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名城大学 私立 名城大学 2016年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{2}{\sqrt{5}+1},\ y=\frac{\sqrt{5}+1}{2}$のとき,$x^2+y^2=[ア]$,$x^2-y^2=[イ]$である.

(2)関数$y=-2x^2+6x-5 (0 \leqq x \leqq 2)$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(3)円$C_1:x^2+y^2=1$上の点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$と点$\mathrm{A}(3,\ 0)$の中点$\mathrm{Q}$の座標は$[オ]$である.これより,$\mathrm{P}$が$C_1$上をもれなく動くとき,$\mathrm{Q}$の描く軌跡は円であり,その方程式は$[カ]$である.
(4)放物線$C_2:y=x^2-2x$と直線$\ell:y=x$がある.$C_2$と$x$軸によって囲まれる部分の面積は$[キ]$であり,$C_2$と$\ell$によって囲まれる部分の面積は$[ク]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2016年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$(x+2)(x+3)(x+4)(x+5)+1$を実数の範囲で因数分解すると$[ア]$である.
(2)$x^{2016}$を$x^2-1$で割った余りを求めると$[イ]$である.
(3)$\cos {28}^\circ+\cos {75}^\circ+\cos {150}^\circ+\cos {208}^\circ+\cos {255}^\circ$の値を求めると$[ウ]$である.
(4)$12707$と$12319$の最大公約数を求めると$[エ]$である.
(5)$2^x=5^y=10$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}$の値を求めると$[オ]$である.
(6)点$\mathrm{A}(-2,\ 0)$と点$\mathrm{B}(6,\ 0)$からの距離の比が$1:3$となる点$\mathrm{P}$の軌跡の方程式を求めると$[カ]$である.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2016年 第3問
$xyz$空間に点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$がある.点$\mathrm{P}$は以下の条件を満たすとする.

(i) $\mathrm{AP}=2$.
(ii) 点$\mathrm{P}$の$y$座標は$1$.
(iii) 線分$\mathrm{AP}$は$xy$平面と交わる.ただし,点$\mathrm{P}$が$xy$平面上にあるときは,線分$\mathrm{AP}$と$xy$平面は点$\mathrm{P}$で交わるものとする.

このとき線分$\mathrm{AP}$と$xy$平面の交点を$\mathrm{Q}$とする.さらに点$\mathrm{P}$の$x$座標を$t$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の$z$座標を$t$を用いて表せ.
(2)$t$がとりうる値の範囲を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$の座標を$(u,\ v,\ 0)$とするとき,$u,\ v$を$t$を用いて表せ.
(4)$t$が$(2)$で求めた範囲を動くとき,点$(u,\ v)$の軌跡を座標平面上に図示せよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第3問
$r$を$r>1$である定数とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上において,点$\mathrm{P}(a,\ b)$は,原点$\mathrm{O}$を除く円$C:(x-r)^2+y^2=r^2$上を動くとする.点$\mathrm{P}$に対して点$\mathrm{Q}(p,\ q)$は,$\mathrm{OP} \times \mathrm{OQ}=1$を満たし,$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は一直線上にあり,$p>0$であるとする.また点$\mathrm{Q}$に対して,点$\mathrm{R}(p,\ -q)$を考える.このとき次の問いに答えよ.

(1)$p,\ q$をそれぞれ$a,\ b$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が円$C$上を動くとき,点$\mathrm{R}$の軌跡を$r$を用いて表せ.
(3)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{R}$の距離$d$を$a,\ r$を用いて表せ.
(4)$r$が$\displaystyle r^2>\frac{1}{4}(2+\sqrt{5})$を満たすとき,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{R}$の距離$d$の最小値とそのときの$a$の値を$r$を用いて表せ.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2016年 第3問
次の問いに答えなさい.

点$\mathrm{O}$を原点とする$xy$座標平面上に点$\mathrm{A}(2,\ 4)$と点$\mathrm{B}(5,\ 2)$,および直線$\ell$がある.

(1)$\ell$の方程式は$\displaystyle y=\frac{1}{2}(-x+1)$である.

(i) 点$\mathrm{P}$が$\ell$上の点であるとき,内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}}$の値を求めよ.
(ii) $\ell$上の$\mathrm{P}$に対し,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|^2$のとり得る最小の値を求めよ.

