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群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3$次方程式$x^3-3x+1=0$は相異なる$3$つの実数解をもつことを示せ.
(2)$x^3-3x+1=0$の解で最小のものを$\alpha$,最大のものを$\beta$とする.このとき,次の定積分の値を求めよ.
\[ \int_\alpha^\beta |x^2-1| \, dx \]
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第2問
$k$を自然数とする.数列$\{a_n\}$において,初めの$k$項の和を$T_1$,次の$k$項の和を$T_2$,その次の$k$項の和を$T_3$とし,以下同様に$T_4,\ T_5,\ \cdots$を定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$が等比数列で$k=4$とする.$T_1=5$,$T_2=80$のとき,$\{a_n\}$の一般項を求めよ.ただし,公比は実数とする.
(2)$\{a_n\}$が等差数列ならば$\{T_n\}$も等差数列であることを証明せよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第1問
$f(x)=x(x-1)(x+1)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$が極大,極小になるときの$x$と,その極大値,極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$x$が$\displaystyle |x-1|<\frac{1}{2}$をみたすとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円の内部に含まれることを示せ.
(4)$1$以下の正の数$r$に対して,$x$が$|x-1|<r$の範囲を動くとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$10r$の円の内部に含まれることを示せ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第1問
$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$をそれぞれ$1$から$9$までの整数とし,$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$の中に同じ数がいくつあってもよいとする.$[a_1a_2a_3]$は$3$桁の整数$a_1 \times 100+a_2 \times 10+a_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_3]$は$3$桁の整数$b_1 \times 100+b_2 \times 10+b_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_326]$は$5$桁の整数$b_1 \times 10000+b_2 \times 1000+b_3 \times 100+2 \times 10+6 \times 1$を表すとする.$p,\ q,\ r$を次の条件とする.

$p:[a_1a_2a_3]-1$は$50$で割り切れる.
$q:[b_1b_2b_326]$は$[a_1a_2a_3]$の$26$倍である.
$r:[b_1b_2b_3]$は整数の$2$乗ではない.

このとき,以下の問いに答えよ.

(1)命題「$q \Longrightarrow p$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
(2)条件$q$を満たす組$(a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3)$は何組あるか.
(3)命題「$q \Longrightarrow r$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第1問
$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$をそれぞれ$1$から$9$までの整数とし,$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$の中に同じ数がいくつあってもよいとする.$[a_1a_2a_3]$は$3$桁の整数$a_1 \times 100+a_2 \times 10+a_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_3]$は$3$桁の整数$b_1 \times 100+b_2 \times 10+b_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_326]$は$5$桁の整数$b_1 \times 10000+b_2 \times 1000+b_3 \times 100+2 \times 10+6 \times 1$を表すとする.$p,\ q,\ r$を次の条件とする.

$p:[a_1a_2a_3]-1$は$50$で割り切れる.
$q:[b_1b_2b_326]$は$[a_1a_2a_3]$の$26$倍である.
$r:[b_1b_2b_3]$は整数の$2$乗ではない.

このとき,以下の問いに答えよ.

(1)命題「$q \Longrightarrow p$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
(2)条件$q$を満たす組$(a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3)$は何組あるか.
(3)命題「$q \Longrightarrow r$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第1問
$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$をそれぞれ$1$から$9$までの整数とし,$a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3$の中に同じ数がいくつあってもよいとする.$[a_1a_2a_3]$は$3$桁の整数$a_1 \times 100+a_2 \times 10+a_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_3]$は$3$桁の整数$b_1 \times 100+b_2 \times 10+b_3 \times 1$を表し,$[b_1b_2b_326]$は$5$桁の整数$b_1 \times 10000+b_2 \times 1000+b_3 \times 100+2 \times 10+6 \times 1$を表すとする.$p,\ q,\ r$を次の条件とする.

$p:[a_1a_2a_3]-1$は$50$で割り切れる.
$q:[b_1b_2b_326]$は$[a_1a_2a_3]$の$26$倍である.
$r:[b_1b_2b_3]$は整数の$2$乗ではない.

このとき,以下の問いに答えよ.

(1)命題「$q \Longrightarrow p$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
(2)条件$q$を満たす組$(a_1,\ a_2,\ a_3,\ b_1,\ b_2,\ b_3)$は何組あるか.
(3)命題「$q \Longrightarrow r$」が真であれば証明し,偽であれば反例をあげよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第3問
関数$f(x)$を
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle\frac{1}{2}(x+1)x & (-1 \leqq x \leqq 0 \text{のとき}) \\
-\displaystyle\frac{1}{2}x(x-1) & (0<x \leqq 1 \text{のとき}) \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$は$x=0$で微分可能であることを示せ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフをかけ.
(3)$y=f^\prime(x)$のグラフを$-1<x<1$の範囲でかき,$f^\prime(x)$が$x=0$で微分可能かどうかを理由をつけて述べよ.
(4)$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた部分を,$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第2問
下図の平行六面体において,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$\overrightarrow{d}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}$とし,$\triangle \mathrm{ACD}$と線分$\mathrm{OF}$の交点を$\mathrm{H}$とする.さらに,四面体$\mathrm{OACD}$が$1$辺の長さ$1$の正四面体であるとする.このとき,次の各問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{ACD}$の重心が点$\mathrm{H}$に一致することを示し,$2$つの線分$\mathrm{OH}$と$\mathrm{HF}$の比$\mathrm{OH}:\mathrm{HF}$を求めよ.
(2)内積$\overrightarrow{\mathrm{HE}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{HF}}$の値を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{HEF}$の面積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第2問
下図の平行六面体において,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$\overrightarrow{d}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}$とし,$\triangle \mathrm{ACD}$と線分$\mathrm{OF}$の交点を$\mathrm{H}$とする.さらに,四面体$\mathrm{OACD}$が$1$辺の長さ$1$の正四面体であるとする.このとき,次の各問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{ACD}$の重心が点$\mathrm{H}$に一致することを示し,$2$つの線分$\mathrm{OH}$と$\mathrm{HF}$の比$\mathrm{OH}:\mathrm{HF}$を求めよ.
(2)内積$\overrightarrow{\mathrm{HE}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{HF}}$の値を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{HEF}$の面積を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2014年 第2問
$A+B=E$,$AB=O$をみたす$2 \times 2$行列$A,\ B$を考える.ただし,$E$は単位行列,$O$は零行列である.以下の問いに答えよ.

(1)$A^2=A$,$B^2=B$,$BA=O$となることを示せ.
(2)$(A+\alpha B)^n=A+k_nB$をみたす実数$k_n$を推測し,その推測が正しいことを数学的帰納法を用いて証明せよ.ただし,$\alpha$は実数であり,$n$は自然数である.
(3)$A+\alpha B=\left( \begin{array}{cc}
-1 & -3 \\
2 & 4
\end{array} \right)$であるとき,$A,\ B$と実数$\alpha$を求めよ.
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