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東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第2問
動点$\mathrm{P}$が$xy$平面上を図のように$\mathrm{A}_0(0,\ 0)$から,まず$x$軸に沿って$\mathrm{A}_1(2^{10},\ 0)$まで進み,次に左に直角に曲がって$\mathrm{A}_2(2^{10},\ 2^9)$まで進み,さらに左に直角に曲がって$\mathrm{A}_3(2^{10}-2^8,\ 2^9)$まで進む.以下同様に線分の長さが
\[ \overline{\mathrm{A}_n \mathrm{A}_{n+1}}=\frac{1}{2} \overline{\mathrm{A}_{n-1} \mathrm{A}_{n}} \quad (n \geqq 1) \]
を満たしながら左に直角に曲がりつつ進むとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overline{\mathrm{A}_n \mathrm{A}_{n+1}}<1$を満たす最小の$n$を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}_6$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{A}_{2k} (k \geqq 1)$の座標を$k$の式で表せ.
(図は省略)
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式を記入しなさい.

(1)多項式$P(x)$を$x^3+1$で割ったときの余りが$2x^2+13x$であった.このとき,$P(x)$を$x+1$で割ったときの余りは$[カ]$である.また,$P(x)$を$x^2-x+1$で割ったときの余りは$[キ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,
\[ S_n=n^3+2012 \]
で与えられるとする.この数列$\{a_n\}$の初項$a_1$は$a_1=[ク]$である.また,$2$以上の自然数$n$に対して,$a_n$を$n$を用いて表すと$a_n=[ケ]$となる.
(3)$a>1$とし,三角形$\mathrm{ABC}$で$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=a$,$\angle \mathrm{A}=30^\circ$であるようなものについて考える.このとき$k=[コ]$として,$1<a<k$の場合はこのような三角形は$2$つ存在するが,$a \geqq k$の場合はこのような三角形は$1$つしか存在しない.また$a \geqq k$の場合,$\mathrm{AC}$の長さを$a$を用いて表すと$\mathrm{AC}=[サ]$となる.
(4)$3$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の数の積が$3$の倍数になる確率は$[シ]$であり,出る目の数の積が$15$の倍数になる確率は$[ス]$である.
(5)実数$x,\ y$が$2$つの不等式
\[ x^2+y^2 \leqq 25,\quad x-2y \geqq 5 \]
を同時に満たすとき,$y-2x$の最大値は$[セ]$であり,最小値は$[ソ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)関数$f(\theta)=\sin^2 \theta-\sqrt{3} \cos \theta+2 (0 \leqq \theta \leqq \pi)$は,$\theta=[ア]$で最大値$[イ]$をとる.
(2)実数$x,\ y$が$2x+3y+1=0$を満たすとき,$4^x+8^y$は$x=[ウ]$で最小値$[エ]$をとる.
(3)実数$a$に対して,$3$次方程式$9x^3-3x^2+ax-1=0$の$1$つの解が$\displaystyle \frac{1}{3}$のとき,$a=[オ]$である.また,この方程式の$\displaystyle \frac{1}{3}$以外の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\displaystyle \alpha^{18}+\beta^{18}=\frac{[カ]}{3^9}$である.
(4)平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と,点$(3,\ 0)$を通る傾き$m$の直線$\ell$がある.$\ell$と$C$が異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わるとき,$m$の範囲は$[キ]$である.また,線分$\mathrm{AB}$の長さが$\displaystyle \frac{\sqrt{10}}{5}$のとき,$m=[ク]$である.
(5)$a$を$0$でない実数とする.関数$f(x)=a(x^3-3x^2+a)$の極小値が$1$であり,極大値が$7$より大きいとき,$a=[ケ]$で,その極大値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)方程式$|3x-2|+x-5=1$を解くと$x=[ア]$である.また,不等式$2x^2-4>|x-1|$を解くと$[イ]$である.
(2)実数$a$に対し,$3$次方程式$x^3+(a-2)x^2+(16-2a)x-32=0$を考える.この方程式の解のうち$a$によらない解は$x=[ウ]$である.また,この方程式が$2$重解をもつような$a$の値を求めると$a=[エ]$である.
(3)$0<a<1$のとき,$x$についての方程式
\[ \log_2 (8ax-1)+\frac{\log_a (x-a)}{\log_a 2}+1=\log_2 2a \]
の解を$a$で表すと$x=[オ]$である.また,この解を最小にする$a$の値を求めると$a=[カ]$である.
(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$の各辺の長さを$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=4$とし,対角線$\mathrm{AC}$,$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{E}$とする.このとき,線分$\mathrm{AE}$,$\mathrm{BE}$の長さの比$\displaystyle \frac{\mathrm{AE}}{\mathrm{BE}}$の値を求めると$\displaystyle \frac{\mathrm{AE}}{\mathrm{BE}}=[キ]$であり,$\mathrm{AE}$の長さを求めると$\mathrm{AE}=[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1}{9} \right)^x-4 \left( \frac{1}{3} \right)^{x-1}+27 \leqq 0$を満たす$x$の範囲は$[ア]$であり, \\
$\log_2 \left( \log_5 (x+1)+\log_5 (x+3) \right)<1$を満たす$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)整式$P(x)$を$(x+1)(x-2)$で割ると余りは$2x+9$,$(x+1)(x+2)$で割ると余りは$-10x-3$になる.このとき$P(x)$を$(x+1)(x-2)(x+2)$で割ると,余りは$[ウ]$となる.また,$P(x)$を$(x-2)(x+2)$で割ると,余りは$[エ]$となる.
(3)関数$f(x)=x^3+3ax^2+b (b>0)$があり,方程式$f(x)=0$は$3$つの異なる実数解をもつ.このとき,実数$a$と$b$が満たす関係は$[オ]$であり,$f(x) \leqq f(0)$となる$x$の範囲は$[カ]$である.
(4)面積が$S$の正方形がある.この正方形の$4$辺をそれぞれ$1:3$に内分する点をとり,これら$4$つの内分点を頂点とする新たな正方形をつくる.この操作によってできる新たな正方形の面積は$[キ]$である.新たにできた正方形に同じ操作をほどこして,さらに新しい正方形をつくる.この操作を少なくとも$[ク]$回おこなうと,最後にできた正方形の面積が$\displaystyle \frac{1}{100}S$以下になる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)放物線$y=x^2$上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとり,$\mathrm{A}$における接線を$\ell$とする.$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とし,線分$\mathrm{AB}$を$t:1-t$に内分する点$\mathrm{P}$をとる($0<t<1$).$\mathrm{P}$を通り$y$軸と平行な直線が,$\ell$と交わる点を$\mathrm{Q}$,放物線と交わる点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$\mathrm{QR}$の長さは$[ケ]$であり,$\mathrm{QR}:\mathrm{RP}=[コ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

