「鈍角三角形」について
タグ「鈍角三角形」の検索結果
(2ページ目:全18問中11問~20問を表示)![奈良女子大学](./img/univ/narajoshi.png)
$x$を正の実数とする.三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=x,\ \mathrm{BC}=x+1,\ \mathrm{CA}=x+2$とする.次の問いに答えよ.
(1)$x$のとり得る値の範囲を求めよ.
(2)$\angle \mathrm{B}=\theta$とおくとき,$\cos \theta$を$x$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$が鈍角三角形となる$x$の値の範囲を求めよ.
(1)$x$のとり得る値の範囲を求めよ.
(2)$\angle \mathrm{B}=\theta$とおくとき,$\cos \theta$を$x$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$が鈍角三角形となる$x$の値の範囲を求めよ.
![南山大学](./img/univ/nanzan.png)
座標空間に$3$つの点$\mathrm{A}(4,\ 5,\ 4)$,$\mathrm{B}(6,\ 2,\ 2)$,$\mathrm{C}(2,\ 1,\ 3)$がある.
(1)$3$つの内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{CA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CB}}$を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$は鋭角三角形,直角三角形,鈍角三角形のいずれになるか,(1)の結果を用いて示せ.
(3)点$\mathrm{P}(a,\ b,\ 0)$から,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$までの距離がそれぞれ$\sqrt{18}$,$\sqrt{17}$,$\sqrt{19}$であるとき,$a,\ b$の値を求めよ.
(1)$3$つの内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{CA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CB}}$を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$は鋭角三角形,直角三角形,鈍角三角形のいずれになるか,(1)の結果を用いて示せ.
(3)点$\mathrm{P}(a,\ b,\ 0)$から,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$までの距離がそれぞれ$\sqrt{18}$,$\sqrt{17}$,$\sqrt{19}$であるとき,$a,\ b$の値を求めよ.
![西南学院大学](./img/univ/seinan.png)
次の問に答えよ.
(1)下図のように,正方形の各辺を$6$等分し,各辺に平行線を引く.これらの平行線によって作られる正方形でない長方形の総数は$[キクケ]$個である.
(図は省略)
(2)円周を$10$等分する$10$個の点がある.これらのうちの$3$個の点を頂点とする三角形を考える.直角三角形は全部で$[コサ]$個あり,また鈍角三角形は全部で$[シス]$個ある.
(1)下図のように,正方形の各辺を$6$等分し,各辺に平行線を引く.これらの平行線によって作られる正方形でない長方形の総数は$[キクケ]$個である.
(図は省略)
(2)円周を$10$等分する$10$個の点がある.これらのうちの$3$個の点を頂点とする三角形を考える.直角三角形は全部で$[コサ]$個あり,また鈍角三角形は全部で$[シス]$個ある.
![上智大学](./img/univ/jochi.png)
正$n$角形の頂点から同時に$3$点を選び,それらを頂点とする三角形を作る.ただし,どの$3$点が選ばれるかは同様に確からしいとする.
(1)$n=6$のとき,三角形が直角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[マ]}{[ミ]}$である.
(2)$n=8$のとき,三角形が鈍角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ム]}{[メ]}$である.
(3)$n$が偶数のとき,三角形が直角三角形となる確率は
\[ \frac{[モ]}{n+[ヤ]} \]
であり,三角形が鈍角三角形となる確率は
\[ \frac{[ユ]}{[ヨ]} \left( \frac{n+[ラ]}{n+[リ]} \right) \]
である.
(4)$n$が$6$の倍数のとき,三角形が正三角形以外の二等辺三角形となる確率は
\[ \frac{[ル](n+[レ])}{(n+[ロ])(n+[ワ])} \]
である.ただし,$[ロ]>[ワ]$とする.
(1)$n=6$のとき,三角形が直角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[マ]}{[ミ]}$である.
(2)$n=8$のとき,三角形が鈍角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ム]}{[メ]}$である.
(3)$n$が偶数のとき,三角形が直角三角形となる確率は
\[ \frac{[モ]}{n+[ヤ]} \]
であり,三角形が鈍角三角形となる確率は
\[ \frac{[ユ]}{[ヨ]} \left( \frac{n+[ラ]}{n+[リ]} \right) \]
である.
(4)$n$が$6$の倍数のとき,三角形が正三角形以外の二等辺三角形となる確率は
\[ \frac{[ル](n+[レ])}{(n+[ロ])(n+[ワ])} \]
である.ただし,$[ロ]>[ワ]$とする.
![大同大学](./img/univ/daido.png)
次の命題$①$~$⑥$を考える.ただし$a,\ b,\ x$は実数とする.
