タグ「距離」の検索結果

18ページ目:全233問中171問~180問を表示)
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
ある自動車が速度$x \; \mathrm{km/h}$で走行しているとき,ブレーキをかけてから停止するまでの距離を$y \; \mathrm{m}$とすると,$x$と$y$の間には$y=ax^2$という関係がある.ただし,$a$は定数とし,$x=50$のとき,$y=25$であるとする.

(1)$a$の値はいくつになるか.
(2)危険を感じてから実際にブレーキをかけるまでの時間が$0.9$秒である運転者が,この車を停止させるまでの距離を$51 \; \mathrm{m}$以下にするためには,速度何$\mathrm{km/h}$以下で走行すればよいか.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第2問
直線$y=5x-9$を$\ell$とおく.また,$k$は実数の定数とする.

(1)放物線$y=x^2+ax-3$の頂点が$\ell$上にあるような実数$a$の値をすべて求めよ.
(2)放物線$y=x^2+ax+k$の頂点が$\ell$上にあるような実数$a$が少なくとも$1$つ存在するための$k$に関する条件を求めよ.
(3)実数の定数$a_1$と$a_2$に対し,放物線$y=x^2+a_1x+k$と$y=x^2+a_2x+k$の頂点がともに$\ell$上にあり,それら$2$頂点の間の距離が$13$であるとき,$k$の値を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2012年 第3問
最大値が$7$で,そのグラフが$2$点$(0,\ 3)$,$(4,\ 3)$を通る$2$次関数がある.

(1)この関数の式を求めよ.
(2)この関数と$x$軸との交点の距離を求めよ.
(3)この関数のグラフを,$-3<x<6$の範囲でできるだけ詳しく図示しなさい.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2012年 第8問
座標空間において,点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$を$3$つの頂点とする$\triangle \mathrm{ABC}$を考える.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(2)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を含む平面上の点と原点$\mathrm{O}$との距離の最小値を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第2問
座標空間における点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2 \sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(2 \sqrt{2},\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{D}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{E}(2 \sqrt{2},\ 0,\ 1)$,$\mathrm{F}(2 \sqrt{2},\ 1,\ 1)$,$\mathrm{G}(0,\ 1,\ 1)$を頂点とする直方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$について,直線$\mathrm{FG}$上の点を$\mathrm{P}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{FG}$の中点であるとき,$\angle \mathrm{OPA}$を求めよ.
(2)点$\mathrm{G}$と点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell$と原点$\mathrm{O}$との距離$d$を求めよ.
(3)点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$を通る直線$m$と$xy$平面のなす角を$\theta$とするとき,$\theta=15^\circ$,$\theta=30^\circ$を満たす点$\mathrm{P}$の座標をそれぞれ求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第2問
曲線$C:(x-2)^2+y^2=1$と直線$\ell: y=(\tan \theta)x$を考える.ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$とする.$f(\theta)$を次の(ア),(イ),(ウ)のように定める.

\mon[(ア)] $C$と$\ell$の共有点の個数が1のとき,$f(\theta)$は共有点と原点の距離とする.
\mon[(イ)] $C$と$\ell$の共有点の個数が2以上のとき,$f(\theta)$は共有点と原点の距離のうち最も小さいものとする.
\mon[(ウ)] $C$と$\ell$が共有点を持たないとき,$f(\theta)=0$とする.

さらに,$C$と$\ell$が共有点を持つ$\theta$の最大値を$\alpha$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\alpha$を求めよ.
(2)$C$と$\ell$が共有点を持つとき,$f(\theta)$を求めよ.
(3)次の積分を計算せよ.
\[ \int_0^\alpha \{f(\theta)\}^2 \, d\theta \]
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第3問
平面上の異なる$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は同一直線上にないものとする.この平面上の点$\mathrm{P}$が
\[ 2|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|^2 - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} + 2 \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}} = 0 \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の軌跡が円となることを示せ.
(2)$(1)$の円の中心を$\mathrm{C}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$で表せ.
(3)$\mathrm{O}$との距離が最小となる$(1)$の円周上の点を$\mathrm{P}_0$とする.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が条件
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|^2+5\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}+4|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2 = 0 \]
を満たすとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP_0}} = s\overrightarrow{\mathrm{OA}}+t\overrightarrow{\mathrm{OB}}$となる$s,\ t$の値を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第4問
$p$を定数とする.
\[ f(x) = x^3+x^2+ px+1 \]
とおく.$y=f(x)$のグラフに傾き$1$の$2$つの異なる接線が引けるという.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$p$の範囲を求めよ.
(2)$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とする.$(\alpha - \beta)^2$を$p$を用いて表せ.
(3)$2$つの接線の$y$軸との交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,線分$\mathrm{AB}$の長さを$p$を用いて表せ.
(4)$2$つの接線の間の距離が$\displaystyle \frac{8}{27}$となるような$p$の値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第3問
$a$を1より大きい定数とする.$xy$平面上の点$(a \cos t,\ \sqrt{a^2-1} \sin t)$と直線$x+y = \sqrt{3}a$の距離を$f(t)$とおく.$t$が$0 \leqq t \leqq 2\pi$の範囲を動くときの$f(t)$の最小値を$m$とする.

(1)$m$を$a$の関数として表せ.
(2)(1)で求めた$a$の関数$m$の最小値を求めよ.
スポンサーリンク

「距離」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。