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三重大学 国立 三重大学 2014年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{CA}=2$とする.この三角形の辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$上に,それぞれ点$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$を,四角形$\mathrm{DECF}$が平行四辺形となるように定める.$\mathrm{CE}=x$,$\mathrm{CF}=y$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{CA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$の内積を計算せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}$を$\overrightarrow{\mathrm{CA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$と$x,\ y$を用いて表せ.次に,点$\mathrm{D}$が辺$\mathrm{AB}$上にあることを用いて,$y$を$x$の式で表せ.
(3)$x=y$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{CD}}$を$\overrightarrow{\mathrm{CA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$を用いて表せ.また,$\overrightarrow{\mathrm{CD}}$の長さを求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{{(1+i)}^3}{-2+3i}=a+bi$を満たす実数$a,\ b$を求めよ.ただし,$i$は虚数単位である.
(2)$3$つの行列の積$\left( \begin{array}{cc}
2 & 1 \\
4 & 3
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
1 \\
4
\end{array} \right) \left( \begin{array}{cc}
2 & 3
\end{array} \right)$を計算せよ.
(3)$f(x)={(x+4)}^{\frac{5}{6}}{(3x+2)}^{\frac{4}{3}}$とする.関数$f(x)$の$x=0$における微分係数$f^\prime(0)$を求めよ.
(4)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \sum_{k=1}^n \cos \frac{k \pi}{3n}$を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{AB}=1$,$\angle \mathrm{A}={90}^\circ$を満たす直角二等辺三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{CP}$と線分$\mathrm{BQ}$の交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,線分$\mathrm{AR}$の長さを求めよ.
(2)$\displaystyle \left( \frac{1}{3} \right)^{26}$を小数で表すと,小数第何位に初めて$0$でない数字が現れるか.ただし,必要ならば$\log_{10}3=0.4771$として計算せよ.
(3)$k$を実数とし,不等式$x^2-2x-3>0$,$x^2-(k+1)x+k>0$を満たす実数$x$の集合をそれぞれ$A,\ B$とする.このとき,$A \subset B$であるための必要十分条件を$k$を用いて表せ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第2問
$1$から$2n$までの偶数の平方の和を$a_n$,奇数の平方の和を$b_n$とする.すなわち
\[ a_n=2^2+4^2+\cdots +(2n)^2,\quad b_n=1^2+3^2+\cdots +(2n-1)^2 \]
である.なお,$1$から$n$までの自然数の平方の和については
\[ 1^2+2^2+\cdots +n^2=\frac{n(n+1)(2n+1)}{6} \]
が成り立つ.次の問いに答えよ.

(1)偶数の平方の和$2^2+4^2+\cdots +20^2$と奇数の平方の和$1^2+3^2+\cdots +19^2$を求めよ.
(2)$a_n$と$b_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{1}{a_n}-\frac{3}{2n(2n+1)}$および$\displaystyle \frac{1}{b_n}+\frac{3}{2n(2n+1)}$を計算せよ.

(4)$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}+\frac{1}{b_n}$とするとき,$S_n=c_1+c_2+\cdots +c_n$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第2問
$1$から$2n$までの偶数の平方の和を$a_n$,奇数の平方の和を$b_n$とする.すなわち
\[ a_n=2^2+4^2+\cdots +(2n)^2,\quad b_n=1^2+3^2+\cdots +(2n-1)^2 \]
である.なお,$1$から$n$までの自然数の平方の和については
\[ 1^2+2^2+\cdots +n^2=\frac{n(n+1)(2n+1)}{6} \]
が成り立つ.次の問いに答えよ.

(1)偶数の平方の和$2^2+4^2+\cdots +20^2$と奇数の平方の和$1^2+3^2+\cdots +19^2$を求めよ.
(2)$a_n$と$b_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{1}{a_n}-\frac{3}{2n(2n+1)}$および$\displaystyle \frac{1}{b_n}+\frac{3}{2n(2n+1)}$を計算せよ.

(4)$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}+\frac{1}{b_n}$とするとき,$S_n=c_1+c_2+\cdots +c_n$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第2問
$1$から$2n$までの偶数の平方の和を$a_n$,奇数の平方の和を$b_n$とする.すなわち
\[ a_n=2^2+4^2+\cdots +(2n)^2,\quad b_n=1^2+3^2+\cdots +(2n-1)^2 \]
である.なお,$1$から$n$までの自然数の平方の和については
\[ 1^2+2^2+\cdots +n^2=\frac{n(n+1)(2n+1)}{6} \]
が成り立つ.次の問いに答えよ.

(1)偶数の平方の和$2^2+4^2+\cdots +20^2$と奇数の平方の和$1^2+3^2+\cdots +19^2$を求めよ.
(2)$a_n$と$b_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{1}{a_n}-\frac{3}{2n(2n+1)}$および$\displaystyle \frac{1}{b_n}+\frac{3}{2n(2n+1)}$を計算せよ.

(4)$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}+\frac{1}{b_n}$とするとき,$S_n=c_1+c_2+\cdots +c_n$を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第3問
曲線$y=e^{-x} \cos x$上の点$(a,\ e^{-a} \cos a)$における接線の方程式を$y=g(x)$とする.

(1)$g(x)$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle A=\int_0^{\frac{\pi}{2}} \sin x \, dx$と$\displaystyle B=\int_0^{\frac{\pi}{2}} x \sin x \, dx$を計算せよ.
(3)定積分$\displaystyle S=\int_0^{\frac{\pi}{2}} g(x) \sin x \, dx$を計算せよ.
(4)$a$が$0 \leqq a \leqq \pi$の範囲を動くとき,$(3)$の$S$を最大にする$a$の値を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1}{2}-\frac{1}{8} \right) \div 0.25$を計算せよ.
(2)$200$以下の自然数のうち,$3$の倍数でも$7$の倍数でもないものはいくつあるか答えよ.
(3)ある縮尺の地図上で,たて$x \, \mathrm{cm}$,よこ$y \, \mathrm{cm}$で表される長方形の土地がある.この土地の実際の面積が$z \, \mathrm{m}^2$のとき,この地図の縮尺を求めよ.
(4)$(\log_3 6-1)(\log_2 6-1)$を計算せよ.
(5)$(3x-yi)^2=2i$を満たす実数$x,\ y$を求めよ.ただし,$i^2=-1$である.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$(a+b)^3-3ab(a+b)$を計算せよ.
(2)$(1)$を用いて$a^3+b^3+c^3-3abc$を因数分解せよ.
(3)$x^3-6x+9$を因数分解せよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$(\sqrt{2}-1)^2-(\sqrt{2}-1)(\sqrt{8}+1)$を計算せよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=1$,$\angle \mathrm{A}={120}^\circ$のとき,$\mathrm{BC}$の長さを求めよ.
(3)連立不等式$2-3x \leqq 5,\ 2(x-1)>3x-5$を解け.
(4)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$のうちから異なる$3$個の数字を並べて$3$桁の整数をつくる.奇数はいくつできるか.
(5)$2$次関数$y=x^2+2ax+4$は$x=1$のとき最小値をとる.その最小値を求めよ.
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