タグ「長さ」の検索結果

81ページ目:全1099問中801問~810問を表示)
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$,$C$で表し,それぞれの対辺の長さを$a,\ b,\ c$で表す.

(1)$\displaystyle \frac{a+b}{c}=\frac{\sin A+\sin B}{\sin C}$を示せ.

(2)$\displaystyle (a+b) \sin \frac{C}{2}=c \cos \left( \frac{A-B}{2} \right)$を示せ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$の長さを$x$,辺$\mathrm{BC}$の長さを$3$,辺$\mathrm{CA}$の長さを$4$とする.また,$\angle \mathrm{BCA}$を$\theta$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$x$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$0^\circ<\theta<{180}^\circ$であることを用いて,$x$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$に外接する円の直径が$5$であるとき,$\cos \theta$の値を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$の小数部分を$a$とするとき,$\displaystyle a+\frac{1}{a}$の値を求めよ.
(2)$4<\sqrt{2x^2}<7$を満たす整数$x$をすべて求めよ.
(3)正三角形$\mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{ABC}=\theta$とするとき,$\sin \theta+\cos \theta+\tan \theta$の値を求めよ.
(4)対角線の差が$4 \, \mathrm{cm}$で,面積が$96 \, \mathrm{cm}^2$のひし形がある.このひし形の$1$辺の長さを求めよ.
(5)$5^{4 \log_5 2}$の値を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$の小数部分を$a$とするとき,$\displaystyle a+\frac{1}{a}$の値を求めよ.
(2)$4<\sqrt{2x^2}<7$を満たす整数$x$をすべて求めよ.
(3)正三角形$\mathrm{ABC}$において$\angle \mathrm{ABC}=\theta$とするとき,$\sin \theta+\cos \theta+\tan \theta$の値を求めよ.
(4)対角線の差が$4 \, \mathrm{cm}$で,面積が$96 \, \mathrm{cm}^2$のひし形がある.このひし形の$1$辺の長さを求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を整数とするとき,以下の問いに答えなさい.

(i) $a+b+c=10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ア][イ]$である.
(ii) $a+b+c \leqq 10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ウ][エ][オ]$である.
(iii) $a+b+c \leqq 10,\ 7 \geqq a \geqq 1,\ 7 \geqq b \geqq 1,\ 7 \geqq c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[カ][キ][ク]$である.

(2)$\angle \mathrm{B}=2 \angle \mathrm{A}$を満たす$\triangle \mathrm{ABC}$について,以下の問いに答えなさい.

(i) 式$\displaystyle \frac{\sin B+\sin C}{\sin A}$がとりうる値の範囲は
\[ [ア]<\frac{\sin B+\sin C}{\sin A}<[イ] \]
である.
(ii) $\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=3$のとき,
\[ \cos A=\frac{[ウ]+\sqrt{[エ][オ]}}{[カ]} \]
であり,
\[ \mathrm{BC}=-[キ]+\sqrt{[ク][ケ]} \]
である.

(3)座標平面上に,点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$および放物線$C:y=-x^2+mx+1$(ただし,$m$は実数の定数)がある.$2$点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$を通る直線を$\ell$とする.

(i) 放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつのは,
\[ m<-\frac{[ア]}{[イ]},\quad m>\frac{[ウ]}{[エ]} \]
のときである.
以下,放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつ場合について考え,この$2$個の共有点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.
(ii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$のすくなくとも一方が線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ m>\frac{[オ]}{[カ]} \]
のときである.
(iii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$がともに,線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ \frac{[キ]}{[ク]}<m \leqq \frac{[ケ][コ]}{[サ]} \]
のときである.また,$m$がこの範囲内で動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さは,
$\displaystyle m=\frac{[シ][ス]}{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ]} \times \sqrt{[ツ]}$をとる.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第3問
直角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{3}$,$\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{CA}=2$である.図のように,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円上の点$\mathrm{B}$における接線上に$\mathrm{BD}=2 \sqrt{3}$となるように点$\mathrm{D}$をとる.このとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\cos \angle \mathrm{CBD}$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{CD}$の長さを求めよ.
(3)線分$\mathrm{CD}$の$\mathrm{C}$を越える延長と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円との交点のうち,点$\mathrm{C}$と異なる点を$\mathrm{E}$とするとき,$\triangle \mathrm{BDE}$の面積を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
以下の問の$[$64$]$~$[$73$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$xy$平面上に原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする円$C$と,$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_2$がある.ただし,$a>1$とする.


円$C$ \quad\!\! :$x^2+y^2=1$
直線$\ell_1$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=\frac{\sqrt{3}}{a}$
直線$\ell_2$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=a \sqrt{3}$


円$C$と直線$\ell_1$は異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,それぞれの$x$座標を$x_\mathrm{A}$,$x_\mathrm{B}$とおくと,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$である.また,直線$\ell_2$上に,$x$座標および$y$座標が共に正であるような点$\mathrm{P}$をとる.三角形$\mathrm{APB}$において,$\angle \mathrm{APB}=\theta$とすると,$\displaystyle \cos \theta=\frac{1}{a} \sqrt{a^2-1}$であり,四角形$\mathrm{OAPB}$の面積は$2 \sqrt{6}$である.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$\displaystyle \frac{[$64$] \sqrt{[$65$]}}{[$66$]}$である.

(2)$\angle \mathrm{OBP}=\frac{[$67$]}{[$68$]} \pi+\frac{[$69$]}{[$70$]} \theta$である.

(3)三角形$\mathrm{OBP}$の面積は$\displaystyle \frac{[$71$] \sqrt{[$72$]}}{[$73$]}$である.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第3問
白い正三角形$\mathrm{ABC}$がある.$1$回目の操作としてこの正三角形の各辺の中点を互いに結んでできる$4$つの正三角形のうち,中央の正三角形を赤く塗る.次に,$2$回目の操作として残りすべての白い三角形それぞれについて,各辺の中点を互いに結んでできる$4$つの正三角形のうち,中央の正三角形を赤く塗る.以下同様に$n$回目までこの操作を繰り返す.

正三角形$\mathrm{ABC}$からこの操作を$n$回繰り返したとき,以下の問いに答えよ.

(1)赤い正三角形の数を求めよ.
(2)白い正三角形の数を求めよ.
(3)正三角形$\mathrm{ABC}$の一辺の長さを$1$としたとき,赤い正三角形の面積の和を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第3問
半径$1$の円$C$上にある点$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$が,円$C$と点$\mathrm{P}$以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とする.また,点$\mathrm{P}$で円$C$と接する直線を$m$とし,点$\mathrm{Q}$を通り直線$m$と垂直に交わる直線を$n$とする.さらに,直線$m$と直線$n$との交点を$\mathrm{R}$,円$C$と直線$n$とが点$\mathrm{Q}$以外で交わる点を$\mathrm{S}$とする.$\mathrm{PR}:\mathrm{RQ}=1:2$,$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{4 \sqrt{5}}{5}$のとき,次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{RQ}$の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PSQ}$の面積を求めよ.
(3)直線$\ell$上に点$\mathrm{T}$をとる.そして,この点$\mathrm{T}$は,円$C$の外部に位置しているものとし,線分$\mathrm{TQ}$の長さは$\displaystyle \frac{\sqrt{5}}{4}$とする.また,点$\mathrm{T}$から円$C$に接線を引き,その接点を$\mathrm{U}$とする.このとき,線分$\mathrm{TU}$の長さを求めよ.
スポンサーリンク

「長さ」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。