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信州大学 国立 信州大学 2015年 第1問
放物線$y=ax^2+bx+c (a>0)$を$C$とし,直線$y=2x-1$を$\ell$とする.

(1)放物線$C$が点$(1,\ 1)$で直線$\ell$と接し,かつ$x$軸と共有点をもつための$a,\ b,\ c$が満たす必要十分条件を求めよ.
(2)$\displaystyle a=\frac{8}{9}$のとき,$(1)$の条件のもとで,放物線$C$と直線$\ell$および$x$軸とで囲まれた部分のうち,第$1$象限にある部分の面積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2015年 第9問
$a,\ b$を実数とし,$b<a$とする.焦点が$(0,\ a)$,準線が$y=b$である放物線を$P$で表すことにする.すなわち,$P$は点$(0,\ a)$からの距離と直線$y=b$からの距離が等しい点の軌跡である.

(1)放物線$P$の方程式を求めよ.
(2)焦点$(0,\ a)$を中心とする半径$a-b$の円を$C$とする.このとき,円$C$と放物線$P$の交点を求めよ.
(3)円$C$と放物線$P$で囲まれた図形のうち,放物線$P$の上側にある部分の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2015年 第5問
$2$つの関数$f(x)=x^3+x^2-5x$,$g(x)=x^3-2x^2+ax+b$について,曲線$y=f(x)$を$C_1$,曲線$y=g(x)$を$C_2$とする.ただし,$a,\ b$は定数である.

関数$f(x)$が極大となるときの$x$の値を$k$とし,点$(k,\ g(k))$における曲線$C_2$の接線の傾きは$-18$であるとする.
さらに,$2$つの曲線$C_1$,$C_2$はいずれもある$1$点$\mathrm{P}$を通り,点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線と点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線が一致しているとき,次の問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.
(2)$a,\ b$の値をそれぞれ求めよ.
(3)直線$x=k$と$y$軸,および$2$曲線$C_1$,$C_2$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2015年 第5問
$2$つの関数$f(x)=x^3+x^2-5x$,$g(x)=x^3-2x^2+ax+b$について,曲線$y=f(x)$を$C_1$,曲線$y=g(x)$を$C_2$とする.ただし,$a,\ b$は定数である.

関数$f(x)$が極大となるときの$x$の値を$k$とし,点$(k,\ g(k))$における曲線$C_2$の接線の傾きは$-18$であるとする.
さらに,$2$つの曲線$C_1$,$C_2$はいずれもある$1$点$\mathrm{P}$を通り,点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線と点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線が一致しているとき,次の問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.
(2)$a,\ b$の値をそれぞれ求めよ.
(3)直線$x=k$と$y$軸,および$2$曲線$C_1$,$C_2$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2015年 第6問
関数$f(x)=\cos^3 x \sin x$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲における$f(x)$の最大値を求めよ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲において,曲線$y=f(x)$と曲線$y=\sin 2x$で囲まれた部分の面積を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2015年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{\sqrt{x}}$について,以下の問に答えよ.ただし,$\log x$は自然対数を表すものとする.

(1)$f(x)$が極値をとる$x$の値はただ$1$つであることを示し,そのときの$x$の値を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$x$の値を$c$とするとき,$y=f(x)$のグラフと$x$軸と直線$x=c$で囲まれた部分を$D$で表す.$D$の面積を求めよ.
(3)$(2)$で定めた$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2015年 第2問
$\displaystyle y=\cos \frac{\pi x}{2} (0 \leqq x \leqq 1)$で与えられる曲線を$C$とする.曲線$C$と$x$軸,$y$軸で囲まれた図形$S$について,以下の問いに答えよ.

(1)図形$S$の面積を求めよ.
(2)図形$S$を$x$軸のまわりに$1$回転させて得られる立体の体積を求めよ.
(3)部分積分法を用いて次の不定積分を求めよ.
\[ \int x^2 \sin x \, dx \]
(4)図形$S$を$y$軸のまわりに$1$回転させて得られる立体の体積を求めよ.その際,曲線$C$は変数$t$を媒介変数として
\[ x=\frac{2}{\pi}t,\quad y=\cos t \quad \left( 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2} \right) \]
と表せることを利用せよ.
島根大学 国立 島根大学 2015年 第3問
$f(x)=xe^x$とするとき,次の問いに答えよ.ただし$e$は自然対数の底とし,$2<e<3$,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} xe^{-x}=0$であることは用いてよい.

(1)関数$y=f(x)$の増減およびグラフの凹凸を調べ,そのグラフの概形をかけ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$x=-1$,$x=1$および$x$軸で囲まれた$2$つの部分の面積の和を求めよ.
(3)$t$を実数とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=f(t)a_n+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.$\displaystyle t \leqq \frac{1}{2}$ならば,$\{a_n\}$は収束することを示せ.
島根大学 国立 島根大学 2015年 第3問
$f(x)=xe^x$とするとき,次の問いに答えよ.ただし$e$は自然対数の底とし,$2<e<3$,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} xe^{-x}=0$であることは用いてよい.

(1)関数$y=f(x)$の増減およびグラフの凹凸を調べ,そのグラフの概形をかけ.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$x=-1$,$x=1$および$x$軸で囲まれた$2$つの部分の面積の和を求めよ.
(3)$t$を実数とし,数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=f(t)a_n+1 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定める.$\displaystyle t \leqq \frac{1}{2}$ならば,$\{a_n\}$は収束することを示せ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2015年 第3問
$a,\ b$を正の実数とする.$f(x)=x(x+a)(x-b)$とする.区間$-a \leqq x \leqq 0$において曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$とし,区間$0 \leqq x \leqq b$において曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$S_1$を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)$S_1=S_2$のとき,$a=b$となることを示せ.
(3)$S_1=S_2$のとき,$f(x)$は奇関数となることを示せ.また,$f(x)$が奇関数のとき,$S_1=S_2$となることを示せ.ただし,$f(x)$が奇関数であるとは,どのような$x$の値に対しても等式$f(-x)=-f(x)$が成り立つことである.
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