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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)下図のような口の半径が$10 \, \mathrm{cm}$,高さが$30 \, \mathrm{cm}$の口の開いた逆円すい形の容器を,口が水平になるように置き,水を入れた.水面の面積が$36 \pi \, \mathrm{cm}^2$であるとき,水の体積は$[$1$][$2$][$3$] \pi \, \mathrm{cm}^3$であり,容器の内面で水に接していない部分の面積は,水に接している部分の面積の$\displaystyle \frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$倍である.
(図は省略)
(2)次の数列を考える.
\[ 1,\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{27},\ \cdots \]
この数列の第$670$項は$\displaystyle \frac{1}{[$7$][$8$][$9$]}$,初項から第$2182$項までの和は
\[ \frac{\kakkofour{$10$}{$11$}{$12$}{$13$}}{[$14$][$15$][$16$]} \]
である.
(3)次の連立方程式を満たす実数の組$(x,\ y)$をすべて求めなさい.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-9x^2+4x+3y^2=0 \\
3xy-5y=0
\end{array} \right. \]
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第3問
$a$を実数の定数とする.$C:x^2+y^2+2ax-4ay+6a^2-1=0$について,以下の問に答えなさい.

(1)$C$が円を表すとき,$a$の取りうる値の範囲は,$[ノ]<a<[ハ]$である.
(2)$C$が半径最大の円となるとき,その中心の座標は,$([ヒ],\ [フ])$である.
(3)$C$が円を表すとき,その中心の軌跡は,
直線$y=[ヘ]x$の$[ホ]<x<[マ]$の部分である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x \sqrt{2+x^2}$について考える.

(1)導関数$f^\prime(x)=[ア]$である.
(2)第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)=[イ]$であり,$x=[ウ]$のとき$f^{\prime\prime}(x)=0$となる.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた部分の面積は$[エ]$である.
(4)曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれた部分を,$x$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積は$[オ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
次の文中の$[ア]$~$[フ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

曲線$C$を$y=x^2-6x+13$とし,曲線$C$の接線で点$(p,\ 0)$を通るものを考える.接点の$x$座標を$\alpha$とすると,接線の傾きは$[ア] \alpha+[イ]$,接点の座標は$(\alpha,\ [ウ] \alpha^2+[エ] \alpha+[オ][カ])$であるから,接線の方程式は,
\[ y=([ア] \alpha+[イ])x+[キ] \alpha^2+[ク] \alpha+[ケ][コ] \]
と表される.この直線が点$(p,\ 0)$を通ることから$\alpha$は次の$2$次方程式
\[ \alpha^2+[サ]p \alpha+[シ]p+[ス][セ]=0 \]
を満たす.この方程式は$2$つの解を持つから接線は$2$本存在し,傾きが正である接線の方程式は,
\[ y=[ソ] \left( p+[タ]+\sqrt{p^2+[チ]p+[ツ][テ]} \right) (x+[ト]p) \]
と表される.
任意の$x$における曲線$C$の$y$座標と接線の$y$座標の差は,両者が$x=\alpha$で接しているので,
\[ (x-\alpha)^2 \]
と書ける.これを用いると,曲線$C$と$2$本の接線で囲まれた部分の面積$S$は,
\[ S=\frac{[ナ]}{[ニ]} \left( p^2+[チ]p+[ツ][テ] \right)^{\frac{[ヌ]}{[ネ]}} \]
である.$p$を変化させるとき,$S$は$p=[ノ]$で最小値$\displaystyle \frac{[ハ][ヒ]}{[フ]}$をとる.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第3問
放物線$y=x^2-4x+3$を$C$とする.放物線$C$と$x$軸との交点を$x$座標の小さい順に$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とし,点$\mathrm{Q}$における放物線$C$の接線を$\ell$とする.

