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同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)関数$f(x)=3^x$の導関数は$f^\prime(x)=[ア]$であり,$\displaystyle \int_0^2 f(x) \, dx=[イ]$である.したがって,座標平面内において,点$(1,\ 3)$における曲線$C:y=f(x)$の接線$\ell$の方程式は$y=[ウ]$であり,法線$m$の方程式は$y=[エ]$である.さらに,曲線$C$,接線$\ell$,$y$軸と直線$x=2$で囲まれた部分の面積は$[オ]$であり,法線$m$と$x$軸の交点の座標は$([カ],\ 0)$である.
(2)$1$から$9$までの番号札$9$枚を入れた箱がある.その箱から番号札を$1$枚ずつ$2$回取り出して,その数を順に$x,\ y$とする.ただし,$1$度取り出した札はもとに戻さないとする.$\displaystyle \frac{y}{x}$が整数になる確率は$[キ]$であり,$\displaystyle \frac{y}{x} \leqq \frac{1}{2}$となる確率は$[ク]$であり,$\displaystyle \frac{y}{x} \geqq 3$となる確率は$[ケ]$である.また,$\displaystyle \frac{1}{2}<\frac{y}{x}<3$となる確率は$[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面内に曲線$C:y=\log (x+1)$,点$\mathrm{P}(t,\ 0)$と点$\mathrm{Q}(t,\ \log (t+1))$を考える.ただし,$t$は正の実数とする.次の問いに答えよ.

(1)$x$軸,直線$x=t$と曲線$C$で囲まれた部分の面積$S(t)$を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$T(t)$とする.次の極限値を求めよ.
\[ \lim_{t \to \infty} \frac{T(t)}{S(t)} \]
(3)点$\mathrm{Q}$における曲線$C$の接線と$y$軸の交点を$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(4)台形$\mathrm{OPQR}$の面積を$U(t)$とする.次の極限値を求めよ.
\[ \lim_{t \to \infty} \frac{U(t)}{S(t)} \]
東北工業大学 私立 東北工業大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円と,点$\mathrm{P}$を中心とする半径$\sqrt{6}$の円がある.$2$つの円が$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わっており,$\mathrm{OP}=\sqrt{3}+1$であるとする.また,四角形$\mathrm{AOBP}$の面積を$S$とする.

(1)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{OAP}=\frac{\sqrt{6}-\sqrt{2}}{[サ][シ]}$である.

(2)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{AOP}=\frac{\sqrt{[ス][セ]}}{2}$であり,$\mathrm{AB}=[ソ][タ] \sqrt{3}$である.

(3)四角形$\mathrm{AOBP}$の面積は$S=[チ][ツ]+\sqrt{3}$である.

(4)$2$つの円が重なり合った部分の面積は$\displaystyle \frac{[テ][ト]}{6} \pi-S$である.ただし,$\pi$は円周率を表す.
埼玉工業大学 私立 埼玉工業大学 2015年 第4問
放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2+\frac{1}{2}$上の点$\displaystyle \left( 4,\ \frac{17}{2} \right)$における接線を$\ell$とする.

(1)点$(4,\ 0)$を通り,接線$\ell$に直交する直線$m$の方程式は
\[ y=-\frac{[モ]}{[ヤ]}x+[ユ] \]
である.
(2)この放物線と直線$m$の$2$つの交点の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$(ただし$\alpha>\beta$)とすれば$\alpha$は
\[ \alpha=\frac{-[ヨ]+\sqrt{[ラリ]}}{[ル]} \]
である.
(3)この放物線と直線$m$および直線$x=0$で囲まれた図形のうち第$1$象限にある部分の面積を$S_1$,放物線と直線$m$および直線$x=4$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.このとき$2$つの面積の差は
\[ S_2-S_1=\frac{[レロ]}{3} \]
である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2015年 第2問
次の問いに答えなさい.

