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南山大学 私立 南山大学 2010年 第2問
$a>0$のとき,座標平面上に曲線$C:y=x^2-x$と点$\mathrm{A}(a,\ -3a^2-a)$を考える.$\mathrm{A}$を通る$2$つの$C$の接線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.ただし,接点の$x$座標が小さい方を$\ell_1$とする.

(1)座標平面上に$C$のグラフをかき,$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S_1$を求めよ.
(2)$\ell_1,\ \ell_2$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$\ell_1$および直線$x=a$で囲まれた部分の面積$S_2$を求めよ.
(4)$(1)$の$S_1$と$(3)$の$S_2$が等しくなるような$a$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$2$次関数$y=(x+1)^2+[ア]$のグラフを$x$軸方向に$[イ]$,$y$軸方向に$-3$だけ平行移動すると,$2$次関数$y=x^2-6x+8$のグラフになる.
(2)$x^2-4x+1=0$の解のひとつを$\alpha$とするとき
\[ \alpha+\frac{1}{\alpha}=[ウ],\quad \alpha^2+\frac{1}{\alpha^2}=[エ] \]
である.
(3)放物線$C:y=-2x^2+10x-8$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S$は,直線$y=kx-k$($k$は定数)で$2$等分される.このとき,$S=[オ]$であり,$k=[カ]$である.
(4)実数$x,\ t$に対して
\[ \log_2(x+2^t)=2t-3 \]
が成り立つとする.$t=4$のとき$x$の値は$[キ]$であり,$x=-2$のとき$t$の値は$[ク]$である.
(5)三角形$\mathrm{ABC}$において
\[ \sin^2 A+\sin^2 B=\sin^2 C \quad \text{かつ} \quad 5 \angle \mathrm{A}=\angle \mathrm{B} \]
であるとき,$\angle \mathrm{A}=[ケ]^\circ$であり,分母を有理化すると$\tan^2 A=[コ]$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2010年 第5問
$xy$平面上の$3$点$(0,\ -13)$,$(1,\ -6)$,$(3,\ 2)$を通る$2$次関数のグラフ$y=f(x)$があり,これと$x$軸で囲まれた部分の中に存在する平行四辺形$\mathrm{ABCD}$を考える.ここで,平行四辺形の辺$\mathrm{AB}$は$x$軸上にあり,点$\mathrm{C}$と点$\mathrm{D}$は$2$次関数のグラフ上にある.ただし,点$\mathrm{A}$の$x$座標は点$\mathrm{B}$の$x$座標より小さく,点$\mathrm{C}$の$x$座標は$4$より大きいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)上の条件を満たす$f(x)$を求めよ.
(2)点$\mathrm{C}$の$x$座標を$t$とするとき,平行四辺形$\mathrm{ABCD}$の面積$S$を$t$を用いて表せ.
(3)平行四辺形$\mathrm{ABCD}$の面積$S$の最大値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2010年 第2問
$2$つのサイコロを振り,出た目の和が$n$であるとき,$n$の「奇数部分」を得点とする.ただし,自然数$n$の「奇数部分」とは
\[ n=2^km \quad (k \text{は} 0 \text{以上の整数,} m \text{は奇数}) \]
と表したときの$m$のこととする.たとえば
\[ 4=2^2 \times 1,\quad 5=2^0 \times 5,\quad 6=2^1 \times 3 \]
であるので,$4,\ 5,\ 6$の「奇数部分」はそれぞれ$1,\ 5,\ 3$である.

(1)得点が$9$である確率を求めよ.
(2)得点が$1$である確率を求めよ.
(3)得点の期待値を求めよ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2010年 第3問
$f(x)=8x-x^2$とする.

(1)$\displaystyle \frac{f(4)-f(2)}{2}=f^\prime(c)$をみたす$c$を求めよ.
(2)$xy$平面において,$(1)$で求めた$c$について,点$(c,\ f(c))$における曲線$y=f(x)$の接線,曲線$y=f(x)$および$y$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2010年 第4問
放物線$C:y=x^2-6x+a$($a$は正の実数)は,$x$軸と,異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わるものとする.$x$座標の値の小さい方を$\mathrm{A}$とする.また

$C$と$x$軸および$y$軸の$3$つで囲まれた部分の面積を$S_1$
$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$
$C$と$x$軸および直線$x=6$の$3$つで囲まれた部分の面積を$S_3$

とする.

(1)$a$の取り得る値の範囲は$[ ]<a<[ ]$である.
(2)$S_1+S_3=S_2$となるのは$a=[ ]$のときである.
(3)$(2)$が成り立つとき

$\mathrm{A}$の$x$座標は$[ ]-\sqrt{[ ]}$
$\mathrm{B}$の$x$座標は$[ ]+\sqrt{[ ]}$

であり,$S_1+S_3$の値は$[ ] \sqrt{[ ]}$である.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2010年 第4問
$2$次関数$f(x)=x^2-6x-2$がある.

(1)関数$f(x)$の極小値は$-[ ]$である.
(2)直線$\ell:y=-2x+b$と$y=f(x)$のグラフは,点$\mathrm{P}$で接している.このとき点$\mathrm{P}$の$x$座標は$[ ]$,$y$座標は$-[ ]$であり,$b=-[ ]$となる.
(3)$y$軸と$y=f(x)$のグラフおよび直線$\ell$で囲まれた部分の面積$S$は$\displaystyle S=\frac{[ ]}{3}$である.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2010年 第5問
放物線$y=x^2+1$を$C_1$,放物線$y=-x^2+6x-8$を$C_2$として次の問いに答えよ.

(1)点$\displaystyle \left( \frac{[ ]}{[ ]},\ [ ] \right)$に関して,$C_1$と$C_2$は対称である.
(2)$C_1$と$C_2$の両方に接する$2$つの接線のうち,$x$軸と交わらない方を$\ell_1$,$x$軸と交わる方を$\ell_2$とすると,$\ell_1$の方程式は$y=[ ]$,$\ell_2$の方程式は$y=[ ] x-[ ]$である.
(3)$C_1$と$\ell_1$および$\ell_2$とで囲まれた部分の面積と,$C_2$と$\ell_1$および$\ell_2$とで囲まれた部分の面積の和は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
東京電機大学 私立 東京電機大学 2010年 第6問
平面上に$4$点$\mathrm{A}(1,\ 1)$,$\mathrm{B}(4,\ 1)$,$\mathrm{C}(4,\ 4)$,$\mathrm{D}(1,\ 4)$をとる.また$a>0$とし,$y=a^2x^2$で定まる放物線を$T$とする.ただし,$T$は辺$\mathrm{CD}$と交点をもつものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a$の範囲を求めよ.
(2)$T$が四角形$\mathrm{ABCD}$を$2$つに分割するとき,$T$よりも右側にある部分の面積を$S$とする.$S$を$a$の関数で表せ.
(3)$T$が四角形$\mathrm{ABCD}$の面積を$2$等分するときの$a$の値を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2010年 第3問
放物線$y=x^2$を$C$とし,$C$上の$2$点$\mathrm{P}(a,\ a^2)$,$\mathrm{Q}(b,\ b^2) (a<b)$を考える.$C$と線分$\mathrm{PQ}$で囲まれた部分の面積を$S$とし,$\mathrm{PQ}$の中点$\mathrm{M}$から$x$軸に下ろした垂線と$C$との交点を$\mathrm{H}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{MQH}$の面積を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PQH}$の面積を$T$とするとき,$\displaystyle \frac{T}{S}$の値を求めよ.
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