$① a>b$ならば$a-b>1$
$② a>b$ならば$b-a<1$
$③ a^2=b^2$ならば$a=b$
$④ x>3$ならば$x^2-x-6>0$
$⑤ x^2-x-6>0$ならば$x>3$
$⑥ $鈍角三角形の最小の角は${45}^\circ$より小さい
(1)正しい命題の番号を書け.
(2)正しくない命題のそれぞれに対し,反例をあげよ.
$① a>b$ならば$a-b>1$
$② a>b$ならば$b-a<1$
$③ a^2=b^2$ならば$a=b$
$④ x>3$ならば$x^2-x-6>0$
$⑤ x^2-x-6>0$ならば$x>3$
$⑥ $鈍角三角形の最小の角は${45}^\circ$より小さい
(1)正しい命題の番号を書け.
(2)正しくない命題のそれぞれに対し,反例をあげよ.
![岐阜薬科大学](./img/univ/gihuyakka.png)
正$n$角形($n$は$3$以上の整数)の頂点から重複を許して$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$を選ぶとき,次の問いに答えよ.
(1)$n=6$とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,
(i) 三角形ができる確率を求めよ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ求めよ.
(2)$n=2k$($k$は$3$以上の整数)とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,
(i) 三角形ができる確率を$k$を用いて表せ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(iii) 鋭角三角形ができる確率を$P_n$とするとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
(1)$n=6$とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,
(i) 三角形ができる確率を求めよ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ求めよ.
(2)$n=2k$($k$は$3$以上の整数)とする.$3$点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$で,
(i) 三角形ができる確率を$k$を用いて表せ.
(ii) 直角三角形,鈍角三角形,鋭角三角形ができる確率をそれぞれ$k$を用いて表せ.
(iii) 鋭角三角形ができる確率を$P_n$とするとき,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}P_n$を求めよ.
![愛媛大学](./img/univ/ehime.png)
次の問いに答えよ.
(1)次の連立不等式を解け.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
4x^2-4x-15<0 \\
x^2-2x \geqq 0
\end{array}
\right. \]
(2)鈍角三角形ABCにおいて,$\text{BC}=1,\ \text{CA}=\sqrt{3},\ \angle \text{A}=30^\circ$であるとき,ABの長さを求めよ.
(3)原点O,および3点A$(1,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 1,\ 0)$,C$(0,\ 0,\ 1)$がある.$0<s<1$に対して,線分AB,線分CAを$s:(1-s)$に内分する点を,それぞれP,Qとするとき,内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$s$を用いて表せ.
(4)方程式$\displaystyle \left( \log_2\sqrt{x}+\log_2x^2+\log_2\frac{1}{x} \right)^2=9$を解け.
(5)数列$1,\ a,\ b,\ c$はこの順に等差数列であり,数列$a,\ b,\ 1,\ c$はこの順に等比数列であるとする.このとき,$c=1$であることを示せ.
(1)次の連立不等式を解け.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
4x^2-4x-15<0 \\
x^2-2x \geqq 0
\end{array}
\right. \]
(2)鈍角三角形ABCにおいて,$\text{BC}=1,\ \text{CA}=\sqrt{3},\ \angle \text{A}=30^\circ$であるとき,ABの長さを求めよ.
(3)原点O,および3点A$(1,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 1,\ 0)$,C$(0,\ 0,\ 1)$がある.$0<s<1$に対して,線分AB,線分CAを$s:(1-s)$に内分する点を,それぞれP,Qとするとき,内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$s$を用いて表せ.
(4)方程式$\displaystyle \left( \log_2\sqrt{x}+\log_2x^2+\log_2\frac{1}{x} \right)^2=9$を解け.
(5)数列$1,\ a,\ b,\ c$はこの順に等差数列であり,数列$a,\ b,\ 1,\ c$はこの順に等比数列であるとする.このとき,$c=1$であることを示せ.
![県立広島大学](./img/univ/kenritsuhiroshima.png)
大小二つのサイコロを同時に振り,大きいサイコロの出た目を$a$,小さいサイコロの出た目を$b$とする.次の確率を求めよ.
(1)$a<5,\ b<5,\ a+b>5$を満たす確率
(2)$a,\ b,\ 5$を$3$辺とする三角形が鈍角三角形になる確率
(3)二つの$2$次方程式
\[ x^2+ax+b=0,\quad x^2+2abx+16=0 \]
のうち,少なくとも一方が実数解をもつ確率
(1)$a<5,\ b<5,\ a+b>5$を満たす確率
(2)$a,\ b,\ 5$を$3$辺とする三角形が鈍角三角形になる確率
(3)二つの$2$次方程式
\[ x^2+ax+b=0,\quad x^2+2abx+16=0 \]
のうち,少なくとも一方が実数解をもつ確率