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和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2013年 第1問
関数$f(x)$を,
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
2x+1 & \displaystyle \left( 0 \leqq x<\frac{\pi}{2} \right) \\
2x+\sin x & \displaystyle \left( x \geqq \frac{\pi}{2} \right) \phantom{\frac{[ア]}{2}}
\end{array} \right. \]
と定め,関数$g(x)$を,$g(x)=f(2x)-2f(x) (0 \leqq x \leqq 2\pi)$と定める.

(1)関数$g(x)$の最大値と最小値,およびそれらをとる$x$の値を求めよ.
(2)曲線$C:y=g(x)$の概形を描け.ただし,変曲点に留意しなくてよい.
(3)区間$[0,\ 2\pi]$で,曲線$C$と$x$軸の間にある部分を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2013年 第3問
$x \geqq 0$とする.関数$f(x)=e^{-2x^3}$,$g(x)=xe^{-x^3}$について,次の問いに答えよ.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to \infty}g(x)=0$は証明なしに用いてよい.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$y=g(x)$の増減,極値および変曲点を調べて,そのグラフの概形をかけ.
(3)$a \geqq 0$とし,曲線$y=g(x)$と$x$軸および$2$直線$x=a$,$x=a+1$で囲まれた部分を,$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積を$V(a)$とする.このとき,極限値$\displaystyle \lim_{a \to \infty}e^{2a^3}V(a)$を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2013年 第3問
$xy$平面上に$7$点$\mathrm{A}(-4,\ 1)$,$\mathrm{B}(-5,\ 0)$,$\mathrm{C}(-3,\ 0)$,$\mathrm{D}(-2,\ 1)$,$\mathrm{E}(0,\ 2)$,$\mathrm{F}(0,\ 0)$,$\mathrm{G}(2,\ 0)$がある.四角形$\mathrm{ABCD}$は右へ,三角形$\mathrm{EFG}$は左へ,それぞれ$x$軸に平行に毎秒$0.5$の速さで移動する.移動開始から$t$秒後の状況について,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{F}$が$t_1$秒後に点$\mathrm{C}$と,$t_2$秒後に点$\mathrm{B}$と一致した.$t_1$と$t_2$の値を求めよ.
(2)$t_1<t<t_2$とする.このとき,四角形$\mathrm{ABCD}$と三角形$\mathrm{EFG}$の重なる部分の面積$S$を$t$を用いて表し,$S$の最大値を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第1問
$a,\ b,\ c$は正の実数とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)関数
\[ \sqrt{x(a+x)}-a \log (\sqrt{x}+\sqrt{x+a}) \]
の導関数を求めよ.
(2)部分積分を用いて
\[ \int \sqrt{x(bx+c)} \, dx=\frac{1}{2}x \sqrt{x(bx+c)}+\frac{c}{4} \int \sqrt{\frac{x}{bx+c}} \, dx \quad (x>0) \]
が成り立つことを示せ.
(3)不定積分$\displaystyle \int \sqrt{x(2x+1)} \, dx (x>0)$を求めよ.
秋田県立大学 公立 秋田県立大学 2013年 第3問
$a$を正の定数とし,$f(x)=ae^{-ax}$とする.ただし,$e$を自然対数の底とする.原点を$\mathrm{O}$とし,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(s,\ f(s))$における接線$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とするとき,以下の設問に答えよ.各設問とも,解答とともに導出過程も記述せよ.

(1)接線$\ell$の方程式と$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$(1,\ f(1))$における接線と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた部分の面積を$S_1$とする.また,曲線$y=f(x)$と$x$軸,および$2$直線$x=1$,$x=t$で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.ただし,$t>1$とする.このとき,$\displaystyle \lim_{t \to \infty} \frac{S_2}{S_1}$を求めよ.
(3)$s$の値が$s \geqq 0$の範囲で変化するとき,三角形$\mathrm{ROQ}$の面積$T(s)$の最大値とそのときの$s$の値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)座標平面上の直線$x+2y=6$上にあって,点$(2,\ -3)$との距離が最小になる点の座標を求めよ.
(2)座標平面上の曲線$C:x^2+xy+y^2=3$について,以下の問いに答えよ.

