タグ「部分」の検索結果

29ページ目:全894問中281問~290問を表示)
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第4問
実数全体を定義域とする関数$f(x),\ g(x)$をそれぞれ
\[ f(x)=e^x,\quad g(x)=\frac{e^{x+1}+e^{-x-1}}{2} \]
で定める.曲線$y=f(x)$上の点$(t,\ e^t)$における法線に関して,直線$x=t$を対称移動した直線を$\ell$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\ell$は曲線$y=g(x)$に接することを示し,その接点の$x$座標を求めよ.
(3)$(2)$で求めた接点を$\mathrm{P}$とする.$\ell$と曲線$y=f(x)$,および$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線で囲まれた部分の面積を$S(t)$とする.$t$が実数全体を動くとき,$S(t)$の最小値を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2015年 第3問
以下の問に答えなさい.

(1)定積分$\displaystyle \int_0^3 (9-x^2) \, dx$の値を求めなさい.
(2)$k>0$とする.定義域を$-3 \leqq x \leqq 3$とする関数
\[ f(x)=k(9-x^2) \]
のグラフ$y=f(x)$と$x$軸で囲まれる部分の面積が$1$となるような$k$の値を求めなさい.
(3)$k$は$(2)$で求めた値とし,$-3 \leqq t \leqq 3$とする.$x \leqq t$のとき,グラフ$y=f(x)$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた部分の面積$F(t)$を$t$の式で表しなさい.
(4)$(3)$で求めた$t$の関数$F(t)$の増減表を作成し,関数$y=F(t)$のグラフの概形を描きなさい.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第2問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$と$3$次関数$f(x)=x^3-6x^2+15x$と$1$次関数$g(x)=3ax$を考える.ただし,$a$は定数である.また,関数$y=f(x)$のグラフで$x \geqq 0$を満たす部分を曲線$C$とする.曲線$y=f(x)$上の点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$とし,点$\mathrm{P}$における曲線$y=f(x)$の接線を$\ell$とする.ただし,$p \geqq 0$を満たす.以下の問題に答えよ.

(1)関数$f(x)$が単調に増加することを示せ.
(2)直線$\ell$の傾きが最小となるとき,$p$の値と直線$\ell$の式を求めよ.
(3)関数$y=g(x)$のグラフが曲線$C$と異なる$3$点で交わるとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$a$の値は$(3)$で求めた範囲を満たすとする.$x \geqq 0$の範囲で関数$f(x)-g(x)$が最小となるとき,$x$を$a$を用いて表せ.
(5)点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$と一致する場合に,接線$\ell$が曲線$C$と原点以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とおき,曲線$C$上において原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の間に点$\mathrm{R}$をとる.$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積が最大となるとき,点$\mathrm{R}$の座標と$\triangle \mathrm{ORQ}$の面積を求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2015年 第4問
次の問いに答えなさい.

(1)等式$f(x)-3f^\prime(x)=(x+3)(x-3)$を満たす$2$次関数$f(x)$を求めなさい.
(2)$0 \leqq x \leqq 4$の範囲において,$x=3$のとき最小値$12$をとり,最大値が$21$である$2$次関数$g(x)$を求めなさい.
(3)上記の$(1)$と$(2)$で求めた$2$次関数$f(x)$,$g(x)$のグラフをそれぞれ$C_1$,$C_2$とする.このとき,$C_1$,$C_2$の両方に接する直線と$C_1$,$C_2$で囲まれた部分の面積を求めなさい.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第5問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C_0$に,半径$1$の円$C_1$が外接しながらすべることなく回転する.点$\mathrm{A}$を動く円$C_1$の中心とし,点$\mathrm{P}$を円$C_1$の円周上の定点とする.最初,点$\mathrm{A}$は座標$(2,\ 0)$の位置にあり,点$\mathrm{P}$は座標$(1,\ 0)$の位置にある.円$C_1$が円$C_0$の周りを反時計まわりに一周し,点$\mathrm{A}$が座標$(2,\ 0)$に戻ってくるとき,点$\mathrm{P}$のえがく曲線を$C$とする.動径$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の部分から角$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$だけ回転した位置にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(x(\theta),\ y(\theta))$について,
\[ x(\theta)=2 \cos \theta-\cos 2\theta,\quad y(\theta)=2 \sin \theta-\sin 2\theta \]
が成り立つことを示せ.
(2)導関数$\displaystyle \frac{d}{d\theta} x(\theta)$を求め,$x(\theta)$の$\theta$に関する増減表を作成せよ.ただし,凹凸については言及しなくてよい.
(3)曲線$C$で囲まれる図形の面積$S$を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2014年 第5問
$xy$平面上に曲線$C:y=x^2$がある.$C$上の$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が$\mathrm{PQ}=2$をみたしながら動くとき,$\mathrm{PQ}$の中点の軌跡を$D$とする.次の問いに答えよ.

(1)$D$の方程式を求めよ.
(2)$C$,$D$,$y$軸および直線$\displaystyle x=\frac{1}{2}$で囲まれた部分を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第6問
双曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$の第$1$象限にある部分と,原点$\mathrm{O}$を中心とする円の第$1$象限にある部分を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$と$C_2$は$2$つの異なる点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,点$\mathrm{A}$における$C_1$の接線$\ell$と線分$\mathrm{OA}$のなす角は$\displaystyle \frac{\pi}{6}$であるとする.このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる図形の面積を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第2問
$t$を実数とする.$y=x^3-x$のグラフ$C$へ点$\mathrm{P}(1,\ t)$から接線を引く.

(1)接線がちょうど$1$本だけ引けるような$t$の範囲を求めよ.
(2)$t$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$\mathrm{P}(1,\ t)$から$C$へ引いた接線と$C$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とする.$S(t)$の取りうる値の範囲を求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2014年 第2問
$0<t<1$とし,放物線$C:y=x^2$上の点$(t,\ t^2)$における接線を$\ell$とする.$C$と$\ell$と$x$軸で囲まれる部分の面積を$S_1$とし,$C$と$\ell$と直線$x=1$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.$S_1+S_2$の最小値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第4問
$xy$平面上で,媒介変数$\theta$により
\[ x=\sqrt{\cos 2\theta} \cos \theta,\quad y=\sqrt{\cos 2\theta} \sin \theta \quad \left( -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4} \right) \]
と表される曲線を$C$とする.

(1)曲線$C$上で$y$座標が最大となる点の座標を$(p,\ q)$とする.$(p,\ q)$を求めよ.
(2)曲線$C$で囲まれた図形のうち$x \geqq p$の部分の面積を求めよ.ただし,$p$は$(1)$で求めた$x$座標である.
スポンサーリンク

「部分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。