タグ「長さ」の検索結果

105ページ目:全1099問中1041問~1050問を表示)
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)正の実数$a$に関する次の各命題の真偽を述べよ.また,真ならば証明し,偽ならば反例をあげよ.

(2)$a$が自然数ならば$\sqrt{a}$は無理数である.
(3)$a$が無理数ならば$\sqrt{a}$も無理数である.

(4)4個のさいころを同時に投げるとき,目の和が7になる確率を求めよ.
(5)$\triangle$ABCにおいて,$\angle \text{A}=75^\circ,\ \angle \text{B}=60^\circ,\ \text{AB}=1$とする.頂点Aを通り辺BCに垂直な直線と$\triangle$ABCの外接円との交点をPとする.このとき,線分APの長さを求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)正の実数$a$に関する次の各命題の真偽を述べよ.また,真ならば証明し,偽ならば反例をあげよ.

(2)$a$が自然数ならば$\sqrt{a}$は無理数である.
(3)$a$が無理数ならば$\sqrt{a}$も無理数である.

(4)4個のさいころを同時に投げるとき,目の和が7になる確率を求めよ.
(5)$\triangle$ABCにおいて,$\angle \text{A}=75^\circ,\ \angle \text{B}=60^\circ,\ \text{AB}=1$とする.頂点Aを通り辺BCに垂直な直線と$\triangle$ABCの外接円との交点をPとする.このとき,線分APの長さを求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2010年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を実数とする.$x$に関する方程式$4^x-2^{a+x}+2^a=0$が実数解を持つように$a$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形ABCの三辺を$\text{AB}=4,\ \text{AC}=3,\ \text{BC}=\sqrt{13}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とおくとき,内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$の値を求めよ.また,三角形ABCの重心をGとするとき,線分AGの長さを求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2010年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\frac{1-\cos x}{x^2}$について,次の問いに答えよ.

$(ⅰ)$ $\displaystyle \lim_{x \to 0}f(x)$を求めよ.
$(ⅱ)$ 区間$0<x<\pi$で$f(x)$の増加減少を調べよ.

(2)三角形ABCにおいて,$\angle \text{A},\ \angle \text{B}$の大きさをそれぞれ$\alpha,\ \beta$とし,それらの角の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b$で表す.$0<\alpha<\beta<\pi$のとき,次の不等式が成り立つことを証明せよ.
\[ \frac{b^2}{a^2}<\frac{1-\cos \beta}{1-\cos \alpha}<\frac{\beta^2}{\alpha^2} \]
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2010年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OA}} \perp \overrightarrow{\mathrm{BC}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}} \perp \overrightarrow{\mathrm{BC}}$とする.

(1)三角形$\mathrm{OAB},\ \mathrm{OAC},\ \mathrm{OBC},\ \mathrm{ABC}$はすべて直角三角形であることを示せ.
(2)$\mathrm{OC}$の中点$\mathrm{M}$から平面$\mathrm{ABC}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{N}$とする.
\[ \overrightarrow{\mathrm{CN}}=s \overrightarrow{\mathrm{CA}}+t \overrightarrow{\mathrm{CB}} \]
と表すときの$s,\ t$を,長さ$\mathrm{OA},\ \mathrm{OB}$で表せ.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2010年 第1問
平面上の点P$_n$,Q$_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように定める. \\
P$_1(0,\ 0)$,Q$_1(0,\ 1)$とする. P$_n$,Q$_n$が定められているとして,Q$_n$を中心にP$_n$を時計回りに$\displaystyle \frac{\pi}{2}$回転させた点をP$_{n+1}$とする.さらに,P$_{n+1}$を中心にQ$_n$を反時計回りに$\displaystyle \frac{\pi}{2}$回転させた点とP$_{n+1}$の中点をQ$_{n+1}$とする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)P$_2$,P$_3$の座標を求めなさい.
(2)すべてのP$_n$を通る直線の方程式を求めなさい.
(3)線分P$_n$Q$_n$の長さを$n$の式で表しなさい.
(4)P$_n$の$x$座標を$x_n$とおく.$x_n$を$n$の式で表しなさい.
(5)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n$を求めなさい.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2010年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$の$3$つの角の大きさを$A,\ B,\ C$で表し,また,それらの角の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表す.このとき,$\displaystyle \frac{\cos B}{b}=\frac{\cos C}{c}$が成り立つ$\triangle \mathrm{ABC}$はどのような三角形であるか.
千葉大学 国立 千葉大学 2010年 第7問
$\triangle \mathrm{ABC}$は,1辺の長さが1の正三角形で,$t$は正の実数とする.$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{AC}}$とおく.直線$\mathrm{AB},\ \mathrm{AC}$上にそれぞれ点$\mathrm{D},\ \mathrm{E}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=t \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=t \overrightarrow{c}$をみたしている.正三角形$\triangle \mathrm{ADE}$の重心を$\mathrm{G}$,線分$\mathrm{BE}$の中点を$\mathrm{M}$とする.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{MC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{MG}}$を計算せよ.
(2)$t$が正の実数全体を動くとき,$\triangle \mathrm{CGM}$の面積を最小にする$t$の値と,そのときの面積を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第2問
4辺の長さが$\mathrm{AB}=a,\ \mathrm{BC}=b,\ \mathrm{CD}=c,\ \mathrm{DA}=d$である四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接している.$\mathrm{AC}=x,\ \mathrm{BD}=y$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$と$\triangle \mathrm{CDA}$に余弦定理を適用して,$x$を$a,\ b,\ c,\ d$で表せ.また$y$を$a,\ b,\ c,\ d$で表せ.
(2)$xy$を$a,\ b,\ c,\ d$で表すと,$xy=ac+bd$となる.このことを(1)を用いて示せ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第1問
$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$がある.辺$\mathrm{OA}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{BC}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とする.また,線分$\mathrm{DE}$を$t:1-t \ (0<t<1)$に内分する点を$\mathrm{X}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$として,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OX}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$は線分$\mathrm{DE}$上にあり,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{DE}}$をみたす.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)(2)で定まる点$\mathrm{P}$について,直線$\mathrm{OP}$と3点$\mathrm{A},\ \mathrm{B},\ \mathrm{C}$の定める平面との交点を$\mathrm{Q}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
スポンサーリンク

「長さ」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。