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香川大学 国立 香川大学 2011年 第3問
$t$がすべての実数をとるとき,3点A$(t,\ t^2)$,B$(t,\ t-2)$,C$(t+\sqrt{3},\ t^2-t-1)$について,次の問に答えよ.

(1)各実数$t$に対して,AとBは異なる点であることを示せ.
(2)$\triangle$ABCが直角三角形になる$t$をすべて求めよ.
(3)$\triangle$ABCが鋭角三角形になる$t$の範囲を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2011年 第4問
平面内に三角形ABCがある.その平面上で,1点Oを定めておく.次の問いに答えよ.

(1)三角形ABCの内部に点Pがあるとする.このとき,3つの三角形PBC,PCA,PABの面積の比が$x:y:z$であるならば,点Pの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$は次のように表されることを示せ.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{x \overrightarrow{\mathrm{OA}}+y \overrightarrow{\mathrm{OB}}+z \overrightarrow{\mathrm{OC}}}{x+y+z} \]
(2)三角形ABCの3辺の長さを$a=\text{BC},\ b=\text{CA},\ c=\text{AB}$とする.このとき三角形ABCの内心Iについて,その位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OI}}$を,$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
(3)三角形ABCが鋭角三角形であるとき,その外心Qの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を,$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}$と$\alpha=\angle \text{CAB},\ \beta=\angle \text{ABC}$を用いて表せ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2011年 第2問
平面上に正三角形でない鋭角三角形$\mathrm{ABC}$が与えられている.辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とし,$\displaystyle s=\frac{a+b+c}{2}$とおく.さらに,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$をそれぞれ$s-c:s-b,\ s-a:s-c,\ s-b:s-a$に内分する点を$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$,$\mathrm{Z}$とする.また,$\mathrm{O}$を原点とする.次の問いに答えよ.

(1)点Nを$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{ON}}=\frac{(s-a)\overrightarrow{\mathrm{OA}}+(s-b)\overrightarrow{\mathrm{OB}}+(s-c)\overrightarrow{\mathrm{OC}}}{s}$と定義するとき,$3$直線$\mathrm{AX}$,$\mathrm{BY}$,$\mathrm{CZ}$は$\mathrm{N}$で交わることを示せ.
(2)$\mathrm{P}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内部の点,$\triangle \mathrm{PBC}$,$\triangle \mathrm{PCA}$,$\triangle \mathrm{PAB}$の面積をそれぞれ$S_A,\ S_B,\ S_C$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{S_A\overrightarrow{\mathrm{OA}}+S_B\overrightarrow{\mathrm{OB}}+S_C\overrightarrow{\mathrm{OC}}}{S_A+S_B+S_C} \]
と表される.このことを用いて,$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{Q}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$a$,$b$,$c$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.点$\mathrm{N}$が$\mathrm{Q}$と$\mathrm{G}$を通る直線上にあるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$は$2$等辺三角形であることを示せ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)正弦定理の証明をせよ.ただし,鋭角三角形の場合だけの証明でよい.
(2)実数$x_i,\ y_i,\ i=1,\ 2,\ \cdots,\ n$に対して次の不等式を証明せよ.ただし,$n$は自然数である.
\[ \sum_{i=1}^n x_iy_i \leqq \sqrt{\sum_{i=1}^n {x_i}^2} \sqrt{\sum_{i=1}^n {y_i}^2} \]
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2011年 第5問
正$n$角形($n$は$3$以上の整数)の頂点から重複を許して$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$を選ぶとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=6$とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,

(i) 三角形ができる確率を求めよ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ求めよ.

(2)$n=2k$($k$は$3$以上の整数)とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,

(i) 三角形ができる確率を$k$を用いて表せ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(iii) 鋭角三角形ができる確率を$P_n$とするとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2010年 第4問
$1<a<2$とする.3辺の長さが$\sqrt{3},\ a,\ b$である鋭角三角形の外接円の半径が1であるとする.このとき$a$を用いて$b$を表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
鋭角三角形$\triangle$ABCにおいて,頂点Aを通り直線BCに点Bで接する円$C_1$の半径を$p$,頂点Aを通り直線BCに点Cで接する円$C_2$の半径を$q$とする.このとき,$\triangle$ABCの外接円の半径$R$を$p,\ q$で表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
鋭角三角形$\triangle \mathrm{ABC}$において,頂点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{BC}$に点$\mathrm{B}$で接する円$C_1$の半径を$p$,頂点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{BC}$に点$\mathrm{C}$で接する円$C_2$の半径を$q$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$を$p,\ q$で表せ.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2010年 第2問
鋭角三角形$\mathrm{ABC}$において,その面積$S$は$12 \sqrt{5}$に等しく,また$\displaystyle \sin A=\frac{\sqrt{5}}{3}$,$c=9$である.ここで$c$は辺$\mathrm{AB}$の長さであり,$A=\angle \mathrm{BAC}$である.

(1)辺$\mathrm{AC}$の長さ$b$を求めなさい.
(2)辺$\mathrm{BC}$の長さ$a$を求めなさい.
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