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奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2010年 第6問
原点を中心とする半径2の円を$C$とする.$a$を実数とし,点$(a,\ 4)$から円$C$へ2本の接線を引き,その接点をP$_1$,P$_2$とする.P$_1$,P$_2$を通る直線が$a$の値にかかわらず定点を通ることを示せ.また,その定点の座標を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第3問
$a>0$とする.曲線$y=\log x$と直線$y=x$および2直線$x=a,\ x=a+1$で囲まれた部分の面積を$S$とする.

(1)$x>0$のとき,$x > \log x$であることを示せ.
(2)$S$を$a$で表せ.
(3)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$S$の最小値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第1問
$a>0$とする.曲線$y=\log x$と直線$y=x$および2直線$x=a,\ x=a+1$で囲まれた部分の面積を$S$とする.

(1)$x>0$のとき,$x > \log x$であることを示せ.
(2)$S$を$a$で表せ.
(3)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$S$の最小値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第2問
数列$\{a_n\}$が$\displaystyle a_1=1,\ a_{n+1}=\frac{1}{2}\left( a_n+\frac{3}{a_n} \right) \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定められるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0<a_2-\sqrt{3}<\frac{1}{2}$を示せ.
(2)$n$が2以上の自然数であるとき,不等式$\displaystyle 0<a_n-\sqrt{3}< \left( \frac{1}{2} \right)^{n-1}$を数学的帰納法によって証明せよ.
(3)数列$\{a_n\}$の極限値を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第1問
$a,\ p$を実数とし$a$は$|\,a\,| \leqq 1$を満たすものとする.
\[ f(x) = \left\{
\begin{array}{l}
-x^2+3 \quad (x \leqq a) \\
-a^2+3 \quad (x>a)
\end{array}
\right. \]
とし,$C$を$y=f(x)$で定まるグラフとする.また$\ell$を$y=px+p+2$で定まる直線とする.

(1)直線$\ell$は$p$によらず,定点を通ることを示せ.また$\ell$が放物線$y=-x^2+3$に接するような$p$を求めよ.
(2)$C$と$\ell$が相異なる2点のみを共有するような$p$の範囲を求め,さらにその共有点の$x$座標を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第1問
$a,\ p$を実数とし$a$は$|\,a\,| \leqq 1$を満たすものとする.
\[ f(x) = \left\{
\begin{array}{l}
-x^2+3 \quad (x \leqq a) \\
-a^2+3 \quad (x>a)
\end{array}
\right. \]
とし,$C$を$y=f(x)$で定まるグラフとする.また$\ell$を$y=px+p+2$で定まる直線とする.

(1)直線$\ell$は$p$によらず,定点を通ることを示せ.また$\ell$が放物線$y=-x^2+3$に接するような$p$を求めよ.
(2)$C$と$\ell$が相異なる2点のみを共有するような$p$の範囲を求め,さらにその共有点の$x$座標を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第1問
$a,\ p$を実数とし$a$は$|\,a\,| \leqq 1$を満たすものとする.
\[ f(x) = \left\{
\begin{array}{l}
-x^2+3 \quad (x \leqq a) \\
-a^2+3 \quad (x>a)
\end{array}
\right. \]
とし,$C$を$y=f(x)$で定まるグラフとする.また$\ell$を$y=px+p+2$で定まる直線とする.

(1)直線$\ell$は$p$によらず,定点を通ることを示せ.また$\ell$が放物線$y=-x^2+3$に接するような$p$を求めよ.
(2)$C$と$\ell$が相異なる2点のみを共有するような$p$の範囲を求め,さらにその共有点の$x$座標を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$p,\ q,\ r,\ s$を整数とする.このとき$p+q \sqrt{2}=r+s\sqrt{2}$が成り立つならば,$p=r$かつ$q=s$となることを示せ.ここで$\sqrt{2}$が無理数であることは使ってよい.
(2)自然数$n$に対し,$(3+2\sqrt{2})^n=a_n+b_n \sqrt{2}$を満たす整数$a_n,\ b_n$が存在することを数学的帰納法により示せ.
(3)$a_n,\ b_n$を(2)のものとする.このときすべての自然数$n$について$(x,\ y)=(a_n,\ b_n)$は方程式$x^2-2y^2=1$の解であることを数学的帰納法により示せ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第1問
$a,\ p$を実数とし$a$は$|\,a\,| \leqq 1$を満たすものとする.
\[ f(x) = \left\{
\begin{array}{l}
-x^2+3 \quad (x \leqq a) \\
-a^2+3 \quad (x>a)
\end{array}
\right. \]
とし,$C$を$y=f(x)$で定まるグラフとする.また$\ell$を$y=px+p+2$で定まる直線とする.

(1)直線$\ell$は$p$によらず,定点を通ることを示せ.また$\ell$が放物線$y=-x^2+3$に接するような$p$を求めよ.
(2)$C$と$\ell$が相異なる2点のみを共有するような$p$の範囲を求め,さらにその共有点の$x$座標を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$p,\ q,\ r,\ s$を整数とする.このとき$p+q \sqrt{2}=r+s\sqrt{2}$が成り立つならば,$p=r$かつ$q=s$となることを示せ.ここで$\sqrt{2}$が無理数であることは使ってよい.
(2)自然数$n$に対し,$(3+2\sqrt{2})^n=a_n+b_n \sqrt{2}$を満たす整数$a_n,\ b_n$が存在することを数学的帰納法により示せ.
(3)$a_n,\ b_n$を(2)のものとする.このときすべての自然数$n$について$(x,\ y)=(a_n,\ b_n)$は方程式$x^2-2y^2=1$の解であることを数学的帰納法により示せ.
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