タグ「軌跡」の検索結果

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南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AC}=10$,$\mathrm{BC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{4}{5}$とし,辺$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{M}$とする.このとき,$\tan A=[ア]$であり,$\triangle \mathrm{BCM}$の外接円の半径は$[イ]$である.
(2)関数$f(x)=|x-1|-|x+2|+|x-3|$が,$f(a)=0$を満たすとき,$a=[ウ]$である.また,$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた図形の面積は$[エ]$である.
(3)$k$を正の実数とする.$3$次関数$f(x)=kx^3+3kx^2-9kx+3$の極大値は$[オ]$である.また,$f(x)=0$が正の実数解を持つような$k$の値の範囲は$[カ]$である.
(4)円$C:x^2+(y-2)^2=1$と点$\mathrm{A}(2,\ 0)$がある.この$C$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{A}$を結ぶ線分$\mathrm{PA}$の中点を$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{Q}$の軌跡の方程式は$[キ]$である.また,$\mathrm{Q}$の軌跡と$C$が交わる点の$x$座標は$[ク]$である.
(5)$a>1$に対して最小値が$2$である関数$f(x)=\log_a (x^2-2x+3)$と,関数$g(x)=\log_2 (2x-1)^2$がある.このとき,$a=[ケ]$であり,$f(x)=g(x)$を満たす$x$の値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$3$つの行列$A=\left( \begin{array}{cc}
5 & 3 \\
2 & 1
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{rr}
1 & -3 \\
-2 & 5
\end{array} \right)$,$C=\left( \begin{array}{rr}
2 & -3 \\
-4 & 5
\end{array} \right)$がある.$A$の逆行列$A^{-1}$を求めると,$A^{-1}=[ア]$である.$B^2A^3CA$を求めると,$B^2A^3CA=[イ]$である.
(2)$k>1$とする.$2$次方程式$kx^2+(1-2k)x-2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$2$次方程式$x^2-2(k+1)x+4k=0$の解の$1$つは$\beta$であり,もう$1$つの解を$\gamma$とする.このとき,$\beta$を求めると$\beta=[ウ]$である.さらに,$\beta-\alpha=\gamma-\beta$が成り立つとき,$k$の値を求めると$k=[エ]$である.
(3)$y=e^x+e^{-x}$とする.$y=3$のとき,$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}$の値は$\displaystyle e^{\frac{x}{2}}+e^{-\frac{x}{2}}=[オ]$である.また,$y=4$のとき,$x=[カ]$である.
(4)原点$\mathrm{O}$からの距離と点$\mathrm{A}(1,\ 1)$からの距離の比が$\sqrt{2}:1$である点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は方程式$[キ]$で与えられる.この図形上の点$\mathrm{Q}(s,\ t)$における接線の傾きが$2$であるとき,$\mathrm{Q}$の座標は$(s,\ t)=[ク]$である.
(5)区別できない$9$個の球を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の$4$つの箱のいずれかに入れる.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$に入れた球の個数をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とし,$X=1000a+100b+10c+d$とする.$X$のとりうる値を小さい順に並べたときに$31$番目にくる値を求めると$[ケ]$であり,$X$が$4$桁の数となる球の入れ方は$[コ]$通りある.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

$t$を正の実数とする.座標平面上の放物線$C_1:y=x^2$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とする.$\mathrm{P}$において$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とし,$\mathrm{P}$において$\ell_2$に接する放物線$C_2:y=-x^2+ax+b$を考える.次の問に答えよ.
(1)$C_1$と$C_2$のもう一つの交点$\mathrm{Q}$は$([ア],\ [イ])$であり,線分$\mathrm{PQ}$の長さは$([ウ])^{[エ]}$である.
(2)$C_1$と$C_2$によって囲まれる部分の面積$S$は
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \cdot ([キ])^{[ク]} \]
であり,$S$は$\displaystyle t=\frac{[ケ]}{[コ]}$のときに最小値$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$を取る.

(3)$C_2$の頂点$\mathrm{R}$は$([ス],\ [セ]+[ソ])$であり,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心の軌跡は
\[ y=\frac{[タ]}{[チ]}x^2+\frac{[ツ]}{[テ]} \]
である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$(1,\ 1)$を点$(5,\ 5)$に,点$(1,\ -7)$を点$(-3,\ 21)$に移す$1$次変換を$f$とする.$f$による点$\mathrm{P}$の像を点$\mathrm{Q}$とするとき,$\mathrm{P}$に対して内積の条件
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=0 (*) \]
を考える.

