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明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
$(1)$~$(5)$において,$\nagamaruA$,$\nagamaruB$,$\nagamaruC$の値の大小関係を調べ,最大のものと最小のものを答えよ.

(1)$\{1,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 6,\ 6,\ 7\}$の,
$\nagamaruA$ 平均値 \qquad $\nagamaruB$ 中央値(メジアン) \quad $\nagamaruC$ 最頻値(モード)
(2)$\theta$が第$2$象限の角で,$\displaystyle \sin \theta=\frac{2}{3}$のとき,
$\displaystyle \nagamaruA \sin \left( \theta-\frac{\pi}{2} \right)$ \qquad $\nagamaruB \cos \theta$ \qquad $\nagamaruC \tan \theta$
(3)$\nagamaruA$ 半径$4$,面積$4 \pi$の扇形の弧の長さ
$\nagamaruB$ 半径$5$,中心角$\displaystyle \frac{\pi}{2}$の扇形の弧の長さ
$\nagamaruC$ 半径$6$,中心角${72}^\circ$の扇形の弧の長さ
(4)$2x^3+x^2-8x-3$を$x+2$で割ったときの商を$f(x)$としたとき,
$\nagamaruA f(0)$ \qquad $\nagamaruB f(1)$ \qquad $\nagamaruC f(2)$
(5)$f(x)=x^3-x^2-5x+5$のとき,
$\displaystyle \nagamaruA f \left( -\frac{2236}{1001} \right)$ \qquad $\displaystyle \nagamaruB f \left( \frac{98}{299} \right)$ \qquad $\displaystyle \nagamaruC f\left( \frac{502}{301} \right)$
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2016年 第2問
次の問いに答えなさい.

$2$つの関数$f(x)=x^2+3$と$g(x)=4x^2-8 |x|$を考える.$xy$座標平面において,$y=f(x)$のグラフを$C_1$とし,$y=g(x)$のグラフを$C_2$とする.また,$C_1$上の点$(2,\ f(2))$における接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の$y$切片を求めよ.
(2)$\ell$と$C_2$の共有点の個数を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$の共有点のうち,第$1$象限にある点の座標を求めよ.
(4)$C_1$と$C_2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
(5)$xy$座標平面上の関数$y=4x^2-8 |x|+ax+1$のグラフと$x$軸との共有点が$4$個になるように,定数$a$の値の範囲を定めよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第1問
次の各問の$[ ]$に当てはまる数を入れよ.

(1)$100$以下の自然数で,$2$と$5$を共に素因数にもち,それ以外の素数を素因数にもたない数の個数は,$[ ]$個である.
同様に$100$以下の自然数で,$2$と$3$を共に素因数にもち,それ以外の素数を素因数にもたない数の個数は,$[ ]$である.
(2)曲線$C:y=x^3-3x+16$を第$1$象限で考える.曲線$C$の接線で,点$(0,\ 0)$を通るものを$\ell$とするとき,$\ell$の傾きは,$[ ]$であり,$C$,$\ell$と$y$軸で囲まれた領域の面積は,$[ ]$である.
(3)$1$辺の長さが$y$の正方形を$\mathrm{ABCD}$とし,$2$つの対角線の交点を$\mathrm{O}$とする.$\mathrm{O}$から垂直に高さが$x$の点$\mathrm{E}$をとり,四角錐$\mathrm{E}$-$\mathrm{ABCD}$を考える.$\mathrm{AE}$の長さが$\displaystyle \frac{\sqrt{3}}{2}$のとき,体積が最大となるのは,
\[ x=[ ],\quad y=[ ] \]
のときである.
東邦大学 私立 東邦大学 2016年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,点$\mathrm{P}(3,\ 1)$を通る直線が円$x^2+y^2=1$上の$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わる.ただし,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$はそれぞれ第$1$象限,第$2$象限内の点である.$\mathrm{PA}=\sqrt{5}$のとき,$\displaystyle \mathrm{AB}=\frac{[ケ] \sqrt{[コ]}}{[サ]}$であり,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積は$\displaystyle \frac{[シ]}{[ス]}$である.
東洋大学 私立 東洋大学 2016年 第4問
$xy$平面において,点$\mathrm{P}$が単位円周上の$y \geqq 0$の部分を動くとき,点$\mathrm{P}$から単位円周上の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C} \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$までの距離の和$\mathrm{PA}+\mathrm{PB}+\mathrm{PC}$を$L$とする.以下,$L$の最大値を求める.点$\mathrm{P}$の座標を$(\cos \theta,\ \sin \theta)$とおき,$L$を$\theta$の式で表すと,