$a,\ b$を正の実数の定数とし,$2$次関数$f(x)=3x^2+ax+b$を考える.$xy$座標平面上の放物線$y=f(x)$を$C$とし,$C$上の点$(1,\ f(1))$における接線を$\ell$とする.また,$\ell$を$y$軸方向に$3$だけ平行移動した直線を$m$とする.
(1)$C$の頂点の$y$座標を$q$とするとき,$q$は,$a$と$b$を用いて表すと$q=[$\mathrm{E]$}$である.
(2)$C$と$m$で囲まれる部分の面積$S$の値は$S=[$\mathrm{F]$}$である.
(3)$\ell$と$x$軸の交点の$x$座標を$r$とする.このとき,$r$は,$a$と$b$を用いて表すと$r=[$\mathrm{G]$}$である.また,大小$2$個のさいころを投げ,大きいさいころの出た目の数を$a$の値,小さいさいころの出た目の数を$b$の値とするとき,$\displaystyle 0 \leqq r \leqq \frac{1}{6}$である確率$P$の値は$P=[$\mathrm{H]$}$である.ただし,大小$2$個のさいころはそれぞれ$1$から$6$までの目が同様に確からしく出るとする.
(4)$C$と$x$軸の共有点が$2$個であるとき,その共有点の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とする($\alpha<\beta$).$C$と$x$軸の共有点が$2$個であり,かつ$a,\ b$それぞれが$1 \leqq a \leqq 6$,$1 \leqq b \leqq 6$を満たす整数であるとき,$\alpha^2+\beta^2$のとり得る値の最大値と最小値を$[い]$で求めなさい.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2015年 第3問
$f(x)=x^2-4x+1$とする.

(1)関数$y=f(|x|)$のグラフ$C$をかけ.
(2)$y=ax (a>0)$で表される直線$\ell$が,$C$とちょうど$3$個の共有点をもつとする.このとき定数$a$の値を求めよ.
(3)$\ell$と$C$で囲まれた図形のうち,$\ell$より上側にある部分の面積を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2015年 第1問
$2$次関数$y=x^2-mx+m^2-3m$のグラフを$C$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$m$は定数である.

(1)$C$の頂点の座標を求めよ.
(2)$x$軸と$C$との共有点が$1$点$\mathrm{P}$だけであるとき,$m$の値と点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)$x$軸の$x \geqq 1$の部分と$C$とが,異なる$2$点で交わるような$m$の値の範囲を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2015年 第2問
辺の長さが$1$の正方形を$S_1$とし,$S_1$に内接する円を$C_1$,$C_1$に内接するひとつの正方形を$S_2$,$S_2$に内接する円を$C_2$とする.以下同様に,自然数$n$に対し,正方形$S_n$,円$C_n$を定める.すなわち,正方形$S_n$の内接円が$C_n$であり,正方形$S_{n+1}$は円$C_n$に内接している.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_n$の辺の長さを$l_n$とするとき,$C_n$の半径を$l_n$で表せ.
(2)数列$\{l_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$の内部から$C_n$の内部を除いた部分の面積を$a_n$とする.$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2015年 第3問
放物線$\displaystyle C:y=\frac{\sqrt{3}}{4}x^2$上の点$\mathrm{P}(2,\ \sqrt{3})$における接線を$\ell$とする.第$1$象限に中心をもつ円$O$が$x$軸に接し,かつ点$\mathrm{P}$で直線$\ell$に接するとき,次の各問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を通り,直線$\ell$に直交する直線の方程式を求めよ.
(2)円$O$の中心の座標と半径を求めよ.
(3)円$O$の外部において,放物線$C$,円$O$および$x$軸によって囲まれた部分の面積を求めよ.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2015年 第5問
$\displaystyle 0<x \leqq \frac{1}{2}\pi$のとき,関数$f(x)=\{1+\log (\sin x)\} \cos x$,曲線$L:y=f(x)$について考える.

(1)$f(x)=0$のとき$\sin x$の値は$[ア]$と$[イ]$である.
(2)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)=[ウ]$である.
(3)不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx=[エ]+C$である.ここで$C$は積分定数とする.
(4)曲線$L$と$x$軸で囲まれた部分の面積は$[オ]$である.
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