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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{4}{7}-\frac{7}{9} \right) \div \frac{13}{3}$を計算せよ.
(2)不等式$x \cdot |x|<x$を解け.
(3)正四面体の$4$個の頂点を,それぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$つの文字で表すとき,文字の配置方法は何通りあるか求めよ.ただし,正四面体を回転させてすべての文字が一致すれば,同じ配置方法とみなす.
(4)$(1-i)^{10}$を計算せよ.ただし,$i^2=-1$である.
(5)$\log_{10}2+\log_{10}80-4 \log_{10}2$を簡単にせよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{4}{7}-\frac{7}{9} \right) \div \frac{13}{3}$を計算せよ.
(2)不等式$x \cdot |x|<x$を解け.
(3)正四面体の$4$個の頂点を,それぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$つの文字で表すとき,文字の配置方法は何通りあるか求めよ.ただし,正四面体を回転させてすべての文字が一致すれば,同じ配置方法とみなす.
(4)分担可能なある仕事を仕上げるのに,$\mathrm{A}$さんは$3$時間,$\mathrm{B}$さんは$4$時間,$\mathrm{C}$さんは$6$時間かかる.この仕事を$3$人で分担し,同時に行うとすると時間はどれだけかかるか求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2012年 第2問
$xy$平面上の点とベクトルに関する以下の問いに答えよ.

(1)図のように$x$軸の正の部分と$30^\circ$の角をなす直線上に$n$個の点($\mathrm{A}_1,\ \mathrm{A}_2,\ \cdots, \mathrm{A}_n$)を以下の規則で配置する.このときの$\mathrm{A}_n$の座標を$n$を用いて表せ.また$n \to \infty$の場合における$\mathrm{A}_n$の座標を求めよ.
\[ \text{(規則)} \quad |\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}|=2,\quad \overrightarrow{\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2}=\frac{1}{2}\overrightarrow{\mathrm{OA}_1},\quad \overrightarrow{\mathrm{A}_{n-1} \mathrm{A}_n}=\frac{1}{2}\overrightarrow{\mathrm{A}_{n-2} \mathrm{A}_{n-1}} \]
(図は省略)
(2)今度は$n$個の点を第一象限内に図のように反時計回りに配置する.各線分は隣り合う線分と直角をなす.このとき$n \to \infty$の場合における$\mathrm{A}_n$の座標を求めよ.ただし,各線分の長さの関係は以下の規則に従うものとする.
\[ \text{(規則)} \quad |\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}|=2,\quad |\overrightarrow{\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2}|=\frac{1}{2}|\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}|,\quad |\overrightarrow{\mathrm{A}_{n-1} \mathrm{A}_n}|=\frac{1}{2}|\overrightarrow{\mathrm{A}_{n-2} \mathrm{A}_{n-1}}| \]
(図は省略)
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2011年 第4問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心に一定の角$\theta$で回転移動する$1$次変換を$f$とし,一定の正の数$r$で各点$(x,\ y)$を点$(rx,\ ry)$に移す相似変換を$g$とする.また,$g$と$f$の合成変換$g \circ f$を表す行列を$K(r,\ \theta)$とする.原点$\mathrm{O}$と異なる座標平面上の点$\mathrm{P}(a,\ b)$に対して,点$\mathrm{Q}(c,\ d)$を次で定める:
\[ \left( \begin{array}{c}
c \\
d
\end{array} \right)=K(r,\ \theta) \left( \begin{array}{c}
a \\
b
\end{array} \right) \]
次の問に答えなさい.

(1)$K(r,\ \theta)$を求めなさい.$r$を$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表しなさい.
(2)$0^\circ<\theta<180^\circ$ならば,$ad-bc>0$であることを示しなさい.
(3)$0^\circ<\theta<180^\circ$ならば,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}(ad-bc)$に等しくなる.このことを用いて,図のように,点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$を時計の針が回る方向と反対回りに順番に配置した三角形$\triangle \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$の面積が
\[ \frac{1}{2} \sum_{i=1}^3 (x_i-x_{i+1})(y_i+y_{i+1}) \]
に等しいことを示しなさい.ただし,$x_4=x_1$,$y_4=y_1$とする.
(図は省略)
岡山大学 国立 岡山大学 2010年 第4問
平面上に半径1の円$C$がある.この円に外接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例1)のように配置し,その一つの円の半径を$R_n$とする.また,円$C$に内接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例2)のように配置し,その一つの円の半径を$r_n$とする.ただし,$n \geqq 3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$R_6,\ r_6$を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}n^2(R_n-r_n)$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0}\frac{\sin \theta}{\theta}=1$を用いてよい.

\setlength\unitlength{1truecm}

\scalebox{1.5}{
(図は省略)
}
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