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東邦大学 私立 東邦大学 2015年 第13問
$\mathrm{O}$を原点とする空間において,$3$点$\mathrm{P}(1,\ -2,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ -2,\ 2)$,$\mathrm{R}(2,\ 0,\ 2)$を通る平面を$\alpha$とする.また,平面$\alpha$上に,点$\mathrm{P}$を中心とし,線分$\mathrm{PR}$を半径とする円$C$がある.このとき,原点$\mathrm{O}$と平面$\alpha$との距離は$[サ]$であり,原点$\mathrm{O}$と円$C$の周上の点との距離の最大値は$[シ] \sqrt{[ス]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第4問
平面上に$2$つの円があり,それぞれの半径は$7$と$4$である.この$2$つの円の中心間の距離を$d$,共通接線の数を$n$とすると,$d$の値に応じて$n$の値が定まる.ただし,共通接線が存在しない場合は$n=0$とする.以下の問に答えよ.

(1)$d$が任意の値をとるとき,$n$の最大値は$[ヌ]$である.
(2)$d \leqq 11$のとき,$n$の最大値は$[ネ]$である.
(3)$d<[ノ]$のとき,$n=0$である.
中部大学 私立 中部大学 2015年 第2問
平面上に,$\sqrt{2}$だけ離れた$2$つの点がある.これらの点からの距離がともに$1$以下となる領域の面積を求めよ.
京都産業大学 私立 京都産業大学 2015年 第1問
以下の$[ ]$にあてはまる式または数値を記入せよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{2}{\sqrt{6}+\sqrt{2}},\ y=\frac{\sqrt{6}+\sqrt{2}}{2}$のとき,$x^3y+xy^3$の値は$[ ]$である.
(2)不等式$-3<x^2-4x<45$を満たす$x$の値の範囲は$[ ]$である.
(3)$3$次方程式$x^3-3x^2+4x-2=0$の$3$つの解を$\alpha,\ \beta,\ \gamma$とするとき$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}+\frac{1}{\gamma}=[ ]$である.
(4)座標平面上の$4$点$\mathrm{A}(2,\ -2)$,$\mathrm{B}(5,\ 1)$,$\mathrm{C}(6,\ -2)$,$\mathrm{D}(3,\ a)$に対し,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{CD}}$が垂直になるのは$a=[ ]$のときである.
(5)$xy$平面上の$2$点$(0,\ 1)$,$(0,\ -1)$からの距離の和が$4$である曲線を
\[ \frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>0,\ b>0) \]
の形で表すと$(a,\ b)=[ ]$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2015年 第2問
次の問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)座標平面上に$(0,\ 0)$,$(1,\ 0)$,$(1,\ 1)$,$(0,\ 1)$を頂点とする正方形$\mathrm{A}$と,その内部を通過する放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=x^2+a$,$C_3:y=bx^2$がある.

(i) $C_1$上の点$(x,\ y)$と頂点$(0,\ 1)$との距離が最小になるのは$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]}$のときであり,その最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$である.
(ii) $C_2$が$\mathrm{A}$の面積を$2$等分するとき,$\displaystyle a=1-\left( \displaystyle\frac{[チ]}{[ツ]} \right)^{\frac{2}{3}}$である.

(iii) $C_3$が$\mathrm{A}$の面積を$2$等分するとき,$\displaystyle b=\frac{[テト]}{[ナ]}$である.

(2)$p$を負でない実数とする.$2$次方程式
\[ x^2-(p^2+3)x+1+2p=0 \]
の異なる$2$つの解を$\displaystyle \tan \alpha,\ \tan \beta \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.$p=0$のとき,$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{[ニ]}{[ヌ]} \pi$であり,