$\displaystyle L=\sqrt{(\cos \theta-[ア])^2+\sin^2 \theta}+\sqrt{(\cos \theta+[イ])^2+\sin^2 \theta}$

$\displaystyle +\sqrt{\left( \cos \theta-\frac{1}{[ウ]} \right)^2+\left( \sin \theta-\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]} \right)^2}$


と表される.整理すると,たとえば,点$\mathrm{P}$が第$2$象限にあるとき,
\[ L=\left( [カ]+\sqrt{[キ]} \right) \sin \frac{\theta}{[ク]}+\cos \frac{\theta}{[ケ]} \]
となり,適当な実数$\alpha$を用いて
\[ L=\sqrt{[コ]+[サ] \sqrt{[シ]}} \sin \left( \frac{\theta}{[ス]}+\alpha \right) \]
と表すことができる.よって,$L$の最大値は,$\sqrt{[セ]}+\sqrt{[ソ]}$である.ただし,$[セ]>[ソ]$とする.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2016年 第3問
$0<r<1$を満たす実数$r$に対して,第$1$象限内の曲線$C:x^r+y^r=1$を考える.曲線$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ q)$をとり,$\ell$を点$\mathrm{P}$における$C$の接線とし,$\ell$が$x$軸および$y$軸と交わる点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の座標を$p,\ q,\ r$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$を曲線$C$上のどこにとっても線分$\mathrm{AB}$の長さが同じになるような$r$の値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2016年 第3問
楕円$\displaystyle C_1:\frac{x^2}{9}+\frac{y^2}{5}=1$の焦点を$\mathrm{F}$,$\mathrm{F}^\prime$とする.ただし,$\mathrm{F}$の$x$座標は正である.正の実数$m$に対し,$2$直線$y=mx$,$y=-mx$を漸近線にもち,$2$点$\mathrm{F}$,$\mathrm{F}^\prime$を焦点とする双曲線を$C_2$とする.第$1$象限にある$C_1$と$C_2$の交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C_2$の方程式を$m$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{FP}$および線分$\mathrm{F}^\prime \mathrm{P}$の長さを$m$を用いて表せ.
(3)$\angle \mathrm{F}^\prime \mathrm{PF}={60}^\circ$となる$m$の値を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2015年 第2問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$の$x$座標および$y$座標がともに整数であるとき,$\mathrm{P}$を格子点とよぶ.また,自然数$n$に対して,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
0 \leqq x \leqq n \\
0 \leqq y \leqq n
\end{array} \right. \]
の表す領域を$R$とする.$R$内の$4$つの格子点を頂点とする正方形の個数を$q_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b) (a>0,\ b>0)$を結ぶ線分を$1$辺とする正方形$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が第$1$象限に含まれるとき,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$k$は自然数とする.$4$点$(0,\ 0)$,$(k,\ 0)$,$(k,\ k)$,$(0,\ k)$を頂点とする正方形を$E$とする.$E$の辺上の格子点($E$の頂点を含む)を$4$つの頂点とする正方形の個数を求めよ.
(3)$q_1,\ q_2,\ q_3$を求めよ.
(4)$q_n$を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2015年 第2問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$の$x$座標および$y$座標がともに整数であるとき,$\mathrm{P}$を格子点とよぶ.また,自然数$n$に対して,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
0 \leqq x \leqq n \\
0 \leqq y \leqq n
\end{array} \right. \]
の表す領域を$R$とする.$R$内の$4$つの格子点を頂点とする正方形の個数を$q_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b) (a>0,\ b>0)$を結ぶ線分を$1$辺とする正方形$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が第$1$象限に含まれるとき,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$k$は自然数とする.$4$点$(0,\ 0)$,$(k,\ 0)$,$(k,\ k)$,$(0,\ k)$を頂点とする正方形を$E$とする.$E$の辺上の格子点($E$の頂点を含む)を$4$つの頂点とする正方形の個数を求めよ.
(3)$q_1,\ q_2,\ q_3$を求めよ.
(4)$q_n$を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2015年 第3問
$xy$平面上の第$1$象限内の$2$つの曲線$C_1:y=\sqrt{x} (x>0)$と$\displaystyle C_2:y=\frac{1}{x} (x>0)$を考える.次の問いに答えよ.ただし,$a$は正の実数とする.

(1)$x=a$における$C_1$の接線$L_1$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の接線$L_2$が$(1)$で求めた$L_1$と直交するとき,接線$L_2$の方程式を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$L_2$が$x$軸,$y$軸と交わる点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.折れ線$\mathrm{AOB}$の長さ$l$を$a$の関数として求め,$l$の最小値を求めよ.ここで,$\mathrm{O}$は原点である.
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