(2)$a$を$1$以上の定数とする.$xy$座標平面上の点$\mathrm{Q}$が,線分$\mathrm{AQ}$の中点$\mathrm{M}$を用いて,
\[ a|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|^2=4|\overrightarrow{\mathrm{OM}}|^2+4|\overrightarrow{\mathrm{BM}}|^2 \]
を満たしながら動くとき,その$\mathrm{Q}$の軌跡を$C$とする.

(i) $C$が直線となるときの$a$の値を求めよ.
(ii) $a=1$のとき,$C$上の$\mathrm{Q}$に対し,$|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|^2$のとり得る最小の値を求めよ.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2016年 第3問
平面上に異なる$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{AO}}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BP}}=0$をみたす点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
(2)$(1)$の$\mathrm{P}$のうち,さらに,$\displaystyle \left( 1-\frac{\sqrt{2}}{2} \right) |\overrightarrow{\mathrm{AO|}}^2 \leqq \overrightarrow{\mathrm{AP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AO}} \leqq \frac{3}{2} |\overrightarrow{\mathrm{AO|}}^2$をみたす$\mathrm{P}$の軌跡の長さを求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2016年 第3問
$a$を$0$でない実数とする.$xy$平面上に$3$つの曲線$C_1:y=x^2+a^4$,$C_2:y=x^2$,$C_3:y=-x^2+2a^2x-2a^4+4a$がある.以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$に$1$本の接線を引き,$C_2$との交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線と,点$\mathrm{Q}$における$C_2$の接線との交点を$\mathrm{R}$とする.点$\mathrm{R}$の軌跡$C_4$の方程式を求めよ.
(2)$C_3$と$C_4$が$2$つの交点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$の条件を満たすとき,$C_3$と$C_4$で囲まれた部分の面積を$a$の関数と考えて$S(a)$とする.$S(a)$の最大値と,そのときの$a$の値を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2015年 第1問
座標平面上の$2$つの放物線
\[ \begin{array}{rcl}
C_1 & : & y=x^2 \\
C_2 & : & y=-x^2+ax+b \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
を考える.ただし,$a,\ b$は実数とする.

(1)$C_1$と$C_2$が異なる$2$点で交わるための$a,\ b$に関する条件を求めよ.
以下,$a,\ b$が$(1)$の条件を満たすとし,$C_1$と$C_2$で囲まれる部分の面積が$9$であるとする.
(2)$b$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$がすべての実数値をとって変化するとき,放物線$C_2$の頂点が描く軌跡を座標平面上に図示せよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2015年 第3問
座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(0,\ \sqrt{2})$,$\mathrm{B}(2 \sqrt{6},\ \sqrt{2})$,$\mathrm{C}(\sqrt{6},\ 3 \sqrt{2})$に対して,点$\mathrm{P}(p,\ q)$は線分$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BP}$の垂直二等分線が点$\mathrm{C}$で交わるという条件を満たす点とする.ただし,$q>\sqrt{2}$である.また,点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BP}$へ下ろした垂線と点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{AP}$へ下ろした垂線が点$\mathrm{T}(s,\ t)$で交わっているとする.このとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の軌跡を求め,図示せよ.
(2)点$\mathrm{T}$の軌跡を求め,図示せよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第2問
点$\mathrm{O}$を原点とし,$x$軸,$y$軸,$z$軸を座標軸とする座標空間において,$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 0,\ 1)$がある.点$\mathrm{A}$を中心とする$xy$平面上の半径$1$の円周上に点$\mathrm{P}$をとり,図のように$\theta=\angle \mathrm{BAP}$とおく.ただし,$\displaystyle \frac{\pi}{2}<\theta<\frac{3}{2}\pi$とする.また,直線$\mathrm{CP}$と$yz$平面の交点を$\mathrm{Q}$とおく.このとき,次の問に答えよ.
(図は省略)

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$の値が$\displaystyle \frac{\pi}{2}<\theta<\frac{3}{2}\pi$の範囲で変化するとき,$yz$平面における点$\mathrm{Q}$の軌跡の方程式を求め,その概形を図示せよ.
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