a_1,\ a_2,\ 0)$のことである.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2011年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さを,それぞれ$a,\ b,\ c$で表し,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを,それぞれ$A,\ B,\ C$で表す.$\sin A:\sin B:\sin C=7:8:3$が成立しているとき,以下の各問に答えよ.

(1)$\cos A,\ \cos B,\ \cos C$の値の中で,最大値を求めよ.またそのときの,正接の値を求めよ.
(2)$\sin A,\ \sin B,\ \sin C$の値の中で,最大値を求めよ.
(3)$b=4$とする.$\angle \mathrm{A}$の二等分線が辺$\mathrm{BC}$と交わる点を$\mathrm{P}$とするとき,線分$\mathrm{AP}$の長さを求めよ.
(4)$(3)$のもとで,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径と,内接円の半径を求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2010年 第3問
原点をOとする$xyz$空間内で,$x$軸上の点A,$xy$平面上の点B,$z$軸上の点Cを,次をみたすように定める.
\[ \angle \text{OAC} = \angle \text{OBC} = \theta, \quad \angle \text{AOB} = 2\theta, \quad \text{OC}=3 \]
ただし,Aの$x$座標,Bの$y$座標,Cの$z$座標はいずれも正であるとする.さらに,$\triangle$ABC内の点のうち,Oからの距離が最小の点をHとする.また,$t = \tan \theta$とおく.

(1)線分OHの長さを$t$の式で表せ.
(2)Hの$z$座標を$t$の式で表せ.
京都大学 国立 京都大学 2010年 第4問
$1<a<2$とする.3辺の長さが$\sqrt{3},\ a,\ b$である鋭角三角形の外接円の半径が1であるとする.このとき$a$を用いて$b$を表せ.
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