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名城大学 私立 名城大学 2014年 第2問
$2$つの物体$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が平面上をそれぞれ一定の速度$u,\ v$($\mathrm{km}/$時)で$\mathrm{A}$は真東に,$\mathrm{B}$は真北に移動している.最初,$2$つの物体間の距離は$10 \, \mathrm{km}$であった.$1$時間後,その距離は$4 \, \mathrm{km}$となり,さらに$1$時間後は$12 \, \mathrm{km}$となった.$x$軸,$y$軸の正の方向をそれぞれ真東,真北として座標軸をとるとき,以下の問に答えよ.

(1)$x$軸,$y$軸上に,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の初期の位置をそれぞれ$(x,\ 0)$,$(0,\ y)$(単位は$\mathrm{km}$)として,最初,$1$時間後,$2$時間後の$\mathrm{AB}$間の距離の$2$乗を表す関係式を$x,\ y,\ u,\ v$を用いて表せ.
(2)$3$時間後の両物体間の距離を$Z$とし,$Z^2$を表す関係式を$x,\ y,\ u,\ v$を用いて表せ.
(3)$3$時間後の両物体間の距離を求めよ.
(4)両物体が平面上で衝突しないことを示せ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第4問
$xy$平面上に,放物線$C_1:y=x^2-1$,$C_2:y=x^2$がある.$C_1$上を動く点$\mathrm{P}(p,\ p^2-1)$から$C_2$に$2$本の接線を引き,それらの接点を$\mathrm{Q}(\alpha,\ \alpha^2)$,$\mathrm{R}(\beta,\ \beta^2) (\alpha<\beta)$とする.さらに,$C_2$と$2$直線$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{PR}$で囲まれる部分の面積を$S$とする.

(1)$\mathrm{P}$の座標を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$S$を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(3)$S$は$\mathrm{P}$の位置によらず一定であることを示し,その値を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2014年 第3問
$n$を自然数とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)任意の$n$に対し,不等式$n! \geqq 2^{n-1}$が成り立つことを数学的帰納法により証明せよ.
(2)$n \geqq 4$のとき,不等式
\[ 1.7<\sum_{k=1}^n \frac{1}{k!}<2 \]
が成り立つことを示せ.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第2問
次の定理について以下の問いに答えなさい.


\mon[定理:] $\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$上にそれぞれ点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$があり,
$3$直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BQ}$,$\mathrm{CR}$が$1$点で交われば
\[ \qquad \frac{\mathrm{BP}}{\mathrm{PC}} \cdot \frac{\mathrm{CQ}}{\mathrm{QA}} \cdot \frac{\mathrm{AR}}{\mathrm{RB}}=1 \]


(1)$\mathrm{AR}:\mathrm{RB}=5:4$,$\mathrm{AQ}:\mathrm{QC}=3:4$のとき$\mathrm{BP}:\mathrm{PC}$を求めなさい.
(2)この定理を証明しなさい.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第2問
次の定理について以下の問いに答えなさい.


\mon[定理:] $\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$上にそれぞれ点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$があり,
$3$直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BQ}$,$\mathrm{CR}$が$1$点で交われば
\[ \qquad \frac{\mathrm{BP}}{\mathrm{PC}} \cdot \frac{\mathrm{CQ}}{\mathrm{QA}} \cdot \frac{\mathrm{AR}}{\mathrm{RB}}=1 \]


(1)$\mathrm{AR}:\mathrm{RB}=5:4$,$\mathrm{AQ}:\mathrm{QC}=3:4$のとき$\mathrm{BP}:\mathrm{PC}$を求めなさい.
(2)この定理を証明しなさい.
日本福祉大学 私立 日本福祉大学 2014年 第2問
$x,\ y$を実数とするとき,命題「$x+y=-5 \Rightarrow x<0$または$y<0$」について以下の問いに答えよ.

(1)この命題の真偽を答えよ.また,真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
(2)この命題の逆を示し,その真偽について真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第3問
すべての自然数$n$に対して,不等式
\[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{5}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{2n-1}}>\sqrt{2n+1}-1 \]
が成り立つことを示せ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第3問
座標平面上に,始点が原点で終点の$y$座標が$1$に等しい$2$つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$がある.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角度を$\theta (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$とするとき,等式
\[ \sin \theta =\frac{|\overrightarrow{a|-\overrightarrow{b}}}{|\overrightarrow{a|} |\overrightarrow{b|}} \]
が成り立つことを示せ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第2問
座標空間内に$4$点$\mathrm{A}(0,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(0,\ t,\ -1)$,$\mathrm{D}(u,\ 2,\ 1)$がある.ただし,$t,\ u$は実数であり,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$は垂直であるとする.次の問いに答えよ.

(1)$t$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の両方に垂直で大きさが$1$のベクトル$\overrightarrow{n}=(p,\ q,\ r)$のうち$p>0$となるものを求めよ.
(3)$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が同一平面に含まれるならば$u=4$であることを示せ.
(4)$u=3$のとき四面体$\mathrm{ABCD}$の体積を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第3問
$1$次変換$f$は点$(1,\ 3)$を点$(3,\ 5)$へ,点$(1,\ -1)$を点$(1,\ -1)$へ移すとする.$f$を表す行列を$A$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$A$を求めよ.
(2)$A^2,\ A^3$を求めよ.
(3)自然数$n$に対して$A^n$を推測し,その推測が正しいことを数学的帰納法によって証明せよ.
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