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徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第2問
実数を成分にもつ2次の正方行列について,次の問いに答えよ.ただし,$E=\biggl( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \biggr), O=\biggl( \begin{array}{cc}
0 & 0 \\
0 & 0
\end{array} \biggr)$とする.

(1)$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & -b \\
b & a
\end{array} \biggr), B=\biggl( \begin{array}{cc}
c & -d \\
d & c
\end{array} \biggr)$が$AB=O$を満たすとき,$A=O$または$B=O$が成り立つことを示せ.
(2)$X=\biggl( \begin{array}{cc}
p & -q \\
q & p
\end{array} \biggr)$のとき,$X^2=-E$を満たす$p,\ q$をすべて求めよ.
(3)$Y=\biggl( \begin{array}{cc}
r & -s \\
s & r
\end{array} \biggr)$のとき,$Y^3=E$を満たす$r,\ s$をすべて求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第3問
正三角形OABにおいて,辺AB,AOを$1:3$に内分する点をそれぞれP,Qとし,辺ABの中点をRとする.直線PQ上の点Sを$\text{OB} \perp \text{OS}$となるように定める.また,直線BQ上の点Tを$\text{OT} \perp \text{BQ}$となるように定める.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OT}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)3点R,S,Tが同一直線上にあることを示せ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第3問
正三角形OABにおいて,辺AB,AOを$1:3$に内分する点をそれぞれP,Qとし,辺ABの中点をRとする.直線PQ上の点Sを$\text{OB} \perp \text{OS}$となるように定める.また,直線BQ上の点Tを$\text{OT} \perp \text{BQ}$となるように定める.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OT}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)3点R,S,Tが同一直線上にあることを示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の連立不等式を解け.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
4x^2-4x-15<0 \\
x^2-2x \geqq 0
\end{array}
\right. \]
(2)鈍角三角形ABCにおいて,$\text{BC}=1,\ \text{CA}=\sqrt{3},\ \angle \text{A}=30^\circ$であるとき,ABの長さを求めよ.
(3)原点O,および3点A$(1,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 1,\ 0)$,C$(0,\ 0,\ 1)$がある.$0<s<1$に対して,線分AB,線分CAを$s:(1-s)$に内分する点を,それぞれP,Qとするとき,内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$s$を用いて表せ.
(4)方程式$\displaystyle \left( \log_2\sqrt{x}+\log_2x^2+\log_2\frac{1}{x} \right)^2=9$を解け.
(5)数列$1,\ a,\ b,\ c$はこの順に等差数列であり,数列$a,\ b,\ 1,\ c$はこの順に等比数列であるとする.このとき,$c=1$であることを示せ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2010年 第2問
袋の中に白球が$m$個,黒球が$n$個入っている.ただし,$m,\ n$はともに正の整数とする.この袋から球を1個取り出し,その色を確かめてから袋に戻す.この試行をもう一度くり返す.以下の問いに答えよ.

(1)白球が2回取り出される確率を$m$と$n$の式で表せ.
(2)異なる色の球が取り出される確率を$P$とする.$P$を$m$と$n$の式で表せ.
(3)(2)の$P$について,$\displaystyle P \leqq \frac{1}{2}$であることを示せ.
(4)(2)の$P$に対して$\displaystyle P=\frac{24}{49}$となるとき,$\displaystyle \frac{n}{m}$の値を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2010年 第1問
行列$A=\biggl( \begin{array}{rr}
3 & 1 \\
-1 & 1
\end{array} \biggr),\ P=\biggl( \begin{array}{rr}
1 & 0 \\
-1 & 1
\end{array} \biggr)$に対して以下の問いに答えよ.

(1)$U=P^{-1}AP$とする.$U$を求めよ.
(2)$n$を自然数とする.$U^n$を推測し,その結果を数学的帰納法によって証明せよ.
(3)$A^n$を求めよ.
琉球大学 国立 琉球大学 2010年 第4問
$a>0$とし,
\[ f(x)=a^2(x+1)e^{-ax} \]
とおく.

(1)関数$f(x)$の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
(2)(1)で求めた$x$の値を$c$とする.曲線$y=f(x)$と$x$軸,$y$軸および直線$x=c$で囲まれた図形の面積を$S(a)$とする.$0<a<1$における$S(a)$の最大値とそのときの$a$の値を求めよ.ただし,$e>2$であることを証明なしに用いてよい.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第3問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第1問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第2問
$\displaystyle f(x)=(1+x)^{\frac{1}{x}} \ (x>0)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log f(x)$を微分することによって,$f(x)$の導関数を求めよ.
(2)$0<x_1<x_2$をみたす実数$x_1,\ x_2$に対して,$f(x_1)>f(x_2)$であることを証明せよ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{101}{100} \right)^{101}$と$\displaystyle \left( \frac{100}{99} \right)^{99}$の大小を比較せよ.
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