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電気通信大学 国立 電気通信大学 2010年 第2問
座標平面上を運動する動点P$(x,\ y)$が時刻$t$の関数として
\[ x=t \cos \alpha,\quad y=t \sin \alpha-t^2 \]
で与えられているとする.ただし,$\alpha$は$0 \leqq \alpha < 2\pi$を満たす定数とする.直線$y=x$を$\ell$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)時刻$t=0$における動点Pの速度$\overrightarrow{v}$とその大きさ$|\overrightarrow{v}|$を求めよ.
(2)Pが直線$\ell$上の点を通る時刻$t$をすべて求めよ.
(3)正の時刻においてPが$\ell$上の点を通るための$\alpha$の範囲を求めよ.

以下では,$\alpha$は(3)で求めた範囲にあるとする.

\mon[(4)] 正の時刻においてPが通る$\ell$上の点の$x$座標を求めよ.
\mon[(5)] (4)で求めた$\ell$上の点の$x$座標を$f(\alpha)$とし,$\alpha$を(3)で求めた範囲で変化させる.$f(\alpha)$の最大値,最小値を求め,それらを与える$\alpha$の値を求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2010年 第3問
座標平面上を運動する点Pの時刻$t$における座標$(x,\ y)$が
\[ x=2 \cos t,\quad y=\sqrt{3} \sin t \]
で与えられているとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)時刻$t$における点Pの速度$\overrightarrow{v}$と速さ$|\overrightarrow{v}|$を求めよ.
(2)$\displaystyle f(t)=-2\cos t+\frac{d}{dt}|\overrightarrow{v}|^2$とおく.$0 \leqq t \leqq 2\pi$における$f(t)$の最大値,最小値を求め,そのときの$t$の値を求めよ.
(3)(2)の関数$f(t)$について定積分$\displaystyle I=\int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{f(t)}{|\overrightarrow{v}|^2} \, dt$を求めよ.
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