(i) 原点のまわりの${45}^\circ$の回転移動によって,$C$上の各点が移る曲線の方程式を求めよ.
(ii) 曲線$C$で囲まれた図形のうち,$y \geqq 0$の領域に含まれる部分の面積を求めよ.

(3)座標平面上において,曲線$C_1:y=x \log x (x \geqq 1)$と放物線$C_2:y=ax^2$がある点$\mathrm{P}$を共有し,$\mathrm{P}$において共通の接線$\ell$を持つものとする.

(i) $a$の値を求めよ.
(ii) $C_1$,$C_2$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_1$とし,$C_1$,$\ell$および$x$軸によって囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1,\ S_2$の値を求めよ.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$と$\angle \mathrm{B}$の大きさをそれぞれ$A$,$B$で表し,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$で表す.$\displaystyle \tan \theta=\frac{3}{4}$になる$\displaystyle \theta \left( -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$について,$\displaystyle \frac{a}{c} \cos (B-\theta)+\frac{b}{c} \cos (A+\theta)$の値を求めよ.
(5)$n$は自然数とする.導関数の定義にしたがって,関数$f(x)=x^n$の導関数を求めよ.
(6)$n$は$2$以上の自然数とする.$\displaystyle \frac{1}{2^n}$は,小数第$(n-1)$位が$2$,小数第$n$位が$5$である小数第$n$位までの有限小数で表わされることを示せ.
東北大学 国立 東北大学 2012年 第1問
$a$を正の実数とし,$\displaystyle a \neq \frac{1}{2}$とする.曲線$C:y=x^2$上の$2$点$\mathrm{P} \left( \frac{1}{2},\ \frac{1}{4} \right)$と$\mathrm{Q}(a,\ a^2)$をとる.点$\mathrm{P}$を通り$\mathrm{P}$における$C$の接線と直交する直線を$\ell$とし,点$\mathrm{Q}$を通り$\mathrm{Q}$における$C$の接線と直交する直線を$m$とする.$\ell$と$m$の交点が$C$上にあるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)$2$直線$\ell,\ m$と曲線$C$で囲まれた図形のうちで$y$軸の右側の部分の面積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第3問
$xy$平面上で考える.不等式$y < -x^2+16$の表す領域を$D$とし,不等式$|x-1|+|y| \leqq 1$の表す領域を$E$とする.このとき,以
下の問いに答えよ.

(1)領域$D$と領域$E$をそれぞれ図示せよ.
(2)A$(a,\ b)$を領域$D$に属する点とする.点A$(a,\ b)$を通り傾きが$-2a$の直線と放物線$y=-x^2+16$で囲まれた部分の面積を$S(a,\ b)$とする.$S(a,\ b)$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)点A$(a,\ b)$が領域$E$を動くとき,$S(a,\ b)$の最大値を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第3問
$xyz$空間に3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$,B$(0,\ \sqrt{3},\ 1)$がある.平面$z=0$に含まれ,中心がO,半径が1の円を$W$とする.点Pが線分OA上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_A$とおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_B$とおく.さらに$V_A$と$V_B$の重なり合う部分を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)平面$\displaystyle z=\cos \theta \ (0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2})$による立体$V$の切り口の面積を$\theta$を用いて表せ.
(2)立体$V$の体積を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第3問
$xy$平面上に曲線$C:y=x^2-x$と直線$\ell:y=x$がある.

(1)$\ell$上の点$\mathrm{P} \displaystyle \left( \frac{t}{\sqrt{2}},\ \frac{t}{\sqrt{2}}\right) (0 \leqq t \leqq 2\sqrt{2})$を通り,$\ell$と垂直な直線を$m$とする.$m$と$C$の共有点のうち,$x$座標が$0$以上のものを$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)$0 \leqq t \leqq 2\sqrt{2}$のとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値とそのときの$t$を求めよ.
(3)$C$と$\ell$で囲まれた部分を$\ell$を軸として$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
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