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山梨大学 国立 山梨大学 2011年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=2,\ \mathrm{OB}=3,\ \mathrm{AB}=k$とする.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$を$k$を用いて表し,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{OB}$に垂直な直線と直線$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{P}$としたとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を満たす$s$を$k$を用いて表せ.また,線分$\mathrm{AP}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{Q}$とし,直線$\mathrm{OQ}$と直線$\mathrm{AP}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$k=4$のとき線分$\mathrm{OR}$の長さを求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第1問
四角形ABCDが円に内接しており,$\angle \text{ABC}=120^\circ,\ \text{AB}=2,\ \text{BC}=\sqrt{3}-1$を満たしているとする.このとき,次の問に答えよ.ただし,$\text{CD}=a,\ \text{AD}=b$とおき,2つの対角線AC,BDの交点をOとする.

(1)対角線ACの長さと$\angle \text{ACB}$の大きさを求めよ.
(2)対角線ACとBDが直交するとき,三角形AOBと三角形DOCは合同であることを示せ.
(3)対角線ACとBDが直交するとき,$a,\ b$の値を求めよ.
(4)$b=2a$のとき,$a$の値と$\angle \text{DCA},\ \angle \text{BAD}$の大きさを求めよ.
(5)$b=2a$のとき,三角形ABDに内接する円の半径$r$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第3問
座標平面において,点$(2,\ 0)$を中心とする半径$2$の円を$C$とする.点$(1,\ 0)$を通る直線$\ell_1$と円$C$との交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,点$(3,\ 0)$を通る直線$\ell_2$と円$C$との交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.さらに,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直に交わるとする.ただし,$\ell_2$は座標軸とは一致しない.$\ell_1$の傾きを$k$で表す.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点$\mathrm{D}$は円$C$の内部にあることを示せ.
(2)弦$\mathrm{AB}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)弦$\mathrm{PQ}$の長さを$k$を用いて表せ.
(4)四角形$\mathrm{APBQ}$の面積の最大値を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第3問
点Aを$(-2,\ 0)$,点Eを$(2,\ 0)$とする.3つの点B,C,Dは,$\text{AB}=\text{BC}=\text{CD}=\text{DE}$を満たし,かつ,直線ABと直線CDが直角に交わり,直線BCと直線DEが直角に交わる.点B,C,Dの位置を調べるために,$\overrightarrow{\mathrm{BS}}=\overrightarrow{\mathrm{CD}}$となるような点Sをとる.点Sの$y$座標を$s$とする.以下の各問に答えよ.

(1)ASとESの長さを比較し,点Sが満たす条件を求めよ.
(2)点Bが直線ASの上側にある場合を考える.$\overrightarrow{\mathrm{SB}}$と点Bの座標を$s$で表せ.$s$が変化するときに点Bが描く図形は何か.
(3)点Dが直線ESの上側にある場合を考える.$\overrightarrow{\mathrm{SD}}$と点Dの座標を$s$で表せ.$s$が変化するときに点Dが描く図形は何か.
(4)(2)かつ(3)の場合に点Cの座標を$s$で表せ.$s$が変化するときに点Cが描く図形は何か.
(5)(2)かつ(3)の場合で,5つの点A,B,C,D,Eが同一円周上ににあるような点B,C,Dの位置の組み合わせをすべて求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第1問
座標平面において,点$(2,\ 0)$を中心とする半径2の円を$C$とする.点$(1,\ 0)$を通る直線$\ell_1$と円$C$との交点をA,Bとし,点$(3,\ 0)$を通る直線$\ell_2$と円$C$との交点をP,Qとする.さらに,$\ell_1$と$\ell_2$は垂直に交わるとする.ただし,$\ell_2$は座標軸とは一致しない.$\ell_1$の傾きを$k$で表す.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点Dは円$C$の内部にあることを示せ.
(2)弦ABの長さを$k$を用いて表せ.
(3)弦PQの長さを$k$を用いて表せ.
(4)四角形APBQの面積の最大値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第2問
Oを原点とする座標平面上に2点A$(4,\ 2)$,B$(5,\ 0)$がある.AをP$_0$とし,P$_0$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_1$,P$_1$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_2$とする.同様にして,自然数$n$に対して,P$_{2n}$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_{2n+1}$,P$_{2n+1}$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_{2n+2}$とする.さらに,自然数$n$に対して,線分P$_{n-1}$P$_n$の長さを$l_n$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$l_n$を$n$の式で表せ.
(2)$l_1+l_2+\cdots +l_n> \text{OA}+\text{OB}$となる最小の$n$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(3)線分P$_{2n-1}$P$_{2n}$の中点をM$_n$とするとき,点M$_1$,M$_2$,M$_3$,$\cdots$,M$_n$,$\cdots$は一直線上にあることを示し,その直線の方程式を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第4問
$xy$平面上に曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x} \ (x>0)$がある.曲線$C$上の点P$\displaystyle \left( t,\ \frac{1}{t} \right)$における接線を$\ell$とし,原点Oから$\ell$に下ろした垂線をOHとするとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{1}{t^2}x+\frac{2}{t}$であることを示せ.
(2)点Hの座標は$\displaystyle \left( \frac{2t}{1+t^4},\ \frac{2t^3}{1+t^4} \right)$であることを示せ.
(3)直線$\ell$と$y$軸のなす角を$\displaystyle \theta \ \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とし,線分OHの長さを$d$とする.

\mon[(i)] $t^2,\ d^2$を$\theta$の式で表せ.
\mon[(ii)] $\displaystyle \lim_{\theta \to +0}\frac{d^2}{\theta}$を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2011年 第2問
数直線上の動点Aがはじめ原点にある.動点Aは1秒ごとに数直線上を正の向きまたは負の向きにそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の確率で指定された長さを移動するものとする.$n$秒後に動点Aが原点に戻る確率を$p_n$とする.ただし,$n$は自然数とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)動点Aが1秒ごとに正の向きに1または負の向きに1移動するとき,$p_1,\ p_2,\ p_3,\ p_4$を求めよ.
(2)動点Aが1秒ごとに正の向きに2または負の向きに1移動するとき,$p_6$を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第4問
各辺の長さが1の正三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおき,線分ABを$1:2$に内分する点をCとする.さらに,2点P,Qは,正の実数$k,\ l$について,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=k \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=l \overrightarrow{\mathrm{OC}}$を満たすものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)3点A,P,Qが一直線上にあるとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(2)3点A,P,Qが一直線上にないものとし,$\triangle$APQの重心が$\angle$AOBの二等分線上にあるとする.このとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(3)(2)のもとで,$\text{AP}=\text{AQ}$となるとき,$k$の値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第2問
各辺の長さが1の正三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおき,線分ABを$1:2$に内分する点をCとする.さらに,2点P,Qは,正の実数$k,\ l$について,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=k \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=l \overrightarrow{\mathrm{OC}}$を満たすものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)3点A,P,Qが一直線上にあるとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(2)3点A,P,Qが一直線上にないものとし,$\triangle$APQの重心が$\angle$AOBの二等分線上にあるとする.このとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(3)(2)のもとで,$\text{AP}=\text{AQ}$となるとき,$k$の値を求めよ.
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