(1)$f$を表す行列を求めよ.
(2)条件$(*)$を満たす点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡は$2$直線となる.この$2$直線の方程式を求めよ.
実数$a \geqq 0$に対して,
「点$(a,\ 0)$を中心とする半径$1$の円周上の点$\mathrm{P}$で,条件$(*)$を満たすものがちょうど$2$つある」 $(**)$
とする.この$2$点を$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$とするとき,$i=1,\ 2$に対して,$\mathrm{P}_i$の$f$による像を$\mathrm{Q}_i$とし,$\triangle \mathrm{OP}_i \mathrm{Q}_i$の面積を$S_i$とする.
(3)上の条件$(**)$を満たす$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$S_i$を$y_i$を用いて表せ.また,和$S_1+S_2$の値を$a$を用いて表せ.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
座標平面上に円$(x+4)^2+y^2=16$と点$\mathrm{P}(4,\ 0)$がある.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を通る直線$y=mx+n$が円と$2$個の共有点を持つように定数$m$の値の範囲を定めよ.
(2)円周上を動く点$\mathrm{Q}$がある.線分$\mathrm{PQ}$を$3:2$に内分する点の軌跡を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第2問
指数関数$y=2^x$のグラフを$C$とするとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{A}(2,\ -5)$と$C$上の点$\mathrm{P}(x,\ 2^x)$の中点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$が$C$上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の描く軌跡$C^\prime$の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と曲線$C^\prime$の交点の座標を求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第3問
関数$f(x)=x^3+2x^2+x-3$について,つぎの問いに答えよ.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.
(2)$a$を実数とする.曲線$y=f(x)$上の異なる$2$点$(a,\ f(a))$,$(-a,\ f(-a))$における接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とするとき,$\ell_1$と$\ell_2$の交点の軌跡を表す曲線$y=g(x)$を求めよ.
(3)曲線$y=g(x)$と$x$軸および直線$x=2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第3問
座標平面において,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$C_0$とし,点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{2},\ 0 \right)$を中心とする半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$の円を$C_1$とする.以下の問いに答えよ.

(1)円$C_0$と内接し,円$C_1$と外接する円$D$の半径を$r$,中心$\mathrm{G}$の座標を$(\alpha,\ \beta)$とするとき,$r$を$\alpha$によって表せ.
(2)中心$\mathrm{G}(\alpha,\ \beta)$の軌跡の方程式を求めよ.
以上で考察した円$D$は無数にあるが,これらの円はどれも点$\displaystyle \mathrm{B}(\frac{1}{3},\ 0)$を中心とする半径$\displaystyle \frac{2}{3}$の円$C_2$と特別な位置関係にある.以下ではこのことを調べてみよう.円$D$と円$C_2$の$2$つの交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.
(3)直線$\mathrm{PQ}$の方程式を$\alpha,\ \beta$により表せ.
(4)点$\mathrm{P}$の座標$(X,\ Y)$が直線$\mathrm{PQ}$の方程式と円$C_2$の方程式を満たしていることを利用して,$\overrightarrow{\mathrm{BP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{GP}}=0$を示せ.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2012年 第3問
$xy$平面において,点$(0,\ 2)$を中心とする半径$1$の円に外接し,さらに$x$軸に接する円の中心を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の$y$座標が$2$のとき,$\mathrm{P}$の$x$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$の軌跡$C$の方程式を求めよ.
(3)軌跡$C$,$x$軸,$y$軸および直線$x=2$で囲まれた部分の面積を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,円$x^2+y^2=4$の外部の点$\mathrm{A}$からこの円に$2$本の接線を引き,その接点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{M}$とし,$\mathrm{M}$の座標を$(s,\ t)$とする.

(1)点$\mathrm{A}$の座標が$(a,\ b)$であるとき,$a,\ b$を用いて,点$\mathrm{M}$の座標$(s,\ t)$を表しなさい.
(2)点$\mathrm{A}$が直線$2x+3y=12$上を動くとき,点$\mathrm{M}$の軌跡を求めなさい.
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