タグ「起点」の検索結果

1ページ目:全4問中1問~10問を表示)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
$1$個のサイコロを$3$回続けて投げる.$xy$平面上で,原点$\mathrm{O}$を起点とし$1$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を増加させた点を$\mathrm{A}$とする.次に,点$\mathrm{A}$を起点とし$2$回目に出た目と同じ数だけ$y$座標を増加させた点を$\mathrm{B}$とする.さらに,点$\mathrm{B}$を起点とし$3$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を減少させた点を$\mathrm{C}$とする.また,四角形$\mathrm{OABC}$の面積を$S$とおく.以下の問題に答えよ.

(1)四角形$\mathrm{OABC}$が正方形になる確率を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$の長さがすべて異なる確率を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$になる確率を求めよ.
(4)面積$S$が整数になる確率を求めよ.
(5)面積$S$が$25$以上になる確率を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第3問
下の図のように,$1$辺の長さが$1$の立方体$18$個を積み重ね,直方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を作る.積み重ねられた立方体$18$個の各辺に沿って移動できるものとし,点$\mathrm{A}$から点$\mathrm{G}$までの最短経路を考える.

$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AB}$の方向,
$\mathrm{A}$から$\mathrm{D}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AD}$の方向,
$\mathrm{A}$から$\mathrm{E}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AE}$の方向

と呼ぶ.例えば,$\mathrm{A}$を起点としたときに,点$\mathrm{M}$は,$\mathrm{AB}$の方向に$1$,$\mathrm{AD}$の方向に$1$,$\mathrm{AE}$の方向に$1$だけ離れた点であり,点$\mathrm{N}$は,$\mathrm{AB}$の方向に$2$,$\mathrm{AD}$の方向に$1$,$\mathrm{AE}$の方向に$3$だけ離れた点である.このとき,次の場合の$\mathrm{A}$から$\mathrm{G}$までの最短経路は全部で何通りあるか.

(1)点$\mathrm{M}$と$\mathrm{N}$の両方を通る.
(2)点$\mathrm{F}$を通らない.
(3)点$\mathrm{B}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$のいずれも通らない.
(図は省略)
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
下の図のように,$1$辺の長さが$1$の立方体$18$個を積み重ね,直方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を作る.積み重ねられた立方体$18$個の各辺に沿って移動できるものとし,点$\mathrm{A}$から点$\mathrm{G}$までの最短経路を考える.

$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AB}$の方向,
$\mathrm{A}$から$\mathrm{D}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AD}$の方向,
$\mathrm{A}$から$\mathrm{E}$までの移動と同じ向きを$\mathrm{AE}$の方向

と呼ぶ.例えば,$\mathrm{A}$を起点としたときに,点$\mathrm{M}$は,$\mathrm{AB}$の方向に$1$,$\mathrm{AD}$の方向に$1$,$\mathrm{AE}$の方向に$1$だけ離れた点であり,点$\mathrm{N}$は,$\mathrm{AB}$の方向に$2$,$\mathrm{AD}$の方向に$1$,$\mathrm{AE}$の方向に$3$だけ離れた点である.このとき,次の場合の$\mathrm{A}$から$\mathrm{G}$までの最短経路は全部で何通りあるか.

(1)点$\mathrm{M}$と$\mathrm{N}$の両方を通る.
(2)点$\mathrm{F}$を通らない.
(3)点$\mathrm{B}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$のいずれも通らない.
(図は省略)
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第2問
原点$\mathrm{O}$を起点に$\mathrm{XY}$座標軸上を次の法則に従って動く$2$つの点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.コインを投げて表が出れば点$\mathrm{A}$は$\mathrm{X}$軸上を$+1$だけ動き,点$\mathrm{B}$はその場にとどまる.一方,裏が出れば点$\mathrm{A}$はその場にとどまり,点$\mathrm{B}$は$\mathrm{Y}$軸上を$+1$だけ動く.次の問いに答えよ.

(1)$6$回コインを投げたとき,点$\mathrm{A}$が$(6,\ 0)$の位置に到達する確率を求めよ.
(2)$4$回コインを投げたとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積が$\displaystyle \frac{3}{2}$になる確率を求めよ.
(3)$6$回コインを投げたときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積の期待値を求めよ.
スポンサーリンク

「起点」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。