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三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2013年 第3問
$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標が,それぞれ$(4,\ 0,\ 0)$,$(0,\ 3,\ 0)$,$(0,\ 0,\ 8)$のとき,次の問いに答えなさい.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$および原点によって囲まれた三角すい$\mathrm{OABC}$を図示し,体積を計算しなさい.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積を計算しなさい.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2013年 第4問
$a>0$のとき,曲線$y=|x^2-3x|$と直線$y=x+a$について,次の問いに答えなさい.

(1)曲線と直線を図示し,曲線と直線の共有点が$2$点となるように$a$の条件を求めなさい.
(2)$a=2$のとき,曲線と直線によって囲まれた面積を計算しなさい.
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2013年 第1問
次の$(1)$から$(6)$の$[ ]$に適する答えを書きなさい.

(1)$\overrightarrow{a}=(4,\ 3)$に垂直な単位ベクトルは$2$つあり,$[ ]$と$[ ]$である.
(2)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$の$5$つの数字から$4$つの数字を選んで$4$桁の整数をつくるとき,その個数は全部で$[ ]$個である.ただし,各数字は$1$回しか使えないこととする.
(3)$2x^2-5xy-3y^2+3x+5y-2$を因数分解すると$[ ]$となる.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の内心を$\mathrm{I}$,$\angle \mathrm{BAC}=50^\circ$,$\angle \mathrm{ICA}=25^\circ$のとき,$\angle \mathrm{BIC}$は$[ ]^\circ$となる.
(5)$1^2,\ 3^2,\ 5^2,\ 7^2,\ \cdots$の第$n$項までの和は$[ ]$である.
(6)$\sin 75^\circ$,$\sin 22.5^\circ$を計算すると,それぞれ$[ ]$,$[ ]$となる.
鳥取環境大学 公立 鳥取環境大学 2013年 第4問
次のようなゲームについて以下の問に答えよ.

カードが$5$枚伏せてある.$1$回の試行ではカードをかき混ぜて$1$枚をでたらめに選んでめくり,出たカードの番号に対応する賞品がもらえる.$5$種類の賞品をすべてあつめるのが目的である.ただし,めくったカードはその都度戻すものとする.
ここで,すでに$k$種類の賞品を持っている状況で試行を$1$回行ってまだ持っていない賞品がもらえる確率を$P_k$で表すとする($0 \leqq k \leqq 4$).$P_0=1$である.

(1)$P_1$の値を求めよ.
(2)$P_k$を$k$を用いた式で表せ.
(3)$5$回の試行で賞品が全種類そろう確率を求めよ.その際,考え方を説明し,確率を求める式も示せ.
(4)試行を$5$回行った時点で得られている賞品が$4$種類だけである確率を求めよ.その際,考え方を説明し,確率を求める式も示せ.
(5)ある事象が起きる確率が$x$であるとき,その事象が起きるまで繰り返し試行を行うならば,必要な試行回数の期待値は$\displaystyle \frac{1}{x}$だと知られている.ここで,賞品を$k$種類($0 \leqq k \leqq 4$)持っている状況から始めてまだ持っていない賞品のいずれか$1$つが得られるまでの試行回数の期待値を$Q_k$で表すとする($0 \leqq k \leqq 4$).$Q_k$を$P_k$を用いた式で表せ.さらに$k$を用いた($P_k$を使わない)形で式を表せ.
(6)賞品を$n$種類持っている状況から始めて賞品が$m$種類そろうまでの試行回数の期待値は$\displaystyle \sum_{k=n}^{m-1} Q_k$となる.ただし,$0 \leqq n<m \leqq 4$である.賞品を$1$つも持っていない状況から$4$種類そろうまでと,$4$種類そろった状況から最後の$1$種類が出るまでと,試行回数の期待値はどちらが大きいか.計算して求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第4問
$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対し,
\[ I_n = \int_0^{\frac{\pi}{4}} \tan^{2n} x\, dx \]
とおく.

(1)$I_n+I_{n+1}$を計算せよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} I_n = 0$を示せ.
(3)$\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty} (-1)^n \frac{1}{2n+1}$を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2012年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{x^2+1}$に対して,$xy$平面上の曲線$C:y=f(x)$を考える.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)曲線$C$の第$1$象限にある変曲点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)変曲点$\mathrm{P}$における曲線$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(4)$\displaystyle x=\tan \theta \ \left( -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とおく.このとき,不定積分
\[ I=\int \frac{dx}{x^2+1} \]
を$\theta$を用いて表せ.なお,不定積分の計算においては積分定数を省略してもよい.
(5)曲線$C$と接線$\ell$および$y$軸とで囲まれる部分の面積$S$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2012年 第8問
実数$x,\ y$が連立不等式
\[ \left\{
\begin{array}{ll}
10^{10}<2^x3^y<10^{11} & \cdots\cdots (\mathrm{A}) \\
10^9<3^x2^y<10^{10} & \cdots\cdots (\mathrm{B})
\end{array}
\right. \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$が表す$xy$平面上の領域は,どのような図形であるか答えよ.また,その理由を述べよ.
(2)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$を満たす実数$x,\ y$において,$x+y$がとりうる値の範囲,および$y-x$がとりうる値の範囲をそれぞれ求めよ.
(3)連立不等式$(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$を満たす整数$x,\ y$を考える.このとき,$y-x$が最大となる整数$x,\ y$を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$として計算してよい.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第2問
数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が条件
\[ S_n=4n-3a_n \]
を満たすとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)初項$a_1$を求めよ.
(2)一般項$a_n$を求めよ.
(3)$\displaystyle a_n>\frac{35}{9}$となる最小の自然数$n$を求めよ.ただし,必要ならば$\log_{10}2=0.301$,$\log_{10}3=0.477$として計算してよい.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第3問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
-2 & 2 \\
2 & 1
\end{array} \right)$に対して
\[ X=-\frac{1}{5}(A-2E),\quad Y=\frac{1}{5}(A+3E) \]
とおく.ただし,$E$は$2$次の単位行列とする.

(1)$XY,\ YX,\ X^2,\ Y^2$を計算せよ.
(2)$A=aX+bY$を満たす実数$a,\ b$を求めよ.
(3)自然数$n$に対して$A^n$を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2012年 第4問
空間において成分表示された$3$つのベクトルを
\[ \overrightarrow{a}=\left( \frac{\sqrt{3}+1}{2},\ 1,\ \frac{\sqrt{3}-1}{2} \right),\quad \overrightarrow{b}=(1,\ 0,\ 1),\quad \overrightarrow{c}=(1,\ 0,\ -1) \]
とする.これに対して原点$\mathrm{O}$に関する位置ベクトルが
\[ \overrightarrow{a}+(\cos t) \overrightarrow{b}+(\sin t) \overrightarrow{c} \]
である点$\mathrm{P}$を考える.次の問に答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{c}$をそれぞれ計算せよ.
(2)$t$が$0$から$2\pi$まで動くとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最大値,最小値とそのときの$t$の値をそれぞれ求めよ.
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