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京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$2$点$\mathrm{A}(5,\ 3,\ -3)$,$\mathrm{B}(4,\ 2,\ -1)$をとる.中心が$\mathrm{C}(5,\ 2,\ -2)$,半径が$r$の球面を$S$とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{O}$から$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面に垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\ell$と$S$が平面$z=1$で交点$\mathrm{D}$をもつ.以下の問いに答えよ.

(1)$r$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}=s \overrightarrow{\mathrm{CA}}+t \overrightarrow{\mathrm{CB}}$となる実数$s,\ t$の値を求めよ.
(3)垂線$\mathrm{OH}$の長さを求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{ACD}$の面積を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2011年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{BC}$,辺$\mathrm{CA}$の長さがそれぞれ$12$,$11$,$10$の三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(2)箱の中に,$1$から$9$までの番号を$1$つずつ書いた$9$枚のカードが入っている.ただし,異なるカードには異なる番号が書かれているものとする.この箱から$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$X$とする.これらのカードを箱に戻して,再び$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$Y$とする.$X=Y$である確率を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第1問
空間内に点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$と点$\mathrm{A}(2,\ 2,\ 2)$がある.点$\mathrm{P}$は$\mathrm{O}$から出発し,一回につき$x$軸,$y$軸,$z$軸いずれか一つの方向に長さ$1$だけ移動する.

(1)$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$から$\mathrm{A}$へ移動する最短経路は何通りあるか求めよ.
(2)さいころを投げて$1,\ 2,\ 3$の目が出たら$\mathrm{P}$は$x$軸正の方向に移動し,$4,\ 5$の目が出たら$y$軸正の方向に移動し,$6$の目が出たら$z$軸正の方向に移動するものとする.さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
(3)$(2)$と同じルールで,さいころを$6$回投げて$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 1)$を通って$\mathrm{A}$に到達する確率を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第2問
各辺の長さが0でない三角形ABCに対し,
\[ P(A) = \overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}, \quad P(B) = \overrightarrow{\mathrm{BC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BA}}, \quad P(C) = \overrightarrow{\mathrm{CA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CB}} \]
とおく.このとき以下の問いに,それぞれ理由をつけて答えなさい.

(1)$P(B) = P(C)$をみたすとき,この三角形はどのような三角形か.
(2)$P(A)P(B) = P(C)P(A)$をみたすとき,この三角形はどのような三角形か.
九州大学 国立 九州大学 2011年 第4問
空間内の$4$点
\[ \mathrm{O}(0,\ 0,\ 0),\quad \mathrm{A}(0,\ 2,\ 3),\quad \mathrm{B}(1,\ 0,\ 3),\quad \mathrm{C}(1,\ 2,\ 0) \]
を考える.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る球面の中心$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面に点$\mathrm{D}$から垂線を引き,交点を$\mathrm{F}$とする.線分$\mathrm{DF}$の長さを求めよ.
(3)四面体$\mathrm{ABCD}$の体積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2011年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{3+\sqrt{3}}{4}$,外接円の半径は$1$,$\angle \mathrm{BAC} = 60^\circ,\ \mathrm{AB} > \mathrm{AC}$である.このとき,三角形$\mathrm{ABC}$の各辺の長さを求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2011年 第3問
1辺の長さが1の正四面体OABCにおいて,3辺OA,OB,AC上にそれぞれ点D,E,Fを$\displaystyle \text{OD}=\frac{1}{2},\ \text{OE} = t \ (0 < t < 1),\ \text{AF} =\frac{2}{3}$となるようにとる.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{DE}},\ \overrightarrow{\mathrm{DF}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ t$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{DE}} \perp \overrightarrow{\mathrm{DF}}$のとき,$t$の値を求めよ.
(3)3点D,E,Fが定める平面が直線BCと交わる点をGとするとき,線分BGの長さを$t$を用いて表せ.
東北大学 国立 東北大学 2011年 第4問
平面上に長さ3の線分OAを考え,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$を$\overrightarrow{a}$で表す.$0 < t < 1$を満たす実数$t$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} = t \overrightarrow{a}$となるように点Pを定める.大きさ 2のベクトル$\overrightarrow{b}$を$\overrightarrow{a}$と角$\theta \ (0 < \theta < \pi)$をなすようにとり,点Bを$\overrightarrow{\mathrm{OB}} =\overrightarrow{b}$で定める.線分OBの中点をQとし,線分AQと線分BPの交点をRとする.\\
\quad このとき,どのように$\theta$をとっても$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$が垂直にならないような$t$の値の範囲を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2011年 第2問
$\triangle$ABCにおいて,$\angle \text{A},\ \angle \text{B},\ \angle \text{C}$の大きさと対辺の長さをそれぞれ$A,\ B,\ C$および$a,\ b,\ c$で表す.次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \frac{B}{2} = \cos \frac{A+C}{2}$および$\displaystyle \cos \frac{B}{2}= \sin \frac{A+C}{2}$が成立することを示せ.
(2)$a+c = 2b$を満たすとき,$\sin A+ \sin C = 2 \sin B$が成立することを示せ.
(3)$a+c = 2b$を満たすとき,$\displaystyle \sin A+ \sin C = 2 \sin \frac{A+C}{2} \cos \frac{A-C}{2}$を用いて$\displaystyle \tan \frac{A}{2} \tan \frac{C}{2}$の値を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2011年 第2問
$\triangle$ABCにおいて,$\angle \text{A},\ \angle \text{B},\ \angle \text{C}$の大きさと対辺の長さをそれぞれ$A,\ B,\ C$および$a,\ b,\ c$で表す.次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \frac{B}{2} = \cos \frac{A+C}{2}$および$\displaystyle \cos \frac{B}{2}= \sin \frac{A+C}{2}$が成立することを示せ.
(2)$a+c = 2b$を満たすとき,$\sin A+ \sin C = 2 \sin B$が成立することを示せ.
(3)$a+c = 2b$を満たすとき,$\displaystyle \sin A+ \sin C = 2 \sin \frac{A+C}{2} \cos \frac{A-C}{2}$を用いて$\displaystyle \tan \frac{A}{2} \tan \frac{C}{2}$の値を求めよ.
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