(1)放物線$C$の頂点の座標は$([ア],\ [イウ])$である.
(2)点$\mathrm{P}$の座標は$([エ],\ 0)$,点$\mathrm{Q}$の座標は$([オ],\ 0)$である.
(3)接線$\ell$の方程式は$y=[カ]x-[キ]$である.
(4)放物線$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(5)直線$y=-2x+k$が放物線$C$に接するとき,$k=[コ]$であり,この直線と接線$\ell$,および放物線$C$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$である.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2014年 第4問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx-8$と$g(x)=x^2-4x+8$がある.$f(x)$は$x=2$で極大値$0$をとり,$x=p$で極小値$f(p)$をとる.また,曲線$y=f(x)$が点$(1,\ -4)$を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.また,極小値$f(p)$を求めよ.
(2)曲線$y=g(x)$に点$(p,\ f(p))$から引いた$2$本の接線の方程式を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$(2)$で求めた$2$本の接線で囲まれた部分の面積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2014年 第2問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx-8$と$g(x)=x^2-4x+8$がある.$f(x)$は$x=2$で極大値$0$をとり,$x=p$で極小値$f(p)$をとる.また,曲線$y=f(x)$が点$(1,\ -4)$を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$a,\ b,\ c$の値を求めよ.また,極小値$f(p)$を求めよ.
(2)曲線$y=g(x)$に点$(p,\ f(p))$から引いた$2$本の接線の方程式を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$(2)$で求めた$2$本の接線で囲まれた部分の面積を求めよ.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2014年 第4問
$a$を定数とする.直線$\ell:y=6ax$,曲線$C:y=|3x^2-6x|$について,次の問いに答えよ.

(1)$\ell$と$C$の共有点が$3$個になるような$a$の範囲を求めよ.
(2)$\displaystyle a=\frac{1}{2}$とし,$\ell$と$C$の共有点の$x$座標を小さい順に$x_1,\ x_2,\ x_3$とする.このとき,$\ell$と$C$で囲まれた部分のうち$x$座標が$x_2$以上の部分の面積を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第5問
関数$f(x)=2x+\cos x$がある.$xy$平面上の曲線$y=f(x)$の$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分を$C$とし,$C$と直線$y=2x$,および直線$x+2y=2$で囲まれた領域を$D$とする.領域$D$を直線$y=2x$の周りに$1$回転してできる立体の体積を求めよう.
(図は省略)

$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$から直線$y=2x$に下ろした垂線と直線$y=2x$との交点を$\mathrm{Q}$とする.
線分$\mathrm{PQ}$の長さは
\[ \frac{|\cos t|}{\sqrt{[ア]}} \]
であり,点$\mathrm{Q}$の$x$座標は
\[ t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \]
である.これから,$\mathrm{OQ}=s$とおくと
\[ s=\sqrt{[エ]} \left( t+\frac{[イ]}{[ウ]} \cos t \right) \]
である.
$f^\prime(x)=2-\sin x>0$なので$f(x)$は増加する.よって,求める体積$V$は

$\displaystyle V=\int_{\frac{2 \sqrt{5}}{5}}^{\frac{\sqrt{5} \pi}{2}} \pi \mathrm{PQ}^2 \, ds$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[オ]} \pi}{[カ]} \int_0^{\frac{\pi}{2}} \left( \cos^2 t-\frac{[キ]}{[ク]} \cos^2 t \sin t \right) \, dt$

$\displaystyle \quad\, =\frac{\sqrt{[ケ]} \pi^2}{[コサ]}-\frac{[シ] \sqrt{[ス]} \pi}{[セソ]}$
である.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2014年 第5問
$2$つの放物線$C_1:y=x^2-3$,$C_2:y=x^2-6x+9$と,$C_1$,$C_2$の両方に接する直線$\ell$について次の問に答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$との交点の座標は$([$42$],\ [$43$])$である.
(2)$C_1$と$\ell$との接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$44$]}{[$45$]},\ -\frac{[$46$][$47$]}{[$48$]} \right)$であり,$C_2$と$\ell$との接点の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$49$]}{[$50$]},\ \frac{[$51$]}{[$52$]} \right)$である.
(3)$C_1$と$C_2$および$\ell$とで囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$53$]}{[$54$]}$である.
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