$t$を正の実数とする.座標平面上の放物線$C_1:y=x^2$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とする.$\mathrm{P}$において$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とし,$\mathrm{P}$において$\ell_2$に接する放物線$C_2:y=-x^2+ax+b$を考える.次の問に答えよ.
(1)$C_1$と$C_2$のもう一つの交点$\mathrm{Q}$は$([ア],\ [イ])$であり,線分$\mathrm{PQ}$の長さは$([ウ])^{[エ]}$である.
(2)$C_1$と$C_2$によって囲まれる部分の面積$S$は
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \cdot ([キ])^{[ク]} \]
であり,$S$は$\displaystyle t=\frac{[ケ]}{[コ]}$のときに最小値$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$を取る.

(3)$C_2$の頂点$\mathrm{R}$は$([ス],\ [セ]+[ソ])$であり,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心の軌跡は
\[ y=\frac{[タ]}{[チ]}x^2+\frac{[ツ]}{[テ]} \]
である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とする空間に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が$0^\circ$より大きく$90^\circ$未満のとき,以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_1$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}_1$を$\overrightarrow{a}$および$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)さらに$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_2$とする.$\overrightarrow{a}=(1,\ 1,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ 2,\ 1)$であるとき,線分$\mathrm{H}_1 \mathrm{H}_2$の長さを求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数を記入しなさい.

円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,
\qquad $\mathrm{AB}=7 \sqrt{2},\quad \mathrm{BC}=8,\quad \mathrm{CD}=\sqrt{2},\quad \angle \mathrm{ABC}=45^\circ$

とする.このとき,対角線$\mathrm{AC}$の長さは$\mathrm{AC}=[タ]$なので,四角形$\mathrm{ABCD}$が内接している円の半径$R$は$R=[チ]$である.また,辺$\mathrm{AD}$の長さは$\mathrm{AD}=[ツ]$なので,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積$S$は$S=[テ]$である.さらに,対角線$\mathrm{BD}$の長さは$\mathrm{BD}=[ト]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2012年 第2問
辺の長さが$1$の正三角形$\mathrm{OAB}$を考える.辺$\mathrm{OA}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{C}$,辺$\mathrm{OB}$を$(1-t):t$に内分する点を$\mathrm{D}$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{DC}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$t$で表しなさい.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OD}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{DC}}$の値が最大となるときの$t$の値を求めなさい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,座標空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 1)$をとる.また$0<s<1$,$0<t<1$とし,線分$\mathrm{AB}$を$s:(1-s)$に内分する点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{OC}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を,それぞれ$s,\ t$を用いて表しなさい.
(2)$\displaystyle s=\frac{1}{4}$,$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のときの$\angle \mathrm{APQ}$の大きさを$\theta$とする.このとき$\cos \theta$の値を求めなさい.ただし,$0^\circ<\theta<180^\circ$とする.
(3)線分$\mathrm{PQ}$の長さを$l$とする.このとき$s,\ t$が,それぞれ$0<s<1$,$0<t<1$の範囲を動くときの$l$の最小値を求めなさい.
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