「象限」について
タグ「象限」の検索結果
(11ページ目:全105問中101問~110問を表示)![福岡教育大学](./img/univ/fukuokakyouiku.png)
次の問いに答えよ.
(1)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(2)$n \geqq 2$であるような自然数$n$に対して
\[ 1 \cdot 2 \cdot 3+2 \cdot 3 \cdot 4+\cdots +(n-1) \cdot n \cdot (n+1)=(1+2+3+\cdots +n)(2+3+\cdots +n) \]
が成り立つことを示せ.
(3)関数$\displaystyle f(x)=\frac{\cos x}{\sqrt{1+\cos^2 x}} \ \left( -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{3}{2}\pi \right)$の増減を調べ,最大値と最小値を求めよ.
(1)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(2)$n \geqq 2$であるような自然数$n$に対して
\[ 1 \cdot 2 \cdot 3+2 \cdot 3 \cdot 4+\cdots +(n-1) \cdot n \cdot (n+1)=(1+2+3+\cdots +n)(2+3+\cdots +n) \]
が成り立つことを示せ.
(3)関数$\displaystyle f(x)=\frac{\cos x}{\sqrt{1+\cos^2 x}} \ \left( -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{3}{2}\pi \right)$の増減を調べ,最大値と最小値を求めよ.
![福岡教育大学](./img/univ/fukuokakyouiku.png)
次の問いに答えよ.
(1)$1$から$9$までの整数がひとつずつ書かれた$9$個の玉が入っている袋の中から玉を$3$個取り出す.取り出した玉に書かれた整数の和が$12$以上となる確率を求めよ.
(2)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(3)平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=1$,$|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=5$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=3$である.$|\overrightarrow{\mathrm{BC}}|$を求めよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の内積とする.
(1)$1$から$9$までの整数がひとつずつ書かれた$9$個の玉が入っている袋の中から玉を$3$個取り出す.取り出した玉に書かれた整数の和が$12$以上となる確率を求めよ.
(2)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(3)平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=1$,$|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=5$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=3$である.$|\overrightarrow{\mathrm{BC}}|$を求めよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の内積とする.
![学習院大学](./img/univ/gakushuin.png)
第一象限内にあって$2$つの曲線
\[ y=x^2-1,\quad x^2+y^2+2 \sqrt{3}y-1=0 \]
と$2$つの直線
\[ y=3,\quad x=0 \]
とで囲まれる図形を$D$とする.
(1)$D$の面積を求めよ.
(2)$D$を$y$軸に関して$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
\[ y=x^2-1,\quad x^2+y^2+2 \sqrt{3}y-1=0 \]
と$2$つの直線
\[ y=3,\quad x=0 \]
とで囲まれる図形を$D$とする.
(1)$D$の面積を求めよ.
(2)$D$を$y$軸に関して$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
![東京電機大学](./img/univ/tokyodenki.png)
正の定数$k$に対して,曲線$\displaystyle C:y=\frac{x^3}{3}$の接線で傾きが$k^2$のものを$\ell_1,\ \ell_2$とする.$C$と$\ell_1,\ \ell_2$の接点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はそれぞれ,第$1$,第$3$象限にあるとする.また,$C$と$\ell_1$との共有点のうち,$\mathrm{P}$でないものを$\mathrm{R}$とする.次の問に答えよ.
(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$k$で表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$と$C$で囲まれた図形の面積$T$を$k$で表せ.
(3)$(2)$で求めた$T$が,$T<1$をみたすような$k$の値の範囲を求めよ.
(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の座標を$k$で表せ.
(2)線分$\mathrm{QR}$と$C$で囲まれた図形の面積$T$を$k$で表せ.
(3)$(2)$で求めた$T$が,$T<1$をみたすような$k$の値の範囲を求めよ.
![早稲田大学](./img/univ/waseda.png)
関数$\displaystyle y=\frac{1}{x}$のグラフと接する$2$本の直線$\ell_1$,$\ell_2$が第$2$象限で交わっている.実数$a,\ b$は$a>0$,$b<0$とし直線$\ell_1$は点$(a,\ 0)$を通り,直線$\ell_2$は点$(b,\ 0)$を通る.点$\mathrm{A}$は直線$\ell_1$と$x$軸の交点,点$\mathrm{B}$は直線$\ell_1$と直線$\ell_2$の交点,点$\mathrm{C}$は直線$\ell_2$と$y$軸の交点とする.このとき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$は$\displaystyle t=\frac{a}{b}$の関数で,
\[ S=\frac{[テ](t+[ト])t}{t+[ナ]} \]
となり,面積$S$は$t=[ニ]-\sqrt{[ヌ]}$で最小値をとる.
\[ S=\frac{[テ](t+[ト])t}{t+[ナ]} \]
となり,面積$S$は$t=[ニ]-\sqrt{[ヌ]}$で最小値をとる.