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兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第5問
双曲線$x^2-y^2=1$上に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{P}(t,\ s)$をとる.ただし,$t,\ s$は$t>1$,$s>0$の範囲を動くとする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(t,\ s)$と点$\mathrm{B}(-1,\ 0)$を通る直線と,点$\mathrm{Q}(t,\ -s)$と点$\mathrm{A}(1,\ 0)$を通る直線の交点を$\mathrm{R}(u,\ v)$とする.$u,\ v$を$t$で表せ.
(2)点$\mathrm{R}(u,\ v)$の軌跡を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ナ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$2$次方程式$2x^2-5x+4=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,
\[ \alpha^2+\beta^2=[サ],\quad \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}=[シ],\quad \alpha^3+\beta^3=[ス] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$が円$x^2+y^2=4$の周上を動くとき,点$\mathrm{A}(8,\ 0)$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{AP}$を$\mathrm{AQ}:\mathrm{QP}=2:3$に内分する点$\mathrm{Q}$の軌跡は中心$[セ]$,半径$[ソ]$の円である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$とする.方程式$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta+1=0$を解くと$\theta=[タ],\ [チ]$である.
(4)$4^{45}$は$[ツ]$桁の数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{17}$は,小数第$[テ]$位にはじめて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n+n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ト]$である.また,数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和は,$S_n=[ナ]$である.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第2問
円$C_1:x^2+y^2=25$と円$C_2:(x-10)^2+(y-5)^2=50$の$2$つの交点と原点を通る円を$C_3$とする.次の問いに答えよ.

(1)円$C_3$の中心と半径を求めよ.
(2)点P$(x,\ y)$が円$C_3$上を動くとき,$2y-x$の最大値を求めよ.
(3)円$C_1$と円$C_2$の$2$つの交点を通る円の中心の軌跡を求めよ.
(4)円$C_1$と円$C_2$の$2$つの交点を通る円を$C$とする.点Q$(x,\ y)$が円$C$上を動くとき,$2y-x$の最大値が最小となる円$C$の中心と半径を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2011年 第3問
$xy$平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(1,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.

(1)$a>0$とする.$\text{OP}:\text{AP}=1:a$を満たす点Pの軌跡を求めよ.
(2)$a>1>b>0$とする.$\text{OP}:\text{AP}:\text{BP}=1:a:b$を満たす点Pが存在するための$a,\ b$に対する条件を求め,$ab$平面上に図示せよ.
東北大学 国立 東北大学 2011年 第2問
$a$を実数とする.円$C$は点$(a,\ -a)$で直線$y = -x$を接線にもち,点$(0,\ 1)$を通るものとする.$C$の中心を $\mathrm{P}(X,\ Y)$として,以下の問いに答えよ.

(1)$X,\ Y$を$a$を用いて表せ.
(2)$a$が動くときの点$\mathrm{P}$の軌跡と直線$y = 1$で囲まれる図形の面積を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2011年 第3問
座標平面上に点P$(0,\ 0)$,M$(\sqrt{3},\ 1)$をとる.点Mを中心とし,$x$軸に接するように円を描き,接点をAとおく.Pより円にもう1本の接線を引き接点をBとする.円に2線分PAとPBをつけ加えた図形を$x$軸に接したまますべることなく$x$軸の正の方向にころがし,線分PBが$x$軸に重なるまで移動させる.次の問いに答えよ.

(1)移動中の円の中心の座標を$(\sqrt{3}+t,\ 1)$とする.$t$の取りうる値の範囲を求めよ.
(2)点Pの軌跡を$C$とする.$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第4問
座標平面上の1点P$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{1}{4} \right)$をとる.放物線$y=x^2$上の2点Q$(\alpha,\ \alpha^2)$,R$(\beta,\ \beta^2)$を,3点P,Q,RがQRを底辺とする二等辺三角形をなすように動かすとき,$\triangle$PQRの重心G$(X,\ Y)$の軌跡を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第3問
平面上の異なる$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は同一直線上にないものとする.この平面上の点$\mathrm{P}$が
\[ 2|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|^2 - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} + 2 \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}} = 0 \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の軌跡が円となることを示せ.
(2)$(1)$の円の中心を$\mathrm{C}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$で表せ.
(3)$\mathrm{O}$との距離が最小となる$(1)$の円周上の点を$\mathrm{P}_0$とする.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が条件
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|^2+5\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}+4|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2 = 0 \]
を満たすとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP_0}} = s\overrightarrow{\mathrm{OA}}+t\overrightarrow{\mathrm{OB}}$となる$s,\ t$の値を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2011年 第3問
$xy$平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(1,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.

(1)$a>0$とする.$\text{OP}:\text{AP}=1:a$を満たす点Pの軌跡を求めよ.
(2)$a>0,\ b>0$とする.$\text{OP}:\text{AP}:\text{BP}=1:a:b$を満たす点Pが存在するための$a,\ b$に対する条件を求め,$ab$平面上に図示せよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2011年 第5問
$a$は正の実数とし,座標平面上の直線$\ell: y = x$と放物線$C : y = ax^2$を考える.$C$上の点$\displaystyle (x,\ y) \ \bigl( \text{ただし} 0 < x < \frac{1}{a} \bigr)$で$\ell$との距離を最大にする点を$\mathrm{P}(s,\ t)$とおく.また$\mathrm{P}$と$\ell$の距離を $d$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$d,\ s,\ t$をそれぞれ$a$の式で表せ.また点$\mathrm{P}$での放物線$C$の接線の傾きを求めよ.
(2)実数$a$を$a > 0$の範囲で動かしたとき,点$\mathrm{P}(s,\ t)$の軌跡を求め,図示せよ.
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