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安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第2問
周囲の長さが$24 \, \mathrm{cm}$の長方形において,次の問いに答えよ.

(1)対角線の長さの最小値を求めよ.
(2)対角線の長さが$9 \, \mathrm{cm}$以上,$11 \, \mathrm{cm}$以下であるとき,長方形の短い方の辺の長さの範囲を求めよ.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第2問
$xy$平面上において,原点を通り傾きが正の直線を$\ell$とする.直線$\ell$上の$y$座標が$1$の点に,$x$軸の正の方向から$x$軸に平行な光線を入射したとき,光線は直線$\ell$と$x$軸で次々と反射を繰り返し,$n$回目に反射した後,入射した経路を逆に進んだとする.このときの直線$\ell$と$x$軸とのなす角を$\theta$とする.直線$\ell$での最初の反射を$1$回目,反射した点を$\mathrm{P}_1$とし,その後光線が反射した点を$\mathrm{P}_2,\ \mathrm{P}_3,\ \cdots,\ \mathrm{P}_n$とする.また,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$とする.

(1)$\theta={30}^\circ$のときの$\mathrm{P}_n$の座標は$[$4$]$である.
(2)$\theta$のうち,その値が整数となるものは全部で$[$5$]$個ある.
(3)$\mathrm{P}_1$から$\mathrm{P}_n$までの光の経路の長さは$[$6$]$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$,半径$1$の円の円周上に点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$がある.また,$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{3}$であるような定数$\alpha$に対し,$\angle \mathrm{POQ}=\alpha$,$\angle \mathrm{QOR}=2 \alpha$,$\angle \mathrm{POR}=3 \alpha$が成り立っているものとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{PQRO}$の面積$S$を,$\alpha$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{PR}$の長さ$l$を,$\alpha$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \alpha=\frac{\pi}{6}$であるとき,直線$\mathrm{PR}$と直線$\mathrm{OQ}$がなす角$\beta$に対し,$\sin \beta$の値を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第2問
正四角錐$\mathrm{O}$-$\mathrm{ABCD}$があり,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=\mathrm{OD}=\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CD}=\mathrm{DA}=1$とする.

(1)$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$,$\mathrm{DA}$の中点を$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$とするとき$\mathrm{EF}=\mathrm{FG}=\mathrm{GH}=\mathrm{HE}$の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OBC}$,$\triangle \mathrm{OCD}$,$\triangle \mathrm{ODA}$の重心を$\mathrm{I}$,$\mathrm{J}$,$\mathrm{K}$,$\mathrm{L}$とする.四角形$\mathrm{IJKL}$の面積を求めよ.
(3)一辺の長さ$1$の正八面体の各面の重心を頂点とする多面体の体積を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$(\sqrt{2}-1)^2-(\sqrt{2}-1)(\sqrt{8}+1)$を計算せよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=1$,$\angle \mathrm{A}={120}^\circ$のとき,$\mathrm{BC}$の長さを求めよ.
(3)連立不等式$2-3x \leqq 5,\ 2(x-1)>3x-5$を解け.
(4)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$のうちから異なる$3$個の数字を並べて$3$桁の整数をつくる.奇数はいくつできるか.
(5)$2$次関数$y=x^2+2ax+4$は$x=1$のとき最小値をとる.その最小値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正六角形$\mathrm{ABCDEF}$を考える.

(1)$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{EF}$の中点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{AP}$と$\mathrm{BE}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,


$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AP}}=[$32$] \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$33$]}{[$34$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{BQ}}=-\frac{[$35$]}{[$36$]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$37$]}{[$38$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CR}}=-\overrightarrow{\mathrm{AB}}-\frac{[$39$]}{[$40$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$


と表せる.
(2)$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$が最小になるような実数$k$の値は$\displaystyle -\frac{[$41$]}{[$42$]}$であり,そのときの$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$の最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[$43$][$44$]}}{[$45$]}$となる.
(3)直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{S}$とするとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積は三角形$\mathrm{DPS}$の面積の$\displaystyle \frac{[$46$][$47$]}{[$48$]}$倍である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第2問
直線$-3x+y-5=0$を$\ell_1$,直線$x+3y-15=0$を$\ell_2$,直線$-x+2y-5=0$を$\ell_3$とする.また,直線$\ell_1$と直線$\ell_2$の交点を$\mathrm{A}$,直線$\ell_2$と直線$\ell_3$の交点を$\mathrm{B}$,直線$\ell_1$と直線$\ell_3$の交点を$\mathrm{C}$とし,点$\mathrm{A}$から線分$\mathrm{BC}$へ下ろした垂線を$\mathrm{AD}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$の座標は$([ア],\ [イ])$,点$\mathrm{B}$の座標は$([ウ],\ [エ])$,点$\mathrm{C}$の座標は$([オカ],\ [キ])$である.
(2)垂線$\mathrm{AD}$の長さは$\sqrt{[ク]}$であり,点$\mathrm{D}$の座標は$([ケ],\ [コ])$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[サ]$である.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は$\sqrt{[シス]}-\sqrt{[セ]}$である.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第1問
三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{6}$,$\mathrm{BC}=3$,$\angle \mathrm{BCA}=\theta$とする.$\displaystyle \cos \theta=\frac{1}{3}$であるとき,次の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{CA}$の長さを求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$を求めよ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$を求めよ.
(4)辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{P}$とし,辺$\mathrm{CA}$上に$\mathrm{CQ}=3$となる点$\mathrm{Q}$をとる.線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x+\cos x$がある.$xy$平面上の曲線$y=f(x)$の$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分を$C$とし,$C$と直線$y=2x$,および直線$x+2y=2$で囲まれた領域を$D$とする.領域$D$を直線$y=2x$の周りに$1$回転してできる立体の体積を求めよう.
(図は省略)

$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$から直線$y=2x$に下ろした垂線と直線$y=2x$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
線分$\mathrm{PQ}$の長さは
\[ \frac{|\cos t|}{\sqrt{[ア]}} \]
であり,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は
\[ t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \]
である.これから,$\mathrm{OQ}=s$とおくと
\[ s=\sqrt{[エ]} \left( t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \right) \]
である.
$f^\prime(x)=2-\sin x>0$なので$f(x)$は増加する.よって,求める体積$V$は

$\displaystyle V=\int_{\frac{2 \sqrt{5}}{5}}^{\frac{\sqrt{5} \pi}{2}} \pi \mathrm{PQ}^2 \, ds$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[オ]} \pi}{[カ]} \int_0^{\frac{\pi}{2}} \left( \cos^2 t-\frac{[キ]}{[ク]} \cos^2 t \sin t \right) \, dt$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[ケ]} \pi^2}{[コサ]}-\frac{[シ] \sqrt{[ス]} \pi}{[セソ]}$
である.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2014年 第7問
$1$辺の長さが$3$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$において,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)線分$\mathrm{AG}$の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{BDE}$の外接円の中心を$\mathrm{O}$とするとき,外接円の半径と$\mathrm{AO}$の長さを求めよ.
(3)三角すい$\mathrm{ABDE}$の体積を求めよ.
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