$p>0$のとき,$\tan (\alpha+\beta)$のとり得る値の最大値は$[$*$ネ] \sqrt{[ノ]}$であるから,$\alpha+\beta$の最大値は$\displaystyle \frac{[ハ]}{[ヒ]} \pi$である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2015年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間内に点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 1)$が与えられている.線分$\mathrm{OC}$を$1$つの対角線とし,線分$\mathrm{AB}$を一辺とする立方体を直線$\mathrm{OC}$の周りに回転して得られる回転体$K$の体積を求めたい.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(0,\ 0,\ p) (0<p \leqq 1)$から直線$\mathrm{OC}$へ垂線を引いたときの交点$\mathrm{H}$の座標と線分$\mathrm{PH}$の長さを求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}(q,\ 0,\ 1) (0 \leqq q \leqq 1)$から直線$\mathrm{OC}$へ垂線を引いたときの交点$\mathrm{I}$の座標と線分$\mathrm{QI}$の長さを求めよ.
(3)原点$\mathrm{O}$から点$\mathrm{C}$方向へ線分$\mathrm{OC}$上を距離$u (0 \leqq u \leqq \sqrt{3})$だけ進んだ点を$\mathrm{U}$とする.点$\mathrm{U}$を通り直線$\mathrm{OC}$に垂直な平面で$K$を切ったときの切り口の円の半径$r$を$u$の関数として表せ.
(4)$K$の体積を求めよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2015年 第4問
以下の各問に答えよ.

(1)製品が$50$個あり,そのうち$5$個が不良品である.この$50$個の中から$2$個を同時に取り出す検査で,不良品が見つかる確率を求めよ.
(2)平行四辺形$\mathrm{ABCD}$の辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{E}$とする.また,$\triangle \mathrm{BCD}$の重心を$\mathrm{G}$とし,直線$\mathrm{DG}$と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{F}$とする.$\mathrm{EF}=9$のとき,線分$\mathrm{AG}$の長さを求めよ.
(3)下の図において,直線$\ell$は$2$つの円$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$の共通接線で,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は接点である.円$\mathrm{O}$の半径を$5$,円$\mathrm{O}^\prime$の半径を$3$とし,$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$間の距離を$10$とするとき,線分$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
(図は省略)
宮城大学 公立 宮城大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)平面上で,互いに平行な$5$本の直線とこれらに直交する$6$本の直線について,互いに隣り合う平行線どうしの間の距離がすべて等しく,その距離を$d (d>0)$とするとき,これらの平行線を使ってできるすべての長方形の個数を求めなさい.また,これら長方形のうち,正方形でない長方形の個数を求めなさい.
(2)$\log_{10}2<0.31$が成り立つことを示しなさい.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第1問
座標平面上の直線$y=-1$を$\ell_1$,直線$y=1$を$\ell_2$とし,$x$軸上の$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ 0)$を考える.点$\mathrm{P}(x,\ y)$について,次の条件を考える.
\[ d(\mathrm{P},\ \ell_1) \geqq \mathrm{PO} \quad \text{かつ} \quad d(\mathrm{P},\ \ell_2) \geqq \mathrm{PA} \quad \cdots\cdots① \]
ただし,$d(\mathrm{P},\ \ell)$は点$\mathrm{P}$と直線$\ell$の距離である.

(1)条件$①$を満たす点$\mathrm{P}$が存在するような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)条件$①$を満たす点$\mathrm{P}$全体がなす図形の面積$S$を$a$を用いて表せ.ただし,$a$の値は$(1)$で求めた範囲にあるとする.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第3問
$\displaystyle f(x)=x^3-\frac{1}{2}x$とする.曲線$C:y=f(x)$上に$2$点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$,$\mathrm{Q}(-t,\ f(-t)) (t>0)$をとり,点$\mathrm{P}$における接線と法線,および,点$\mathrm{Q}$における接線と法線によって囲まれる図形を$A$とする.

(1)点$\mathrm{P}$における接線を$\ell_1$,法線を$\ell_2$とし,原点$(0,\ 0)$と$\ell_1$,$\ell_2$との距離をそれぞれ$d_1$,$d_2$とおく.$d_1$,$d_2$を$t$を用いて表せ.
(2)$(1)$で定めた$d_1$,$d_2$に対し,$d_1=d_2$となるような$t$の値をすべて求めよ.
(3)$(2)$で求めたそれぞれの$t$の値に対し,図形$A$の面積を求めよ.
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